アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Sunday, September 30, 2007
なかよし
ときには、けんかもするけれど、とってもなかよしのサムとマリ。私が「お兄ちゃんなんか、くら~い森に捨ててきてしまおうか(グリム童話じゃないって)」とマリに言うと、「だめ、そうしたらマリちゃんかいちゅうでんとうもってさがしにいくぅ!」と言う。
よくサムがトイレの前に座りこんでレゴを作っている。なにをしているのかと聞くと、マリが1人でトイレに行くのを怖がるからと、ドアを半開きにして、マリが終わるまで待っているんだとか。自分はクルリと反対を向いて(一応、見ないように配慮しながら)、「マリちゃん早くしてよ~!」って、ちょっと不機嫌そう。ありがとうよー、サム!
NCに引っ越してきたばかりの頃、子供達に「裏の通りは、時々車が来るから出ないように!」と厳しく言っていた。あれから2年...子供達も成長してるし、今ではサムが自転車に乗ったりすることもあるので、私自身、裏通りのルールをすっかり忘れてしまっていた。そんなある日、モモの散歩に二人を連れて出たところ、マリはアスファルトの上を歩こうとせず、フェンスの真横のウッドチップの上を歩いている。なぜそんなところを歩いているかと聞くと、サムが、マリは道路に出ると危ないからと、フェンスの外では、芝とウッドチップの上だけしか歩いてはいけないと言い聞かせていたという...かれこれ2年も...知らなかった。(^^;)
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4 comments:
サム君、いいお兄ちゃんになったね。
マリちゃんの事を大切な妹と思っている様子が伺えて、こっちまで嬉しくなります。
うちの姉妹も、仲良しです。
マヤは数々のセラピーを受けているけど、ベスト・セラピストは、メガンだと思っています。
私よりずっと長く「会話」をしてるのよ。
喧嘩も多いけど、、、。
サム君とマリちゃんは、(どちらかが泣くほどの)喧嘩をしますか?
Yukikoさん、
メガンちゃんがベストセラピスト...納得します。プロのセラピストとの設定された情況の枠をとりはらった中での対話、喧嘩をしたりする中での感情の起伏をコントロールしながらのやりとりなど、お姉ちゃんから学ぶことは多いでしょうね。
メガンちゃんとマヤちゃんが大の仲良しというのもよ~くわかります。ブログを見ていてもそれが伝わってきますもん。
泣くほどの喧嘩しますよ~~。(^^;)
どちらも手を出したこと(叩いたりとか)はありませんが、嫌なことを言ったとか、玩具を貸してくれないとかが主な原因です。
サムが悪かったり、マリが悪かったり、両方悪かったり...。それぞれ、同じくらい泣いて、同じくらい怒られていますよ。
サムくんとマリちゃん、仲がいいんだねえ、本当に。
その中に、信頼関係みたいなものも見える。
いいなあ。
mnmとmnrは、悲しくなるほど、お互いを思いやる気持ちがないようなんだよ。
わたしの欠けてる部分なのかなあって(何が欠けている、何が十分、ってことではないんだけれど)思うんだけれど、具体的に、
どういう部分なのか、見えないのよね。
どうすれば、サムくんとマリちゃんのようになるのぅ~?(笑)
fkmさん、
mnmちゃんもmnrちゃんも、実はとってもお互いのことを思っているのだけど、特に言葉にしたり、態度で(たとえばハグとか)表さないだけではないでしょうか。そういう兄弟姉妹もありますよね。
うちの場合は、ハグ、キス、ことばで、一日に何度となくお互いに対する思いを表現するのでわかりやすいのかもしれませんよ。
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