「ママ、森の中から今までに聞いたことがない鳴き声がするから、なんか怖い」と言って、走って帰って来たマリ。「ガマガエルかビーバーじゃない?」と言うと、そんな類いの声じゃないと言う。そこで、窓から森のほうを見てみたら...ひ〜っ...のっそりのっそりこんなの↓が出てきました。
これ、なんと、孔雀!!なっなんで孔雀がこんなところに??わかりませ〜ん。どこかで飼われていた孔雀が迷い込んだとしか思えないのですが、その夜は高い木の上で過ごし、翌日は夕刻までずっと鶏小屋の横で餌をつついておりました。オスではないので、扇のように広がる美しい羽はありませんが、首の辺の羽の光沢がまぶしいです。歩き方も優雅です。そういえば、ウォーリック城で飼われていた孔雀がとても美しかったのを思い出します。なんだか、動物園のペティングズーにいる気分ですよ。(^^)
孔雀が来て5日が過ぎました。どうもここに居ついてしまいそうです。どこにもタグがついていないようだし...飼い主をどうやって探せばよいのか...。そういえば、うちのメールマンも孔雀を飼っていると言ってましたよ。仕事柄、この辺のことはよく知っているだろうし、孔雀を飼っている家を知っているかもしれないので聞いてみようかな。
4 comments:
タンパよりこんにちは!ゆかです。お久しぶり。
孔雀、野生なんじゃない?
タンパのとある地域には野生の(もしくは野生化した?)孔雀がたくさんいます。
住宅街でも構わず飛来してお庭で遊んでいくそうです。
ここイギリスの住宅街にもおりまっせー、孔雀。たまに公道を悠々と歩いています。優雅でよろしいではありませんか。
Yukaちゃん、
お久しぶり!
野生の孔雀ってこともありえるのですね。孔雀っていえば、なんかすごくトロピカルなイメージがあったんだけど...だったら、間違いなくフロリダにはいそう〜。エキゾチックな生き物の宝庫だものね。このあたりではペットとして農家で飼われているみたいだけど、それが野生化してるのかもしれませんね。犬が来たら警戒音を発してくれるし、害虫を食べてくれているみたいだし、鶏を攻撃するでもなく、穏やかで...なんだかとってもありがたい居候です。フロリダの住宅街でもウェルカムなのでしょうね。(^^)
イーストリーのだんなさま、
イギリスにもいるのですね。で、やっぱり住宅街。(^^)その昔、インドや東南アジアから連れて来られた珍鳥(?)で、そこで繁殖してしまったのでしょうかね?孔雀はキジ科の鳥らしいので、キジが多いイギリス(公道で何度か見かけました)では野生化していても不思議ではないですね。となると、ここで野生化するってこともありえますね。
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