オクラのフライもよいけれど、今回は茹でてフードプロセッサーでガーッとやったものを蕎のトッピングにしてみた。なんとなくトロロっぽくっていい感じ。
これにそばつゆをまわしかけて、いただきま〜す!
アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Monday, August 26, 2013
新学期の準備... 2013
マリがバレエの夏期講習に行っている時間、スタジオ近くのパネラで新学期に向けて、スケジュール作成。
時間割りに見えるかもしれないけれど、時間の配分は7年生のサムにあわせてあるので、マリには過酷かも。とりあえずやらなければならないことを並べてみた。サムの学習にいくつかThe Potter's Schoolのオンラインコースを取り入れてみたので、それらの科目は指定された時間にネットでコンファレンスできる環境をもうけ、自主学習させる形となっている。
サムの科目...
English 1, Geometry, CADD (for Mechanical Engineering Design 1), World Geography, Physical Science, Orchestra, Bible, Greek, Viloin,
Robotics, 4H, Youth Group
さて、4年生のマリの学習は、ちょっと趣向を変えた試みで、好きなバレエダンサーの出身地の地理や歴史を学び、ファンレターやバレエの劇のストーリーをReading とWritingに取り入れてみようと思う。マリは興味のないことは脳にインフォメーションを留めず、一瞬のうちにさっさと排除してしまうのに、彼女の心の導線に触れるようなものに関しては、習得がとても早い。ならば、マリワールドにこちらから潜入して、彼女の大切にしていること(=バレエ)を学習にどんどん取り込んでみようというのが今学期の試み。
マリの科目...
History, Science, Geography, French, Reading, Writing, Dance Study, Art, music
Ballet, 4H, Piano/Flute
Tuesday, August 13, 2013
ある日の釣り
裏の小川の上流で、何が釣れるかなぁと思ったら...これ ↓
クラッピー(Crappie)がたくさん釣れた。
小さいけれど、おもしろいようにかかるので子ども達は上機嫌!
この日は全部リリースしたけれど、次回は唐揚げにして食べてみよう。
美味しいらしい。(^^)
「魚をちゃんとストックしとる池で釣るこったな!」って。
「ちげーねぇ〜!」わたしまで彼等の口調になってしもうたではないか。
でも店を出る頃には、おじさんたちは真剣に色々とアドバイスをくれた。やさしかった。近所の◯◯池は5つある中でひとつめの池が一番釣れるとか...
それにしてもあのおじさんたち...まるでThree Stooges (三バカ大将と日本ではいうらしい)のように陽気で楽しい。
また今度釣りのアドバイスをもらいに行こう。
小さいけれど、おもしろいようにかかるので子ども達は上機嫌!
この日は全部リリースしたけれど、次回は唐揚げにして食べてみよう。
美味しいらしい。(^^)
朝、餌のみみずを掘り出す時間がなかったので、餌を買うために近所の古びた何でも屋...徒歩でビールを買いに来る人をよく見かけるガソリンスタンドのようなところに寄った。外観からしてなんとなく夜は女子供が気軽に立ち寄れるところではない雰囲気。思い切って「餌ありますか?」と聞いたら感じ良さそうな体格のいい20代半ばの好青年風がにっこり笑ってカウンターの奥を指差した。その先には、まるで三銃士...いや失礼だが落ち武者三人という感じのおやじさん達が山積みにされた餌の番をしているかのように座っていた。
「あのぅ...レッドワームありますか?」
「#$%@#$%*%$#@(あるけど、何釣るんだい?)」
言ってることはかろうじて理解できるものの、ものすご〜い南部訛り。
「何が釣れるかわからないんだけど...」
「%@#%#@%&@#$(どこに釣りにいくんだい?)」
「その辺の川に...」
「%&#$%%$@$&#$%@#$*&」といって、レッドワームを指差した。
「そっちの冷蔵庫に入ってるのは何ですか?」
