子供達 にこのコンセプトを是非学んでもらいた いと思うのだが、私自身、時間をかけて何かを培うということ/待つことの価値に気がついたのは、30代になっ てからだ。「40の手習い」っていうのは、私のような人間が、ここらで何かはじめてコツコツやってれば、いつか物になる時がまだ来るかもしれないと思い新 しいことに 挑戦するってことかも…?(笑)

手間ひまかけて、手入れをして待っているとやっと報酬があるものには、こういうものがある。実をつけてずい分経つのに、なかなか実の色が濃くならないブルーベリー。夏の果物だもんね。辛抱、辛抱!!

種 を植えてしばらく経つのに、なかなか芽が出なかった青じそ。やっと出てきてくれたものの、なんだかすでに害虫の標的になっているようで、手入れ が大変そう。青じそとじゃこと海苔のスパゲッティなんて美味しそうじゃないですか。でもこの量だったら、冷奴の薬味くらいにしかならないかもなぁ。
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