Whatever you do, work at it with all your heart,
as working for the Lord, not for men,
何をするにも、人に対してではなく、
主に対してするように、心からしなさい。
(Colossiansコロサイ人 3:23)
先日のバイブルスタディで、クリスチャンとしての歩みの中で、日々の生活で心がけている事がありますか?というような問いがあり...
なんだろう?なんだろう?と考えているうちにふと心をよぎったのがこの聖句。
ただ数日前に気になった箇所を思い出したというだけで、正確にはいつも心がけているわけではなく、そうありたいと思っていること。
た とえば、誰かのためを思ってしたことだけど、心のうちを探ってみると、自分が愛されたいから、褒められたいから、安心したいからなど、結局自分の都合のた めに...という理由が奥底にあったことに気づかされることがある。相手にとって一番よいことをしているつもりでも、それがただの自己満足に過ぎない なんてことがあったりして...自我をなくして純粋な心で何かをするというのは、なんと難しいことかと思う。
そ んなとき、言動の対象を人でなく、主(神様)にしたとしたら、自分をかざっていたものが、はらはらと落ちていって、まるはだかの心があらわれる。そもそも 私の考える ”純粋な心” などというものが神様のそれとは比較にもならないとしても、主に対して何かをするときには、それに近くなれるような気がするのです。
今年もあとすこしで、クリスマス...神様にフォーカスを置いて歩んでゆきましょう。
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