去年の夏、子供達の理科の学習になればと、庭のパセリに生みつけられたアゲハの卵を蛹(さなぎ)になるまで育てた。その後、蛹は忘れられ、虫かごに入れたままガレージに放置された。室内に置いておく場合、なるべく自然の環境に近づけるため、霧吹き(雨)をかけたりして湿気を保つほうがよいとどこかで読んだことがあったけれど、怠ってしまい、虫かごの中は、カランカランに乾いた状態だった。
そして今日、そのアゲハ蝶(右の羽根のテイルの先が取れちゃってるからわかる)が庭に帰ってきたのだ。子供達の目の前でローズマリーの花の蜜を吸い、パセリの上で、なっなんと卵を産んで行ったんだよ!これ ↓ がそれ。すごくな~い?!
2 comments:
すご~い!!!
このまま暖かくなって、卵も無事育つと良いですね。
家も先日、去年育てたてんとうむしの子供と思われる幼虫を発見しました。虫はたくましいですね。
Kaokikiさん
てんとう虫の幼虫...いいなぁ~~。てんとう虫は益虫だから増えてくれるといいよね。これから蛹になって、また成虫が出てくる過程が楽しみだね♪
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