Wednesday, March 23, 2011

スマッジ(スマッジーとも呼ぶ)

子牛をひとりぼっちにしておくのは、よくないので、コンパニオンになる動物を飼ったほうがいいと思い、子羊を迎えました。名前はSmudge。これまた James Herriotの Smudge The Little Lost Lambからいただきました。ママ羊に見放されたスマッジは現在6週間で、今もなお哺乳瓶からミルクを飲んでいます。



スマッジは、Ray Family Farms のChadの叔父さんと叔母さんのファームからやってきました。Chadが私と叔母さんのCarolが絶対に気が合うはずだから、一度羊を見に行くべきだと言うので、ある日思い切って電話をしてみたのです。すると、「Chadから話しをきいていて、ずっと電話を待っていたのよ」ととても歓迎してくれ、会ってみると...ははは...なるほど...ホント...^^;、この叔母さんという人、妙に気が合いました。小麦を挽いてパンを焼くところとか、クッキーを常備しているところとか、いつも何かしらプロジェクトを抱えてわさわさと小屋の中を動き回っているところとか...似ているかも。Chadは私のことをこのCarol叔母さんと奥さんのJodiをかけあわせたようだと言っていたけれど、ホントにそうかもしれない。ただひとつ大きく違うのは、彼女は教師を何十年も勤め、表彰されるほどのすばらしい先生だったということ。最近白内障がすすんだために引退されたそうですが、サムとマリの年齢をぴたりと言い当てていましたよ。さすがに先生!(^^)




写真はご主人のCarvelと Carol、そしてスマッジです。

2 comments:

kaokiki said...

きこさん、
着々とファーム作りが進んでいますね!
子羊も可愛いけれど、子牛がとても可愛いですね!!!

ところで、子牛を一人ぼっちにしておくのは良くないとのことですが、コンパニオンは羊以外の選択肢はあるのですか?

きこ said...

kaokikiさん

牛はかわいいですよ〜。ブラッサムは牛の中でもかなりの美人さんでしょ?!

羊でなくても、牧草を食べる動物であれば、なんでもよかったのでしょうね。牛をもう一頭飼うこともできましたが、牛というのは大きな動物です。ダニエルがビジネストリップに行ったときなど、何かあったら、とても私ひとりで抱えて連れ戻せるサイズではないと考えました。馬は、アップグレード(贅沢品)なので、選択肢にはありませんでした。(^^;)