うちの小さい人たちは、今夜もケタケタ笑いながら床に着いた。彼らがベッドに入った瞬間から私の時間がはじまるのだけど、ホッとする反面、明日の朝はどんな顔をしておきてくるのか待ち遠しくて仕方がない。
Teach me your ways, O Lord,
主よ、あなたの道を私に教えてください。
that I may live according to your truth!
私はあなたの真理のうちを歩みます。
Grant me purity of heart,
私の心を1つにしてください。
so that I may honor you.
御名を恐れるように。
主よ、あなたの道を私に教えてください。
that I may live according to your truth!
私はあなたの真理のうちを歩みます。
Grant me purity of heart,
私の心を1つにしてください。
so that I may honor you.
御名を恐れるように。
(Psalm 詩篇86:11)
去年のClassical Conversationsのアルバムのファミリーページに、州に登録しているスクール名とスクールが掲げるモットーのようなものを載せなければならず、この聖書の御言葉を書いた。
ここ数年ホームスクールをしていて、カリキュラムを作るにも、教材を選択するにも、子供と接するにも、この御言葉のとおりに、二心を持たずにいることがいかに大事なことかを切実に学んでいる。
神 さまでなく、他のものにフォーカスがずれるとき、心が二つにも三つにもいとも簡単に分かれてしまう。そうなるとアカデミックな部分では、人より遅れをとっ ているのではないかと悩み、ぬきんでているところがあれば、それをさらに伸ばしてやることはできないかと躍起になる。それもこれも子供のためだといいなが ら、本当に本当にそれが子供のためになるのかと問うてみる。体裁、欲、虚栄心を満たすことに夢中になってるんじゃないかと問うてみる。そんな状態でホーム スクールを続けていると、うまくゆかない。子供は見抜く。私が不安を抱えていることを。私が心から楽しんでいないことを。何より私の心が純粋でないこと を。子供の様子は、まるで私の心の状態のインディケーター。
だから
詩篇86:11を祈るのです。
詩篇86:11を祈るのです。
明日、また笑顔で朝を迎えて、うちの小さい人たちと一日を過ごし、また笑顔で床につけるように...
神さまに感謝しつつ。
2 comments:
きこさん、
素敵な聖句をシェアしてくださってありがとう。さっそく聖書を広げて、この部分をハイライトしました。
子供は、親の心を見抜くというのは、まさにその通りですよね。
私の場合、よく焦ってしまい、それがいつも反省材料になっています。そのためには、心の準備も欠かせませんよね。
本を紹介してくださって、ありがとう!
さっそくチェックしてみます。
あと、ジャコランタン、可愛いですね~!
なんか、とってもサム君と、まりちゃんに似てるような気がするわ、、、。
Yukiko
Yukikoさん
切磋琢磨される毎日です。それが一番必要なのは、子供たちより私。は~、まだまだ先は長いです。(^^;)
パンプキン...そうそう表情がそれぞれの性格をよくあらわしているなぁと、私も感心していたところです。メガンちゃん、さすがお姉ちゃんですね。マヤちゃんの分も彫ってあげたのですね。(^^)
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