Wednesday, February 20, 2008

フーガス


ローズマリーフーガス

パスポートの更新にアトランタに行く朝、慌しくパンを焼いた。アトランタまで車で6時間半(休憩を入れたら軽く8時間はかかってしまう)の道のりなので、小腹が空いたときのスナック用にとハーブ入りのフーガスを焼いてみた。使ったのは、庭に年中生えているローズマリー。二つをレシピどおりの温度と時間で焼き上げ、残り二つは、ちょっとやわらかめに焼いてみた。どちらも軽くてポタージュなんかに合いそう。
               

2 comments:

fkm said...

今はまだアトランタかな。
それとももう、戻っている?

フーガス、とってもおいしそうだね~!!
フーガスって、何かいみがあるの?


久しぶりに訪れたけれど、
マドレーヌも、すっごくおいしそう!
「あの頃」の味を、作るときに、求めてしまうよね^^;

きこ said...

fkmさん、

もう戻っているよ~!

フーガスってfugasseって書いて、仏語で「葉っぱ」っていう意味らしい。このパンはそういうカットをしてあるからそういう名前がついているのだとか。でも、私のは、かなり穴を大袈裟に広げているから、「葉っぱ」って感じしないよね。広げてソフトプレッツェルみたいに細くすると、火のとおりも早いし、子供達にはちぎりやすいんだ。(^^;)

そうそう、「あの頃」の味になぜにこだわってしまうのかね。