Sunday, June 18, 2006

出来た~!

自分一人で仕上げたことが嬉しくて、「出来た~!」とこんな顔をした。シャッターチャンスを逃してしまったので、「もう一回今の顔やって」と言ったら再現してくれた。

普 段からドラマクィーン(お芝居のように大袈裟に感情を表現する人)のマリは、お芝居が好き!いつでも「千と千尋の…」のお芝居を家族でやりたがる。「マ マは油ばあば(魔女のキャラクター)ね。マリちゃんは千尋だから…はい、やって!」と勝手に自分がなりたいキャラクターになりきって、私を魔女のような醜 い/たいてい悪者のキャラクターに仕立て上げる。そこですかさず私はあの油ばあばのセリフを言わなければならないのだ。

油ばあば…
「ノックもしないのかい?まったくみっともない娘が来たもんだね…おいで~な」

        そうするとマリは千尋になりきり、声をかえて以下のセリフを言う。
千尋…
「は・た・か・せ・て・ください」(働かせてくださいと言っている)

1 comment:

きこ said...

ハイスクールを出たら、ふっと姿をくらませて、NYのマンハッタンあたりで妙なルームメイトと6畳くらいのアパートをシェアしてて、訪ねて行ってみたら、妙な格好して耳に7つくらいピアスしてて、何やら演劇の勉強をしてるらしいけど、オーディションに落ちまくってて…とか、彼女にまつわる将来考えられるエピソード(ダニエルとよく想像するの)は色々あるよ。

あ、こんなのもある。ハイスクールを終えたら演劇の勉強をしたいとかで、1年間ヨーロッパに留学すると言って家を出る。そこで貧しい芸術家と恋に落ちて…というパターン。

でね、そうなったらどうしようかねぇとダニエルに言ったら、彼なんて言ったと思う??
「そりゃぁもう、クレジットカードを2~3枚持たせるしかないだろう~!」だって。(冗談じゃないっ!!)

ま、先はどうあれ、ちゃんと神様を知ってくれて、心の優しい女性になってくれたらそれでいいっか!