Tuesday, July 17, 2007

ダニエルが見たインド...水牛

                    
インドの水牛(家畜)は、朝、自分たちで移動して、涼しい場所に川のほとり(?)の草を食べに行くのだそう。で、夕刻になると、指示をされなくてもそれぞれの家にちゃんと帰宅するのだそう。それに、こんな街中で放し飼いにしていても、水牛が盗まれるなんてこともないらしい。

水牛といえば...力があるので畑仕事に役立ち、牛乳が美味しく、脂肪分が高いので、乳製品を作るのに適していて、糞は燃料や肥料になると聞いた。まさに役畜!私もインドに住むようなことがあれば、是非一頭欲しいものだ。
                          

4 comments:

fkm said...

ぅわああああ!
この風景!



イエローストーン、思い出す(笑)。
バイソンがこんなふうに道路を歩いてたよ。
クルマのほうが、バイソンに道をゆずって。

kaokiki said...

水牛は牛乳が美味しいのですね。知りませんでした。だから、インドではヨーグルトをたくさん食べるのでしょうか。
昔、インドにいた友人から、たくさん野良牛がいたと言う話を聞きましたよ。

きこ said...

fkmさん、

イエローストーンもこんな風景があるんだ。知らなかったよ。バイソンかぁ。ちょっと怖いよね、集団がいると。

きこ said...

Kaokikiさん、

乳脂肪率がふつうの牛乳より高いらしいです。なので、乳加工品なんかに優れているようです。ラッシーとかヨーグルトとか、ホントよくありますよね。

野良牛...なんかわかるなぁ。だって、知らず知らずのうちに子牛が生まれてたりするだろうから、自然に増えて、野良になっていても不思議じゃないよね。