Saturday, November 29, 2008

寒くなんかなかよ!

              
きれいか服も、美味しかもんもたいして必要なか。

家族に笑顔があればそれでいいと。

うちは狭~かアパートやけん、障子もふすまもなかろう?
やけん何も破れんでよかね-っち思いよったらくさ、
この前娘とプロレスしよって壁に穴が開いたバイ。

さすがに壁はなおしきらんけんそのままにしちょるけど、
毎日楽しいけん寒くなんかなかよ!

そういうこと(^-^)

by まっこ

これは私の高校時代の同級生まっこが、他の同級生の日記(トピックは『障子の張り替え』だった)の書き込みに残したコメント。このぽかぽかあったかいメッセージをみんなにも届けたくて、まっこにお願いして掲載させてもらいました。

福岡人にはたまらん響きよね。(^^)
        

かぼちゃのマフィン

                          

アメリカでパンプキンマフィンというと、定番のようにシナモンで香り付けされるけれど、このかぼちゃのマフィンにはスパイスは入っていません。そこがよいのです!かぼちゃとバターの風味がやみつきになります。レシピはクックパッドで見つけました。↓  

Cpicon かぼちゃのマフィン by せつぶんひじき
     
ちなみに、アメリカのパンプキンで作ると、インパクトがないというのかなぁ...ズッキーニかニンジンかヤム(こっちでいうスイートポテト)かよくわからん味(?)になるので、やっぱりシナモン入れよかぁという気になります。なので、日本のかぼちゃで是非お試しください。
                     
                            

Thursday, November 20, 2008

しまねこファミリーのピクニック

                      

キッチンの床の上でシルバニア村のしまねこファミリーが、ピクニックをしていたよ。

でもよ~く見ると、なんだかかなりハイテックな感じのする車が並んでいる。レゴ村からの参加があったよう。

シルバニア村とレゴ村、お互いに歩みよってるってことか。このまま戦火を見ることがありませんように。(^^)
             

Wednesday, November 12, 2008

羊さんとFelting

   

マリの家畜ブーム+米国史のコロニアルタイム学習+娘と一緒にクラフトプロジェクトしてみよーかねが重なって、こんなものに手を出してみました。

これ↑ Feltingというらしい。このコースターは、春から年間購読をはじめた「はあと&はんど」というクラフト雑誌についてきたもの。この雑誌、不器用でクラフトのセンスを持ち合わせない私にでもできそうなシンプルなクラフトが満載されているので、たすかっている。毎月忠実には取り掛かれないけれど、バスケットにキットをためておいて、暇をみてはマリとあれこれ挑戦している。

さて、その10月号のこのフェルトでコースターを手作りするFeltingのキット...なかなかよかった。キットの中に入っていた100%の純毛を手にしたときに、そのやわらかな感触に魅せられてしまい、これにすっかりはまってしまった。以来、近所に純毛を売っている専門店を見つけ、オリジナルのプロジェクトのためにせっせと純毛を買い足している。

Feltingには、針を純毛にちくちく刺してマスコットを作ったり、フェルトに純毛をちくちく刺して模様をつけたりするDry Feltingというのと、水や中性洗剤を混ぜたお湯に純毛を浸してフェルトシートをつくるWet Feltingというのもある。その歴史はわからないけれど、糸を紡ぐというコンセプト以前のものなのだとか。ミシン無しで簡単に色々なものが作れるので、取り掛かりやすい。そして何より、手触りが...あぁもうやめられない...羊さん、ありがとう。(^^)

良質かどうかはわかりませんが、純毛100%(ネパール産)がPanapolieというクラフトストアで手に入ります。ネット販売もしています。

*Feltingの針は、細くて鋭いので気をつけてくださいね。
                  

           

Tuesday, November 11, 2008

サンデースクールティーチャートレーニング

          


先日、朝食付きのサンデースクールティーチャートレーニングクラスというのが教会であった。アシスタントとしてこれまでのガイドラインや規定で改正されてあるものがあれば知っておかなければと思い参加することにしてみた。

そのクラスで心に残ったことがある。「生徒には淵にたまった水(stagnant water)でなく、流水(running water)を飲んで欲しい」というとある教師が残した一言。

淵にたまった水=教師が知識をためてはいるけれど、成長していない状態にあること
流水=教師自らが常に学び成長をしていること

教師として知識をたくさんためこんだ大きな深い淵を持っていても、それは子供達を退屈させることはあっても子供達に学ぼうという意欲を起こさせることはできない...ホームスクールをしていてこれは痛感する。ちょろちょろのか細い流れでも、私が学んでいる(流れている)と子供は飛びついてくるものだ。少なくともうちの子供達はそうだ。

というようなことを思い出しながら、翌日、サンデースクールのお手伝いに挑んだわけで...サンデースクールのこの子供達と一緒に学び成長させてもらおうと新たに決意したのでありました!
              
*写真は、雑木林で落ち葉収集をしているサムとマリ。
                

Monday, November 10, 2008

ツナとトマトの簡単パスタ

         

冷蔵庫で、プチトマトが7個シワシワになりながら転がっていたので、ランチにツナとトマトの簡単パスタを作ってみた。 

にんにくとエシャロット(別になくてもよいけど)を細かく切って、それらをオリーブオイルで炒め、ツナ(缶でもパウチのものでも)と湯むきしたプチトマトを放り込み、ワイン半カップを加え、、めんつゆ、ウスターソース、お砂糖少々で味付けをする。それに茹でたパスタをからめるだけ。からめる時にゆで汁を半カップほど加え、火を通すとからみがよくなり、好みでパセリや粉チーズをかけるとさらに美味しくなります。

具が少なかったので、今日のは人数分を確保するためにワインでソースをかなりのばしました。なのに味はしっかり!隠し味のめんつゆのなせる技?!(^^;)これ、前もってソースだけを作っておいて、グリーンサラダを用意しておけば、お友達を呼んでのランチに最適です。
                 

Wednesday, November 05, 2008

泣くと思う


「ねぇサムくん、わたしがけっこんしてちがうおうちにすんだら、サムくんさみしい?なく?」と言ったマリに、サムはちょっと考えて、ボソッと「うん、ぼく泣くと思う」と言った。レゴを作る手を休めることなく...。

母(私)は、涙が出たよ...なんだか。