予定より一日早くオハイオ州からヒヨコが到着しました。今回は、Buff Orpington(うすオレンジ色) Welsummer(茶色のしま)です。
ヒヨコが届くと、午前6時くらいに郵便局から電話があるのですが、この日はなぜだかダニエルの携帯に留守電が入っていました。今使っている携帯は、家の中だと圏外になるので、自動的に留守電になるのです。草原に出るといくらかシグナルが増えますが。
到着の知らせを受けたのは、午前11時。さぞかしヒヨコはお腹を空かせているだろうと思い、子ども達と朝のセッションを切り上げて郵便局へ直行しました。
ところで、産まれて一日というヒヨコを郵送することが可能だなんて、驚きませんか?でも、これは産まれて1日だからできることなのだそうですよ。卵の中で卵黄を栄養源として育つヒヨコは、産まれて2日ほどは、まだ卵黄を備えていて、そこから栄養を吸収しています。なので、この期間であれば水や餌を入れずに箱詰めにしてエクスプレスメールにできるというわけです。ただ、ヒヨコは、自分で体温の調節ができないので、お互いに温め合うことができない場合(25羽以下のオーダー)は、写真にあるような温度保温剤(使い捨てカイロのような)が箱に入って送られてきます。
箱を受けとったときに、中からヒヨコの鳴く声がうるさく聞こえるのは、とてもよいサイン。これが聞こえない場合は...うぅん...開けないほうがいいかも。ヒヨコをオーダーするとたいてい1〜2匹は死んでいるとか、それを元気なヒヨコがついばんでいたりするなんていう恐ろしい話を聞いたことがありますが、前回も今回もうちのヒヨコ達は、全員無事でいてくれたので、そういう悲劇には遭遇しておりません。今のところは。(^^;)
あぁ、でも...しばらくは子ども達に踏まれないよう気をつけなければなりません。前回のヒヨコ達の一羽をマリが気づかずに踏んでしまい、桃の木の下に葬らざるを得なかったので。(悲)
アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Thursday, September 16, 2010
Wednesday, September 15, 2010
慌ただしい水曜日
水曜日は、ダニエルが在宅ワークの日。この日ならばと、サムのバイオリンとマリのバレエをほぼ同じ時間に入れてみたのですが...これがなかなか大変。
私は、午後3時、マリを連れてバレエに行きます。フリーウェイと裏道を利用して、なんとか40分で行けるようになりましたが、道を知らないときは1時間近くかかっていたのですよ。バレエのレッスンが4時〜5時で、交通渋滞をくぐって帰宅するのは6時すぎ。
ダニエルは、午後4時すぎ、サムを連れてバイオリンに行き、5時から45分のレッスンの後、帰宅は6時30分。
水曜日は、外食の日にしようかと話してはいるけれど、待ち合わせをするとなると、マリと私が1時間以上待たなくてはならない。そして交通渋滞の中、待ち合わせのレストランまで右往左往しながら走るのも億劫。なので、やっぱり家に帰って食事の支度をするしかないのです。
今週は、マリのレッスンの1時間のあいだに、買い物に出て、レストランのテイクアウトを持ち帰ろうと思ったのですが...ついつい、新しく知り合ったバレエママとおしゃべりしているうちに、タイミングを逃してしまいました。(^^;)1時間なんてあっという間ですね。
マリは、レッスンに行く前、レオタードに着替えて髪をバレエバンにしたら(早く自分でできるようになって欲しいものです)、このように二階の廊下でストレッチをします。
私は、午後3時、マリを連れてバレエに行きます。フリーウェイと裏道を利用して、なんとか40分で行けるようになりましたが、道を知らないときは1時間近くかかっていたのですよ。バレエのレッスンが4時〜5時で、交通渋滞をくぐって帰宅するのは6時すぎ。
ダニエルは、午後4時すぎ、サムを連れてバイオリンに行き、5時から45分のレッスンの後、帰宅は6時30分。
水曜日は、外食の日にしようかと話してはいるけれど、待ち合わせをするとなると、マリと私が1時間以上待たなくてはならない。そして交通渋滞の中、待ち合わせのレストランまで右往左往しながら走るのも億劫。なので、やっぱり家に帰って食事の支度をするしかないのです。
今週は、マリのレッスンの1時間のあいだに、買い物に出て、レストランのテイクアウトを持ち帰ろうと思ったのですが...ついつい、新しく知り合ったバレエママとおしゃべりしているうちに、タイミングを逃してしまいました。(^^;)1時間なんてあっという間ですね。
マリは、レッスンに行く前、レオタードに着替えて髪をバレエバンにしたら(早く自分でできるようになって欲しいものです)、このように二階の廊下でストレッチをします。
Race to Win
夏休みも終わりに近づいた週末、毎年恒例のチルドレンズミュージカルが教会で披露されました。今年も6月から2ヶ月半のあいだ、毎週水曜日に1時間半 3つのグループに分かれて30分ずつのローテーションでデボーションと歌の練習とレクリエーションをこなしてきました。
「Race to Win」というタイトルのこのミュージカル...救いは個々の働きによってあたえられるものではなく、唯一イエス・キリストを通して神様からの恵みによってあたえられるというメッセージです。
ミュー ジカルの後、Pastor Dwayneが、「教会に通っている子ども達はとりあえず安全なところにいると思って安心していませんか?子ども達がお行儀よくできるとか、サンデースクール を休まずに出席するということはよいと思われることですが、それが子ども達を救うわけではないのです。むしろ、そういう子ども達が、将来、自分こそ神を知っていると自負し、セルフライチャスネスSelfrightiousness=神様の義を求めず、自分を義とする傲慢さ に陥ることがあるのです...」と言われていました。
Authorityは変動する自分の感情や社会の吹聴でなく、変動しない唯一の神でなければなりません。
まず神の義を求めること。新年度を迎えるにあたって、私自身のAuthorityを見直すよい機会となりました。
「Race to Win」というタイトルのこのミュージカル...救いは個々の働きによってあたえられるものではなく、唯一イエス・キリストを通して神様からの恵みによってあたえられるというメッセージです。
ミュー ジカルの後、Pastor Dwayneが、「教会に通っている子ども達はとりあえず安全なところにいると思って安心していませんか?子ども達がお行儀よくできるとか、サンデースクール を休まずに出席するということはよいと思われることですが、それが子ども達を救うわけではないのです。むしろ、そういう子ども達が、将来、自分こそ神を知っていると自負し、セルフライチャスネスSelfrightiousness=神様の義を求めず、自分を義とする傲慢さ に陥ることがあるのです...」と言われていました。
Authorityは変動する自分の感情や社会の吹聴でなく、変動しない唯一の神でなければなりません。
まず神の義を求めること。新年度を迎えるにあたって、私自身のAuthorityを見直すよい機会となりました。
二日目の夜のステージの子ども達...疲れが見えますね。(^^)
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