アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Wednesday, November 12, 2008
羊さんとFelting
マリの家畜ブーム+米国史のコロニアルタイム学習+娘と一緒にクラフトプロジェクトしてみよーかねが重なって、こんなものに手を出してみました。
これ↑ Feltingというらしい。このコースターは、春から年間購読をはじめた「はあと&はんど」というクラフト雑誌についてきたもの。この雑誌、不器用でクラフトのセンスを持ち合わせない私にでもできそうなシンプルなクラフトが満載されているので、たすかっている。毎月忠実には取り掛かれないけれど、バスケットにキットをためておいて、暇をみてはマリとあれこれ挑戦している。
さて、その10月号のこのフェルトでコースターを手作りするFeltingのキット...なかなかよかった。キットの中に入っていた100%の純毛を手にしたときに、そのやわらかな感触に魅せられてしまい、これにすっかりはまってしまった。以来、近所に純毛を売っている専門店を見つけ、オリジナルのプロジェクトのためにせっせと純毛を買い足している。
Feltingには、針を純毛にちくちく刺してマスコットを作ったり、フェルトに純毛をちくちく刺して模様をつけたりするDry Feltingというのと、水や中性洗剤を混ぜたお湯に純毛を浸してフェルトシートをつくるWet Feltingというのもある。その歴史はわからないけれど、糸を紡ぐというコンセプト以前のものなのだとか。ミシン無しで簡単に色々なものが作れるので、取り掛かりやすい。そして何より、手触りが...あぁもうやめられない...羊さん、ありがとう。(^^)
良質かどうかはわかりませんが、純毛100%(ネパール産)がPanapolieというクラフトストアで手に入ります。ネット販売もしています。
*Feltingの針は、細くて鋭いので気をつけてくださいね。
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2 comments:
ホームセンターの手芸コーナーにね、
この、もふもふした毛を丸めて、プラスチックのアミ(ラクロスのラケットみたなものを2つあわせて空洞にするようなもの)に入れ、それごと洗剤をちょっと入れたお湯野中でブンブンふると、丸い、毛だま(?)が出来る、というキットが売っていてね。
mnrがさっそく(真夏だったんだけど^^;)欲しがって、買いました。
mnmは、このもふもふした毛で、はりねずみのますこっと作るキットを買い、針でつつきながら丸めていくというようなものだった。
Feltingというのね!!!!
今は、おきっぱなしになっているその毛を、あんずがむちゃむちゃしていることが・・・
はりねずみなんて、なんどか咥えられてたよ^^;
あぁ、そうやって羊毛ビーズって作れるんだね、きっと。今、フェルティングに凝っていて、テディだの羊だのあれこれ作っているところ。後で、作品(すっごい恥ずかしいものばかりだけど)紹介するね。
はりねずみ...結構本物に近い雰囲気なんじゃないの?羊毛だからそれらしいニオイはするだろうし。あんずちゃんが間違えても変じゃないかも。(^^)
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