アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Sunday, November 11, 2007
亭主元気で...
先週、「いつ帰れるかもわからないから、来週の水曜日あたりまでいないと思ってくれ」とダニエルに言われた。バケーションのつけがまわってきた。覚悟はしていたけれど、いざこんなふうに言い渡されると、なんだかなぁ。
「じゃぁ、子供達連れて、私も好きにさせてもらう(どこかに行くとか...)」と言うと、「いや、それはダメだ。君はここにいてサポートしてくれなきゃ」と言われる。そうは言っても、この期間(ソフトウエアの締め切り前)は、ほとんど言葉を交わすことなく過ぎていくのだから、私たちがいてもいなくても別にいいでしょと思う。むしろいないほうが、私たちに気兼ねすることなく仕事に専念できそうだし。子供達は、仮眠を取るようにひょこっと帰ってきては、シャワーを浴びてまた飛び出してゆくダニエルの後ろ姿を追うけれど、相手にしてもらえずにがっかりする。出張ならあきらめもつくが、中途半端にいられることが、つらいのだ。マリはそうでもないようだけど、サムはパパに話をきいてもらえないのが悲しいという。
と、まぁ愚痴はこのくらいにして。この時期をどうやって過ごそうかと、毎回色々な工夫を凝らしている。今回は、ダニエルがいつお腹を空かせて帰ってきてもいいようにと、↑こんなアメリカンなスナックを用意してみたりした。子供達と、パパが何を喜ぶかを話しあいながら買い物をし、ダニエルの好物のラザニアも焼いた。→
ところが、この日午前3時に帰ってきたダニエルは、電気をつけずに寝室に上がってきたらしく、キッチンのアイランドに置いておいたスナックに気がつかなかった。そして、また忙しそうに出勤していったので、ラザニアも食べてはもらえなかった。トホホ...。
しばし「亭主元気で留守がいい」と思うことにしましょか。(^^)
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