アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Thursday, February 25, 2010
マリのレゴ
マリの部屋は、どこを見てもお人形やぬいぐるみがお茶をしながらおしゃべりしていたり、看病をしていたり...何かしら人と人とのつながりがテーマになったストーリーが存在します。
サムの部屋は、大事にしているぬいぐるみたちの傍らに、自作の戦闘機、武器、セキュリティーシステム(センサーが作動すると警報機が鳴る)の玩具があったりして、なんだか落ち着きません。(^^;)
Wednesday, February 24, 2010
Sheep Shearing 羊毛刈り
農家の仕事(特に羊の世話)は、やっかいだと言っていたダニエルが、このところ羊を飼いたいと言い出し...今年に入って土地探しをはじめました。まだまだ思うような物件には出会っていませんが、オープンファームがあれば見学に行き、農家の仕事を学んでいます。
今回は、車で2時間弱のところにあるRising Meadow Farmで羊毛刈りがあるというので行ってきました。
それにしてもこれ↑、すごくぶ厚いコートでしょ。刈った後に羊のからだを触ってみると、いかに毛がつまって生えているかわかります。氷点下が続いてもへっちゃらなのは、これがあるからね。
実はこの羊たち、24時間何も食べていません。毛を刈られている最中におトイレに行かれるとまずいからだそうです。
犬、猫、ウサギ、ギニーピッグなどのアレルギーがあるマリですが、なぜだか牛、馬、ロバ、羊、山羊、鶏は、大丈夫なのです。
今回は、車で2時間弱のところにあるRising Meadow Farmで羊毛刈りがあるというので行ってきました。
それにしてもこれ↑、すごくぶ厚いコートでしょ。刈った後に羊のからだを触ってみると、いかに毛がつまって生えているかわかります。氷点下が続いてもへっちゃらなのは、これがあるからね。
実はこの羊たち、24時間何も食べていません。毛を刈られている最中におトイレに行かれるとまずいからだそうです。
犬、猫、ウサギ、ギニーピッグなどのアレルギーがあるマリですが、なぜだか牛、馬、ロバ、羊、山羊、鶏は、大丈夫なのです。
ネへミヤ8:10
これくらいならわたしにも無理なく覚えられそうです。風が冷たいこの季節に心に蓄えておきましょう。おまじないや気休めではなく...神のことばは、心をしっかりガードしてくれます。
あなたの心がよしなしごとに吹き飛ばされませんように。
Wednesday, February 10, 2010
2月の庭づくり
「ママ、雪はうれしいね。だって、雪がとけて草がみえると、あぁうれしいっておもうでしょ」うんうん、マリも私と同じなんだ。
それならばこの気持ちが新鮮なうちに...いやはやこれがタイミングというものかと、子供たちと庭作りをはじめました。この寒空の下。
今年は思い切ってパティオのふちの芝生を掘り返し、キッチンの窓から見えるこの場所に花壇をつくることにしたのです。
植えるものを選ぶのは、マリのプロジェクトです。花の色やサイズばかりでなく、集まってくるであろう鳥や昆虫の種類などを考慮して決めますが、結局のところ、マリが摘みたい花を植えることになるので、サイズも色もまちまちになるでしょう。
「キャロライン(近所に住む年下の女の子)は、いつもたくさん摘まないでっていってもダメなんだよ、だからキャロラインのぶんもちゃんと植えないとね」と、はりきっています。(^^;)花が自由に摘める庭というのが前提です。なのでキッチンの窓から眺められるイングリッシュガーデンなど、到底望めないわけです。そんな技術も時間もありませんが。
庭づくりをするとき、Wayside Gardens とJohnny's Selected Seedsのカタログがおすすめです。無料で取り寄せることができますが、オンラインでも見る事も可能です。
種といえば...今朝、植物検疫の規制を読み、母が送ってくれた日本の通信の教材についてきたトマトやオジギソウの種やパッケージに入ってきた土などをこっちでは使ってはいけなかったと反省。焼却処分いたします。
Sunday, February 07, 2010
そり遊び
隣向かいの家の裏は丘を下ったところが林になっていて、雪が降ると近所の子供たち(のような大人たちも)がそり遊びをします。うちの子たちはそりを持っていないので、裏に住む友達のアレックスのを借りて、三人でそり遊びをしました。
それにしても、こんな日は、家の前をスキーで歩いている人がいます。まるでスキー場で見かけるようないでたちなんだけど、背景が住宅というのがちょっと不自然。(^^;)「もうちょっと降ってくれたなら、こんなに苦労して歩かなくていいのに...」って苦笑いしていましたが。その心意気がいいじゃない!それに、隣向かいの家の人たちは、アウトドアのヒーターとピクニックチェアを出して、何やらハワイアンな音楽をステレオでかけていました。ノースキャロリ二アンの半端じゃない雪の楽しみ方に脱帽。
Saturday, February 06, 2010
Snowbound 2010
You all know by now I was waiting for this very day. Last Saturday we were finally snowed in! Friday afternoon I was still skeptical about the coming of a storm that was supposed to bring us inches of snowfall, but we went ahead and stored up green vegetables, fruit and other things that were needed for this snowbound celebration. As we expected Marisa's ballet class was canceled, and Samuel's friend's birthday party was postponed. It was bittersweet for the kids. Around eight o'clock it finally started snowing, and by midnight the ground was completely covered in white. The next two days we stayed home and enjoyed snow. Here is the picture of our snow bears.
Tuesday, February 02, 2010
雪が降ったよ!
たくさん積もってくれました!土曜日は道路もドライブウェイも凍結し、どこにも行かれない状態で、子供たちは午前中裏庭でモモと駆け回っただけで終わり、午後はずっと映画を見ていました。
この日を待ちに待っていた私は、何か特別なことをするわけでもなく、ただ一日中キッチンで料理をしていました。日曜日に喉の手術をした友人宅へ食事を届けることになっていたので、前夜から火にかけておいた鶏ガラでスープをとったり、バターケーキを作ったり...いつもの休日とさほど変わらない時間を過ごしました。
この外の寒さと家の中の暖かさのギャップがよいのです。「雪ふれ〜、雪ふれ〜!」と雪を待ち望むこんな私をアメリカ人の友人はHomesteader=入植者(開拓者)と呼びます。「北の土地はあなたに全部あげるから、私は南に居座らせてもらうわ、寒いのはまっぴらよ!」と言います。(^^;)
明日は雪合戦や雪だるまづくり...雪が少しとけはじめる頃がよいのです。楽しみ〜♪
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