個人的には、プロのダンサーも、生徒も、ステージの上で観るよりこうしてスタジオでの練習風景を眺めているほうがずっと好きです。
写真は窓越しに鏡に映っているのをパチリ!地元バレエカンパニーのプリンシパルによりプライベートで指導を受けているところで、足首について入念にチェックを入れられています。しかしながら、男の先生だけど、何気ない動きがね〜いちいち美しくて見とれてしまいます。さすが現役ですね〜。
プライベートレッスンといっても、コンクールのためでもなく、ただ今はポワント(トゥシューズ)を履くようになる前に基礎をしっかり築くことで、将来、ある程度怪我が避けられるかもしれないと考えてのこと。ベーシックな動きをバーでひたすらコツコツ練習するだけです。でもその積み重ねがいつか実になると信じてがんばっています。
一日も早く先生とパドドゥ(二人のステップ)ができるようになりたいそうです。
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