植民地時代の食事をということで、ランチをKings Arms Tavern でとった。
ダニエルが食べているのは、Norfolk Pottage Pyeというチキンポットパイ(チキンクリームシチューにパイ生地で蓋をして焼いたもの)のようなもので、トーマス・ジェファーソンのお気に入りの一品だったとか。
私のは、A Made Dish of Beefというビーフのシチューのようなもの。ローストされたビーフがマッシュポテトの上にのっかっていて、それに野菜がたっぷり入ったワインベースのグレービーがかかっていた。ブリティッシュ/アメリカンっぽいよね。ボリュームたっぷり!
子供たちには、やっぱりキッズメニューというのがあって、お決まりのクレヨンが出てくるは、ぬり絵が出てくるは...で、コロニアルタイムからは、かけ離れている感じ。
このパンのバスケットに敷いてあるペーパー(この時代の新聞みたいなの)が、かわいかったので、おみやげに買って帰った。来年のバレンタインデーには、コロニアルっぽく、それにキャンディーを包んでクラスのお友達にプレゼントできたらいいね。となるとキャンディーもコロニアルっぽいものを考えなくては。
2 comments:
どれもこれも、とっても好きなものばかりが、テーブルに並んでいる~~。
チキンポットパイって、コロニアル時代のものだったのね。
"ビーフシチューのようなもの"も。
fkmさん
そうそう、なんだかこれぞ純アメリカンって感じの食事。でも、缶のスープとか化学調味料がなかった時代のものっていいよね。
Post a Comment