「#$%@&*#$%!@#$@%$&*$*(それはやめといたほうがいい)」と三人が口を揃えて言っている...様子。ナイトクローラーというもので、「蛇のように大きくて気色悪い...おまえさんには無理だな...ま、夜釣りするならそれもいいけど...」みたいなことを言われた...気がする。で、思いっきり笑われた。
おじさんたち、結構楽しんでる。(^^;)
で、一人のおじさんが「おしえてやるよ、釣りのコツを!」という。初心者なので是非教えて欲しいと言うと、咳払いをして姿勢を正してこう言った。
「あのぅ...レッドワームありますか?」
「#$%@#$%*%$#@(あるけど、何釣るんだい?)」
言ってることはかろうじて理解できるものの、ものすご〜い南部訛り。
「何が釣れるかわからないんだけど...」
「%@#%#@%&@#$(どこに釣りにいくんだい?)」
「その辺の川に...」
「%&#$%%$@$&#$%@#$*&」といって、レッドワームを指差した。
「そっちの冷蔵庫に入ってるのは何ですか?」
「#$%@&*#$%!@#$@%$&*$*(それはやめといたほうがいい)」と三人が口を揃えて言っている...様子。ナイトクローラーというもので、「蛇のように大きくて気色悪い...おまえさんには無理だな...ま、夜釣りするならそれもいいけど...」みたいなことを言われた...気がする。で、思いっきり笑われた。
おじさんたち、結構楽しんでる。(^^;)
で、一人のおじさんが「おしえてやるよ、釣りのコツを!」という。初心者なので是非教えて欲しいと言うと、咳払いをして姿勢を正してこう言った。
「魚をちゃんとストックしとる池で釣るこったな!」って。
みな爆笑!!
「ちげーねぇ〜!」わたしまで彼等の口調になってしもうたではないか。
でも店を出る頃には、おじさんたちは真剣に色々とアドバイスをくれた。やさしかった。近所の◯◯池は5つある中でひとつめの池が一番釣れるとか...
それにしてもあのおじさんたち...まるでThree Stooges (三バカ大将と日本ではいうらしい)のように陽気で楽しい。
また今度釣りのアドバイスをもらいに行こう。
Friday, August 02, 2013
オクラ
Thursday, August 01, 2013
マリのバレエネタに飽きていなかったら...
バリエーションのクラスではドンキホーテの「キトリ」という踊りを教えてもらい、嬉しくて仕方が無い様子。
「毎日洗濯は私がやるから、ママお願いだからストレッチを手伝って」という。すでに180度開脚した脚をさらに開いて引っ張っる役を担わされる。痛いだろうに...私が押さえているときは、呼吸を止めないよう、また気を散らすために浮き輪に息を入れて膨らませる。これはマリが独自で考えた方法。とにかく努力を惜しまない...よっぽど好きなんだな。
この2週間の講習が全然物足りないというので、3週間午前中だけの講習に参加させている。送迎のための1時間半+3時間で帰宅するのは午後2時。せっかくの夏休みなのになぁ...と思う反面、これこそ彼女がもっとも望んでいたことなので、つきやってやるっきゃないと言い聞かせる。しかし、それだけではない...火曜日と水曜日には、夕方普段行っているバレエの夏のレッスンがあっていて、それにも行きたがる。講習に出てるんだから、夕方はお休みしたっていいじゃないと言うけれど、ダメ。「もっと上手くなりたいの」と言う。母はやる気満々のこの言葉に弱い。送迎する身にもなっておくれ...と言いたくなるのをぐっとこらえて、連れて行く。
そしてこの講習が終わる8月末、ホームスタジオで「くるみ割り人形」のオーディションがある。これでキャストに選ばれると9月から12月クリスマス直前まで毎週末リハーサルが入ることになって、寝ても覚めてもチャイコフスキーが頭を回り始める。今年くらいはもっと他のことにも目を向けて、クリスマスをゆっくり過ごしてもいいのではと提案してみたが、どうしてもこれだけは(というよりこれも)はずせないという。近所の農家のおじさんとおばさんが見に来たいと言っているので、自分が出なきゃ意味が無いとな。(^^;)本人が気が済むまでやらせてみよう。
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