Thursday, June 03, 2010

ヒヨコ到着!

     
ヒヨコが届くと、早朝郵便局から電話が入ると聞いていたけれど...本当に6時半に電話がありました。「お宅のヒヨコが届いてるから、8時半前に取に来るなら、裏の通用門からブザーを鳴らして入っておいで...」ということでした。

そもそもファーム関係のことは、まなびや/こなひき屋部門になるので、ダニエルはあまり関わろうとはしません...が、6時半に「もう行かなきゃ」と飲みかけの紅茶を残したまま出かけようとしたダニエルが「取りに行ってやろうか?」と申し出てくれたのです。えっ、会社は?「あとで行くよ...」って。あとでって...いいのぉ?ってことで、ダニエルと子ども達がヒヨコのパッケージを受け取りに行ってくれました。

イースター用に人気があるブルーの卵を生んでくれるというAmeraucanaのメス3羽とオス1羽と植民地時代にイギリスから持ち込まれたという古い品種の Dominiquesのメス3羽。どちらも性格が穏やからしいですが、こればかりは、育ててみないとわかりません。

お隣さんでは、お祭りでたくさん買ってきたヒヨコを毎年育てているそうですが、オスは、凶暴になるので、すぐにお肉にしてしまうと言っていました。うちの玄関で、片足を上げて、両手をモンスターの攻撃の体勢のように広げて、歯をむき出して手で引っ掻く仕草をしてその雄鶏たちがいかに凶暴かを教えてくれた隣の奥さん。(^^;)気が合いそうです。

今日、子ども達は一日中ヒヨコと遊んでいました。ヒヨコにはさぞかし迷惑だったことでしょう。
   

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