どこでどんな手違いがあったのか、届いたフェンスにとりつけるゲートの数が足りなかったり、フェンスのポストやボードの数が多すぎたり...で、ぎりぎりまで調整をしなければなりませんでしたが、こういうことにもすっかり慣れっこになってきましたよ。
せっかく資材があまっているならばと、フェンスを入れる予定がなかったところにも、先々何かの役に立つかもと、とりつけることにしました。そのため、土曜日に終わるはずだった工事は日曜日にまで延長されてしまったのです。
プランというのは、なかなか思い通りにはいかないきませんね。フェンスのことだけではありません。これまでの土地探しから資金繰り...どんなに綿密にプランを立てても、なんでこうなるの?というようなことに直面することが多々ありました。経験と知識の無さがそういうことを招くということもあるかもしれませんが、原因はたいてい事前にはわからなかったことや、私達がコントロールできることではなかったりするのです。家が売れる時期、地上に埋まっていたボルダー(巨大な石)の数、お天気...など。
でも、どれもあとで振り返ってみると、こうなるのが一番よかったのだと感謝に思うことばかりなのです。
以前なら「困ったねぇ、なんでこんなことに?」と、苛々しながら対策を練り直し、悶々と夜を明かしていたところを、このごろは「神様がそれを許可して起こったことなのだろうから、このことも感謝して祈って、今夜は寝て、明日新たにプランをねりなおしましょ!」と言えるようにもなってきました。
私達が立てるプランがどんなに未熟なものであっても、神様のプランは以下の御言葉のとおり...委ねて前進してゆかねばと思うのでした。
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。
——主の御告げ。——それはわざわいではなくて、
平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
——主の御告げ。——それはわざわいではなくて、
平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
For I know the plans I have for you,” declares the LORD,
“plans to prosper you and not to harm you,
plans to give you hope and a future.
“plans to prosper you and not to harm you,
plans to give you hope and a future.
(エレミヤJeremiah 29;1)
写真は、杭打機(ポストドライバー)を使ってフェンスの支柱を打ち込んでいるところです。
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