アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Monday, September 03, 2007
ダニエル帰宅
「あ~、シカゴの空港が輝いて見える...、ここ(シカゴのオヘラ空港)に着いてホッとしたよ...」というダニエルの声を聞いて、彼の疲労も極地にあるなぁと思った。シカゴのオヘラ空港といえばOne of the busiest airports! 私だったら避けて通りたいと思う。もちろんダニエルも普通の精神状態なら同じはず。でも、ハイデラバード(インド)からフランクフルト(ドイツ)を経由して18時間のフライトの後、シカゴの空港でシャワーを浴びて一息つけば、そこが砂漠の中のオアシスに感じても不思議ではないよね。
しかしながら、やっぱりスーツケースはシカゴに到着せず、またもや2日遅れで自宅配達された。なんといってもハイデラバード。紛失しても納得がいくと言うダニエル。税関を通るのに手ぶらなんて、気楽でいいじゃないと笑うしかない。
とにかくハイデラバードの空港はすごかったらしい。何より大変だったのは、セキュリティー。ただでさえ割り込みが当たり前になっているような場所で、ダニエルは飛行機に乗り遅れそうになりながら、先日の爆弾テロの影響で、さらに厳重になったセキュリティーを通らなければならなかった。
その中でもPCは、ケースから出されて、チェックが終ると、どんどん積み重ねられ、人間のほうのチェックが1人につき5分はかかるので、そのPCの山はみるみる大きくなっていったという。想像しただけでも恐ろしい光景...同じメーカー、同じ機種のコンピューターの山の中から自分のPCを見分けるのは、かなり困難。「誰か、私の夫のコンピューターを間違えて持っていったわ!」と叫んでパニックになっていた人もいたとか。お気の毒に...。しかし、ダニエルは、そこをスムーズに通り抜けることができた。さすが、ハイデラバード2度目...自分のPCのシリアル番号を控えたメモを常に持ち歩いているのだ。えらい!
写真はダニエルからもらった結婚15周年のカードとチョコのギフト。チョコはフランクフルトの空港で買ってきてくれたものだけど、モーツァルトの包みに入ったこのチョコレートは、オーストリアのお土産らしい。チョコの真中が黄緑色に見えたので、もしかして抹茶?なんて思ったけれど、んなわけないよね。食べてみたら、マジパンだった。(^^;)
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2 comments:
ダニエル、帰ってきたのですね。良かったですね~。夏の飛行場はとにかく色々ありますよね、さらに国際線はもっと色々あります。無事で何よりですね。
オーストリアのチョコレートの中が抹茶???爆笑してしまいました!!!
Kaokikiさん、
やっと帰ってきたと思ったら、
帰宅してすぐに寝込んでしまいました。
風邪かなぁ。なのに、あさっては、イギリスに
向けてまた出張です。
そうよね、オーストラリアで抹茶なわけないよね。(^^;)
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