アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Tuesday, August 19, 2008
ぬき足さし足...
最近マリと私がよくやっているあそび...というか、私がPCの前に座っているとき(サムがバイオリンのレッスンに行っているとき)にマリが退屈しのぎにやっていること。
廊下の木の床を忍者のごとく音をたてずに歩いてきて、私の後ろで「わっ!」と言う。ちょっとでも私がマリの気配を感じ、振り向いたらやりなおしというルール...らしい。
すり足で来てみたり、くつ下をぬいでみたり、つま先で歩いてみたり、息をとめたり、はたまた床のきしむ箇所を避けたり...失敗すると悔しがって、彼女なりに次は工夫をする。これを30分以上やってられるっていうことろがすごい。
マリはなぜかこの手の遊びが異常に好き。ここNCに来た1歳半のときからだ。「たおれるれんしゅう」というのをやっていた。私のベッドの上で、手で体を支えないようにして倒れるふりをするのだ。「危ないからやめなさい!」と注意すると、「たおれるれんしゅうをしてるだけだよ」と言う。一体何のために??
あまりに熱心なので、こういうのをPE(体育)の科目にできないかねとダニエルに言ったら、「そういうのはEspionage(スパイ行為)のカテゴリーだね。まぁ倒れる練習は、護身術の訓練にできないこともないけど...」って。(^^;)
写真は、ぐちゃぐちゃにした布団の下に隠れているマリ。これもEspionage?
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4 comments:
mnrも8歳になった今でもよくやってるよ~!!
彼女の場合は、見つからないように、
ご飯の支度をしているわたしを見るっていうもの。
と、いうのも、「わっ!」と、かつて彼女がやった時、わたしが、ものすごくびっくりして、
ものすごく怒ったんだよね・・
わたし、すごくびっくり症(??)で、
ちょっとのことでも、相手が驚くくらいびっくりしてしまい、ひどい時には泣いてしまうほどなもので、「驚かすのだけは、ぜったいにしないで」と、言ってある^^。
それで、「見つからないように見る」になった(笑)。
fkmさん
「見つからないように見る」って、おもしろ~い!それに、なんかかわいい。あ、でもそれこそEspionageだよ。(笑)
私もfkmさんと同じく「びっくり症」って言えるかも。泣いたことあるし。いや、ノーマルかも。ダニエルが運転している時に助手席でうとうと居眠りをはじめた私を起こしたくて「うわー!」って叫んだの。不意に起こされたこともだけど、運転中だったから、事故にあう瞬間と勘違いしたのよ。それで泣いたことがあった。でもそれって誰でも泣くよね(?)
それにしても8歳のmnrちゃんがやってるってことは、マリはそのくらいになってもきっとやってるんだろうなぁ。 mnmちゃんはやらないの?姉妹同士ではどう?
あはは!そうかあ!
その起こされ方なら、誰しも泣くかも^^;
mnmは、わたしが、何度と泣くびっくりして
怒ったり泣いたり、戒めたり(?!)しているのを見ているからか、やらない。
それとも、mnrほど、興味ないのか?
でもね、この夏休みに初めて見た(気配を感じた!?)けど、mnrと2いっしょになってmnmも、
台所で夜ご飯の支度をしているわたしを
「見つからないように見」ていたよ。
fkmさん
二人一緒に見つからないように見てるなんて、見られてドキドキしない?でもさ、なんでこっそり見たいんだろうねぇ。母親が誰かのことを意識しないで動き回っている自然な姿(?)って、おもしろいのかねぇ。早朝、マリが起きてきて、階段半分くらい降りてきて、そこから私をじぃ~っと見てることがよくあるんだよね。
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