Saturday, September 20, 2008

Colonial Williamsburgにて

                                          

ここColonial Williamsburgは1600~1700年代の建物が残されていて、、この町に住む人たちは植民地時代の生活を再現する演出をしている。当時の言葉を使い、当時の服装をして町を歩く。この生きた歴史博物館を維持することが彼らの仕事であり、生活そのものになっているからおもしろい。















職業も色々あって、靴職人、樽職人、家具職人、鉄器職人...など植民地時代そのまんま。















これは靴屋さん。植民地時代の靴は、真中にバックルがついたスタイルが、なんともいい感じ。職人が型を取ってひとつひとつ手作りしているのだから、履き心地もいいだろうね。私もこの靴一足欲し~い。















ダニエルとサムは、Gunsmith(銃職人)に夢中。銃を作る道具も全て手作りしたとかで、確かに興味深いけれど、なんというか、マリと私には、とうてい理解できない何かがここにある。

サムが職人さんに「これって マッチロックガン(火縄銃)?」と聞いたら、火打石が着いた部分を見せてくれ、これはフリントロックガン(火打石銃)だと教えてくれた。火縄銃だの火打石 銃だの、そういうメカの部分がBoysにはたまらなく魅力的のよう。職人さんが引き金を引くと、カチッとそこから火花がでる。 「あ、それ、僕にもやらせてぇ」と言ったのは、ダニエル。でも、あっさり「No」と断られてしまった。(^^;)フリントの石で切り取られた指の破片を探 すのが嫌だからだって。ひぃ~っ。




















マリは、この日ずっと馬車に乗りたがっていた。プリンセス気分を味わいたかったんだよね。私もチャンスがあれば乗りたかった。次回は絶対乗ろうね。(^^)

2 comments:

fkm said...

うわ!ここ行ってみたい!!!!

興味ある。こういうところ。

きこ said...

fkmさん

こことJamestown(ここからすごく近い)には、是非1度行ってみて。これほどアーリーアメリカンな場所は他にはなかなかないと思うんだ。