グレイスのお誕生日の記念にと、グレイスのママがマリをグレイスのプライベートレッスンに招待してくれました。こういうレッスンひとつにどれだけお金と時間(なんとグレイスは2時間半かけてプライベートに通っている)と労力(特にママの)がかかっているかわかるだけに、招待されてありがたいやら、申し訳ないやら...。
左がその先生、真ん中がマリ、右がグレイスグレイスのプライベートということで、しかも先生がちょっと有名人なので、ぼ〜んやりとした写真しかのせることができません。
これは「青い鳥」のバリエーションのレッスンを受けているところ。
マリの普段のプライベートレッスンは、とにかくバーでの基礎を中心としたもの。なのでこんなふうにバリエーションを教えてもらうのは、今のマリにとっては夢のようなこと。
グレイスのママはマリをとても気に入ってくれていて、これから先もちょくちょく一緒にレッスンを受けることができたらと言ってくれている。お互いに刺激になってよいのでは...と。
でも、マリに聞いてみると...「集中できないからダメ、それにグレイスとはずっとよいお友達でいたいから、プライベートレッスンは別々の先生にかかって、将来も違う場所で踊ったほうがいい」と。
そうなの〜?!ちょっとびっくり。
同じ場所で踊るということは、どんなによい友達であってもライバルになるということだから。
そんなことを考えるようになってたんだ。
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