Sunday, September 21, 2008

Colonial Williamsburgでランチ

植民地時代の食事をということで、ランチをKings Arms Tavern でとった。

ダニエルが食べているのは、Norfolk Pottage Pyeというチキンポットパイ(チキンクリームシチューにパイ生地で蓋をして焼いたもの)のようなもので、トーマス・ジェファーソンのお気に入りの一品だったとか。







私のは、A Made Dish of Beefというビーフのシチューのようなもの。ローストされたビーフがマッシュポテトの上にのっかっていて、それに野菜がたっぷり入ったワインベースのグレービーがかかっていた。ブリティッシュ/アメリカンっぽいよね。ボリュームたっぷり!

子供たちには、やっぱりキッズメニューというのがあって、お決まりのクレヨンが出てくるは、ぬり絵が出てくるは...で、コロニアルタイムからは、かけ離れている感じ。


このパンのバスケットに敷いてあるペーパー(この時代の新聞みたいなの)が、かわいかったので、おみやげに買って帰った。来年のバレンタインデーには、コロニアルっぽく、それにキャンディーを包んでクラスのお友達にプレゼントできたらいいね。となるとキャンディーもコロニアルっぽいものを考えなくては。    

2 comments:

fkm said...

どれもこれも、とっても好きなものばかりが、テーブルに並んでいる~~。
チキンポットパイって、コロニアル時代のものだったのね。
"ビーフシチューのようなもの"も。

きこ said...

fkmさん

そうそう、なんだかこれぞ純アメリカンって感じの食事。でも、缶のスープとか化学調味料がなかった時代のものっていいよね。