Glenisとは、もう2年も会っていないのだけど、Skypeを使って(PCにカメラまでつけて)しょっちゅう話しをしているので、ちっとも離れているという感覚がない。Glenisも子供達をホームスクーリングしているので、話題はもっぱらそっち方面。今夜も1時間以上話し込んでしまった。
さて、このGlenisの長男Solomonが、今月から進研ゼミのチャレンジ1年生を始めた。両親共にアメリカ人で、日本語が理解できないので、一ページを理解するのに、ものすごい時間と労力を費やさなければならない。私がヒンディー語のカリキュラムをサムとやるのに等しいかも?なので、少しでも役に立てればと、Skypeを使って、Glenisにインストラクションの説明をしている。
それにしても、進研ゼミのチャレンジ...シールの数が多すぎないかい?というか、とにかく細かい!4月号を手にしたときには、はっきり言って目が回った。この問題をしたらここに〇〇ページの〇〇のシールを貼ろうというような細かいインストラクションが所々にあって、非常にめんどうくさいと思った。そんな私の心情を察してか、5月号からは、サムが「僕、やるからいいよ」と言って、自分で計画を立てて、教材を整理するようになった。几帳面なサムは、シールが1つ抜けるだけでも嫌がり、添削のために日本に送らなければならないテストを自分が決めた目標の日までに私が投函したかを確認しなければ気がすまない。とっても助かるんだけど、Glenisに「〇〇ページのどこそこには、どのシールを貼るの?」とか、「このゲームのキーワードはどうやったら見つけられるの?」なんて聞かれると困ってしまう。サムにSkypeさせたほうが早いかも。ちなみに、Glenisはこういう細かいシールや付録が大好き!「こんなのアメリカ人には、面倒くさすぎて、やってられないよ~、日本人だけだよ、こんな細かいことやれるのは...」なんていうのは、私の勝手な思い込みだった。(^^;)
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