「行くから」と電話なりメールなりして、ここまで遠出をして会いにきてくれる友人たちに感謝です。ホームスクールをしていると、またこんな田舎に住んでファームなんかやっていると、なかなか家族そろってこちらから会いにいくということができません。
Sethと Millieは「あのお茶(Sethのお気に入りでルピシアのTOKIO)が飲みたくて、日本食が食べたい!」と、自分たちの都合のよい土曜日をささっと リザーブしてやってきました。私達の性格をよく知っているんだわ。(^^)「いつがいい?」と言う代わりに積極的に「今週末行くからね」と言い、食事のメ ニューもリクエストしてくれます。全く合理的で無駄がない。そういう人たちなのです。私達とは正反対。だからよいのです。デザートが得意なMillieは、この日は美味しいクッキーを焼いてきてくれましたが。あっという間になくなって写真が撮れませんでした。Annie Louは3歳。6ヶ月のWilberforthくんは、この日は遊びにきていたおばあちゃんとお留守番でした。
HeatherとBrianna とAidanは、子ども達が通うサイエンスクラスで週に一度は会っているのですが、ガーデニング、ホームスクール、神様のこと...と話が尽きな いので、時々クラスの後うちに寄ってもらって、子ども達は一緒に遊び、私達は散々お茶しておしゃべりして楽しいひとときを過ごしています。はい、ここでもまたスマッジに ミルクをやってもらいます。(^^)
はい、またスマッジにミルクをやってもらっています。うちに来たら、これをやらずには帰ることができません。写真はあきみくんとひなこちゃん。すみえさんとかんたくんとひなこちゃんとあきみくんは、子ども達の学校がお休みになると必ず連絡をくれて、Caryから遊びに来てくれるのです。Caryにはアジアの食材や日本食品のお店があるので、田舎にいる私達のために買い物までしてきてくれるのです。ありがたいことです。
その他、電話もメールもなくて、動物がいるから外泊をすることはまずないだろうということでいきなりやってくる友人たちもいて、これまた感謝です。携帯やネットがなかった昔を思い出しますね。「ちょっと寄ってみた」といきなりやってくるお客さん。母はあわててもう一品、お客さんのためにちょっと見栄えのするおかずを作ってましたっけ。私の知ってる日本(昭和の時代)ってそうだったなぁ。少なくとも小倉のうちの近所はそうだった。そんなカルチャーの中で育ったからか、忙しくしていても突然の来客を楽しめる/おもてなしができる余裕があったらいいなと思います。あー、掃除してな〜い!とか、あー、おかずが足りな〜い!なんてことになってもよいよいと思える心のゆとりがあればよいのです。パンひとつでもみなで分かち合うことができればそれでよいのです。←私自身に言い聞かせています。(^^;)
2 comments:
きっと、パン一つでないおもてなしをされているのでしょうけど、本当にその通りですね。
我が家もいつか、必ずファームを訪ねたいと願っていますので、その時はどうぞよろしく!!
うちの、下二人もそんな環境で育ったら、さぞたくましく、自然体で育っていくだろうに・・・とうらやましくも思います。(家の場合、十分ここでもたくましく野生児としてそだっておりますが・・・^^:)
もう少し近かったらしょっちゅう入り浸り状態になりそうです。
mikaさん
是非いらしてください!野生児はさらに野生児になりますよ〜。(^^)こんなところで生活していても、サムは「ぼくはアウトドアよりインドアのほうが好きだなぁ」などと言ってますよ。(^^;)小さいときのダニエルにそっくりだそうです。ってことは、35歳になるくらいまでは、こういう生活をありがたいと思わないってことでしょうかね。ハハハ
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