乳搾り...ここに至るまでは長かった〜。まず雌の子牛を手に入れ、20ヶ月あたりで妊娠させ、それから9ヶ月後のお産を経て、はじめて乳を搾ることができるようになる。
よくよく考えてみると、最初に牛を飼おうと考えてから丁度4年が経過している。
ざっと簡潔に流れを書けばこんなふう
2009年5月...ノルマンディーで酪農家ルウェット夫妻に出会う
2010年1月...土地/家探し
2010年3月...家を見つける
2010年5月...引っ越し
2011年1月...フェンス完成
3月...ブラッサムがやってくる
2012年8月...ブラッサムの人工授精
2013年6月...ブラッサム出産 乳搾り開始
神様が運んでくださった縁に支えられて、やっとここまでやってきた。
2 comments:
おめでとう!
って言いたくなった^^
サマンサの誕生はもちろんなんだけど、
これまでの行程と今に至っていることが、
この短い日記にたくさん詰まってて。。。
あっという間に、どんどんファームになっていくなあ・・って感じていたけど、
そうじゃないんだよね^^
fkmさん、ありがとう〜!
これまでの歩みをや〜っと少しだけ振り返ってみれるところに到達した感じ。ふへーっ^^;4年前は農業の「の」の字も知らなかったので、何かをこなしてもすぐに迫って来る次のハードルを飛ぶために、振り返ってる余裕なんて全くなかったんだよね。(笑)
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