アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Tuesday, January 30, 2007
寒い午後
サ ムが自転車に乗れるようになってからというもの、毎日のように自転車乗りにつきあわされている。気温が氷点下に近くなっているような日であっても... だ。私は のフード付きのロングの防寒コートを着込んで、ただただドライブウェイに突っ立ってサムを見ている。寒さで顔がこわばって、サムの期待に答えられるような (わ~っすごーい!がんばれー!というような)表情 は、とてもできない。
マリは、「私、寒いから行かない」と言って参加しようとしない(えらい!)ので、これまた彼女を独りで家に置いておくわけにもいかず...私はサムが自転車で走っている裏の通りと、家の中間地点(ドライブウェイ)に立たされているというわけだ。
こ れが日本だったら...5歳ともなれば、一人で外遊びをさせるのかな?この辺りでは、家の前の公園で あっても5歳の子供が保護者無しで遊び に来ていることは、まずない。アメリカでは、小学生は自分で安全を確保できる年齢に達していないと見なされ、留守番をさせることも、子供を車に乗せたまま 車を離れることもできない。たとえそれが数分であっても、違法になる。
すっ かり冷え切った体を温めるために、この日は、熱々のきつねうどんで、かなり遅めのランチ。上の写真は食べ終わるちょっと前のものなので、何を食べているの かわからないよね。
ランチの後は、アフタークリスマスでセールになっていた手作りマシュマロを割り箸につきさして、ローストしたら...子供達は大喜び!手作りのは、もちもち感が全然違うよ。
「なんかキャンプみたいでしょう?」って言ったら「????」。この子達、キャンプ行ったことなかったんだ。(笑)
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
2 comments:
サム君、自転車に乗れるようになったんですね。おめでとう!
たあくんも、なかなか補助無しの自転車に乗れそうもありません。ま、たあくんの場合はビビッてしまっているだけなのですが・・・。自転車って考えてしまったり、臆病にならなければサラっと乗れてしまうものなのですけれどね。
しかし、寒い中、外にいなくてはならないのは大変ですね。風邪などひかないように気を付けて下さいね。
Kaokikiさん、
うちもなかなかダメでしたよー。周りの子供達がみんな乗り始めて、自転車乗りに誘ってもらえなくなっても、サムは平気でいたし...。
長男っていうのは、そういうところがあるのかなぁ、やっきになって...っていうところがないんだよね。でも、この辺りでパパの出番なのかもしれませんよ。
寒いけど、中腰でいなくてよくなったのは、嬉しいです。Kaokikiさんも風邪には気をつけてくださいね。うちは、今日はダニエルがダウン。サムがたぶん中耳炎...。マリと私は元気!です。
Post a Comment