アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Wednesday, February 10, 2010
2月の庭づくり
「ママ、雪はうれしいね。だって、雪がとけて草がみえると、あぁうれしいっておもうでしょ」うんうん、マリも私と同じなんだ。
それならばこの気持ちが新鮮なうちに...いやはやこれがタイミングというものかと、子供たちと庭作りをはじめました。この寒空の下。
今年は思い切ってパティオのふちの芝生を掘り返し、キッチンの窓から見えるこの場所に花壇をつくることにしたのです。
植えるものを選ぶのは、マリのプロジェクトです。花の色やサイズばかりでなく、集まってくるであろう鳥や昆虫の種類などを考慮して決めますが、結局のところ、マリが摘みたい花を植えることになるので、サイズも色もまちまちになるでしょう。
「キャロライン(近所に住む年下の女の子)は、いつもたくさん摘まないでっていってもダメなんだよ、だからキャロラインのぶんもちゃんと植えないとね」と、はりきっています。(^^;)花が自由に摘める庭というのが前提です。なのでキッチンの窓から眺められるイングリッシュガーデンなど、到底望めないわけです。そんな技術も時間もありませんが。
庭づくりをするとき、Wayside Gardens とJohnny's Selected Seedsのカタログがおすすめです。無料で取り寄せることができますが、オンラインでも見る事も可能です。
種といえば...今朝、植物検疫の規制を読み、母が送ってくれた日本の通信の教材についてきたトマトやオジギソウの種やパッケージに入ってきた土などをこっちでは使ってはいけなかったと反省。焼却処分いたします。
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