家の前の草原には、このCarolina Mantis以外にもChinese Mantisがたくさん(よく見かけるのは7匹)いますが、この1匹は、私達が越して来た5月の時点でこのポーチに住み着いていました。家全体が水色と白なので、茶色の扉が、時間が経つとと茶褐色になる卵のカムフラージュにもってこいだったのでしょう。
それにしても、これ、あまりにも目立つ場所にあるので、サムが、地上からの高さ(産みつけられた位置)を記録した後、うまくこそぎとって裏のポーチに移動させようと思います。
昔からかまきりの卵は、決して雪がかぶらないところに産みつけられるといわれていて、高い位置に産みつけられた年は、大雪になるとか。本当でしょうか?これから秋にかけて敷地内の卵の位置を記録していこうと思います。
2 comments:
うわあ!
これは、産み付けている最中??
去年も今年もだけれど、
おととしに比べてかまきりが少ないんだよ。
今年は、mnrが、草むらから
かまきりのたまごを持ち帰ったからか、
家の敷地内や、ベランダ、トイレの窓などで
かまきりを見かけるけれど・・・
たまごの移動はうまくできた?
fkmさん、
かまきりが卵産んでいる=秋 だよね。
かまきりが減っているというのは、ある程度の草丈のある(放っておかれている)ただの草むらみたいな場所が減っているということかなぁ。かまきりは畑の害虫を食べてくれる益虫なので、繁殖して欲しいよね。
卵の移動...ふつうの木に産みつけているんだったら、かみそりで削ぎ取るんだけどねぇ。ドアなので、つまようじを使っでなんとかはずすことができましたよ。(^^;)
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