
マリと二人であのアフタヌーンティーの店
Olde English Tea Roomに行ってました。クリスマスの後にさっちゃんと行ったばかりだけど。^^;
ここは、よく、近辺の教会の女性の会のちょとしたお茶会に使われているようです。ティーハウスということで、メニューもそれほどボリュームのあるものは、置いていないせいか、こんなところにはとても足を踏み入れたくないと思わせるオーラが漂っているからか、男性客はあまり見かけません。
たまに、ズカズカと男性が入ってきたかと思うと、妻を迎えに来た様子で、「外にいるから...」とササッと伝言だけして出て行ってしまうのです。(^^)


テーブルを選び、スコーンと紅茶(マリはレモネード...でもティーカップに入れてもらえる)を頼むと、マリはなにやら嬉しそうにお喋りをしはじめました。
私が食前の祈りをすると、マリは「わたしもする!」と言って、「...おるすばんをしているサムくんとパパを守ってください、おうちが火事になりませんように...」と祈ってくれました。

口の周りについたデヴォンクリームをワンピースの袖で拭った後「あ、まちがえちゃった!」と膝のナプキンで拭きなおしていました。一応、直そうという努力はしているんだよね。(^^;)
ふと向かいのテーブルを見ると、やはり私たちと同じように、母娘(6歳くらい?)でお茶に来ている人たちがいました。同じくホームスクールをしている母娘かな?
ここに来る車の中でマリが「やっぱりシティー(都会)は、たいくつね...カントリー(田舎)のほうがたくさんすることがあるわね、お花摘んだり、りんごを取ったり...」と、独り言を言っていました。
そういうアクティヴィティーに喜びを感じるその心、いつまでも失って欲しくないなぁ...と思うのでありました。