Tuesday, April 08, 2008

時には昔の話を

                       
加藤登紀子さんの「時には昔の話を」という歌がある。私の大好きな映画「紅の豚」のエンディングにかかるのだけど、これがたまらなく好き。思い出すんだぁ...あの頃の空の青さ。あおかったのは、空だけじゃないけど。

ここ→  をクリックするとYouTubeで聴けるよ。
                  

2 comments:

fkm said...

先日、加藤登紀子さんが、お昼のトーク番組に出ていました。
計3名のゲストと、司会がいる番組なので、登紀子さんだけが司会と話すというのではないんだけど、物言いが、とってもよかった。
スパッとはっきりいうこと言うんだけど、的を得てて、それでいて、きつさがないの。
単純に、「率直」というかんじ。
すごくすてきな方だなあって思った。

わたしも、紅の豚は好きで、何度か見ています。

きこ said...

fkmさん

加藤登紀子さん、そうあのサバサバしたところが私も好きなんだ。お世辞とか言えないタイプの人。勝ってにそう思っているんだけどね。(^^)

紅の豚...いいよね~。fkmさんも好きだったのね。嬉し~い!いくつかのセリフが忘れられないんだ。

たとえば、ピッコロ社のおやじさんが、
戦争と賞金稼ぎはどう違う?と聞かれたら「戦争に勝つ奴は悪党さ、賞金稼ぎに負ける奴は能無しさ」と答えた。なぜだかこれがものすごくしっくりきてて、忘れられないの。