「ママ、マリちゃん、ベッドきれいにするの下手くそなんだよ。だからいつも僕がやってあげてるんだよ」というサム。ある朝、子供達がそろそろ二階から降りてくる頃に、こっそり二階にあがってみた。案の定、マリは「マリちゃん、上手にできないの．．．テヘへ」と笑って、床に転がっていて、サムがマリの布団を整えていた。そしてよく見ると、マリのズボンの紐に３個くらい固い結び目ができていて、なんとも不恰好。「どうしたの、そのズボン？」と聞くと、「マリちゃんのズボンが落ちるから、サムくんがやってくれたんだよ」とマリが言った。「僕、３回もやりなおしたんだけど、ちゃんと結べなくて．．．」とサムが言った。ありがとうよー、サム！
4 comments:
わ！サムくんえらいね！
下の子は、ちゃっかりさんだよね（笑）。
うちも、mnmは、きれいにベッドメーキングするけど、mnrは、毎日、ぐちゃぐちゃ。
で、そのまま～・・・・。
気がついたら、わたしが、mnrに
きちんと教えてなかったの・・・。
それもmnmに、指摘されちゃった！
とほほな母親（笑）。
きこさんは、一貫しているよね。
２人ともに、きちんと、おなじこと
伝えて、教えているもの。
それ、すごいことだと思うよ！
（わたしが、出来なさすぎなだけ科！・・笑）
fkmさん、
全然一貫してないんだよ、これが。基本的には同じことを教えようとは努力しているんだけど、なかなかそうはいかなくてね。
サムが男の子だってことで、マリよりも断然厳しくしてるのは、確かなんだ。母親と妹を含めて、女の子は、大事にしなさいって教えているのもあるんだけど、「男の子でしょ、譲ってあげなさい！」とか「パパならママにそういうときは、譲ってくれるよ」とか言ってる。マリが弟だったら、また違っていたかも。
それにしても、マリは、サムに比べたら起こられる回数が断然少ないんだよね。要領がいいんだよね～、下の子って。
サム君は素晴らしい。
まったく文句を言いませんか？たあくんなんて、常に「なおくんは怒られないのに・・・」って言ってますよ。「そのうち、なおくんも怒られるようになるんだよ。」と教えていますが、私にとっては、なおくんはいつまでも赤ちゃんなんでしょうね。そうなると、たあくんばかり怒ってしまいそうです。気をつけます。
kaokikiさん、
文句言うよ～。「僕はいっつもマリのことしてやらないといけない」って言って。だけど、「やってあげて当然だよ、サムは男の子でしょ、女の子のためには、何でもやってやりなさい」とか言ってやらせてる。（＾＾；）
それに、基本的には、ママの言うことは、Yes, Mam！で口応え無しにやらないといけないことになっているのでね。男女かなり不平等よね。
でも男の子二人ってなるとどうなんだろう。やっぱり下のほうがベイビーなので、怒られる回数少ないのですね。
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