Sunday, August 21, 2011

ある日のサイエンス...プリズム


光の屈折を学ぼうということでプリズムを取り出したところ...



きゃー!手がレインボ〜!

髪の毛もレインボ〜!(パパびっくりするかな?って...^^;)

おしまいに...くまのパンツがレインボ〜!
で、マリのサイエンスの時間は終わってしまいました。

Friday, August 19, 2011

フェンス完成!

8ヶ月待ってや〜っとフェンスが完成しました!ケンタッキー州のフェンス塗装専門の業者に依頼していたのですが、お天気やスケジュールの都合で延期され続け...夏のはじめには連絡をとっても一向に返事がない状態になっていました。地元の業者をあたってみようかと半ばあきらめかけていたところで、先週いきなり連絡が入り、このとおり↑フェンスが黒になりました!

Tuesday, August 16, 2011

卵を呑んだヘビ

*ちょっとグロテスクなヘビの写真があります。
覆面をつけたこの人、怪しい人ではありません。塗装屋さんです。フェンスを建ててから8ヶ月。やっとフェンスを塗ることができました。


でも、今日のハイライトはフェンスの塗装ではありません。

ヘビです...

卵を丸呑みして膨らんでいるRat Snake

なんと、蛇がにわとりの卵を食べていたのです!!こんな田舎なので、蛇と遭遇してもちっとも不思議ではありませんし、畑で悪さをする野ネズミなどを食べてくれるので、たま〜に見かけてもそのまま放っておきます。でも、今回のようににわとりの卵をとりに来るようになっては、このまま放置しておくことはできません。

とはいっても...この蛇...私の背丈くらいあるのです。どうも気色悪くて近づけない...処分するといっても食べるわけではないし...いや、食べれるのかもしれないけれど食べたくないし...。 と、シャベルを持ったまま立ち往生しているところで、塗装のクルーのTommyおじさんが近くに居合わせたので(って、こんなこと滅多にないですが...)頼んでみることにしました。

「いいよ」と軽く引き受けてくれたTommyおじさん↓


ヘビは、すでに卵を2個まるのまま飲み込んで首が膨れた状態でしたので、息の根を止めたところで、卵の黄身がトロトロと流れ出てきました。あぁ、大切な卵が...。

親切にもTommyおじさんは息の根が止まった蛇はしばらく臭うからと、わざわざ林の向こう側に捨てに行ってくれました。フェンスを塗りに来ただけなのに、蛇の始末までお願いしてしまって申し訳なかったです。

でも、ホントに助かった〜〜。Tommyおじさんが居てくれなかったら自分でやらなければならなかったものね。


Sunday, August 14, 2011

FIRST LEGO League

FIRST LEGO Leagueに登録しました。FIRSTというのは、For Inspiration and Recognition of Science and Technologyの略で、この米国のNPO法人とレゴ社が提携してはじまったプログラムです。チームを登録すると、課題があたえられ、ロボット競技とプレゼンテーションで競い合うことができます。毎年社会問題をテーマにした課題が出されるのですが、今年の課題は「Food Factor」です。ファームを立ち上げたばかりで、タイムリーな課題が与えられたと思います。チーム名は、The Weather Machines。コーチはダニエル。メンバーはサムを含む9歳〜12歳の7人の子ども達です。今のところ週に一度2〜3時間のペースでミーティングをしていますが、9月に今年の課題にちなんだチャレンジが発表されると、11月のトーナメントまで、もっと頻繁に集まることになりそうです。

サムとニック

第一回目のミーティング風景
子ども達はみな真剣です。そして大人もこのとおり↓レゴのテーブル製作に真剣です。


とりあえず後はペンキを塗るだけというところまで仕上がりました。パパママおつかれさまでした!


ところで、FLLのミーティングがあっている間、マリは何をしているかといいますと...ニックの弟のビンとチキンで遊んでいます。この雌鶏達(バンとパンダ)はとてもフレンドリーなので、完全にオモチャです。バンはマリに百面相をやらされています。(^^;)

マリ、バン、パンダ、ビン

Friday, August 12, 2011

バレエキャンプ

2011〜2012年のマリのバレエクラスのレオタードの色はラスベリーです。ラズベリーより少々紫が強いですが、なかなかインパクトのある色です。上のクラスにいく度にレオタードの色が変わるというのは嬉しいことです。まるで空手のベルトの色のように励みになります。


さて、今週マリはバレエキャンプ に入っています。クリスマスプログラムの「くるみ割り人形」のスノークイーンを二年連続でつとめ、一昨年スクールを卒業したSarah先生に「くるみ割り 人形」のキャラクターの踊りを手ほどきしてもらい、オーディションの受け方を学ぶのだそうです。といってもシャイな性格のマリはオーディションを受ける気 はなく...「あなたはどのキャラクターになりたいの?」とクラスメイトに聞かれても恥ずかしそうに小さな声で「わからない」とボソッと言うだけ。他の子ども達はそれぞれになりたいキャラクターがあるようで、やる気まんまん!!聞かなくても「わたしは◯◯になりたいの!」と待合室にいる私にも教えてくれます。その情熱だけでオーディションに合格できそうですよ〜。(^^)

先生と同じ方向に体を曲げなければならなかったんだろうけど、お互いの腕がハートを描いているみたいでかわいいよ。


マリは完全に圧倒されていましたが...あとでこっそり「わたしはメイドになりたいのよ...それと...扇子を持って踊るスパニッシュダンス。でもそういうのは大きくならないとむりよね」と教えてくれました。確かに、スパニッシュダンスはともかく「くるみ割り人形」のメイド(お手伝いさん)役は、ステージの上でパーティーに招待された子ども達の世話をしたり、お掃除をしたり、ワインを飲んだりします。とても子役ではつとまりません。10年後くらいでしょうか、メイドの役でオーディションを受けられるのは。でも、今から練習していたらいつか素敵なメイドになれるかも。マリペースでいきましょう。(^^)

Saturday, August 06, 2011

一口サイズのからあげ

Bayeuxがいなくなって(プロセスされて)しばらく経ちます。そろそろマリも忘れた頃かと、一部を冷凍庫から出してからあげにしてみました。 さすがにプロセスしたその晩は、羽毛を処理するときの熱湯からあがってくるチキンサウナの匂いが鼻に残って、とてもチキンを食べようという気になれませんでした。



さて、味ですが...予想していたよりずっと美味しかったのでびっくりでした。オランダ生まれの品種(Welsummer)がたまたま美味しかったのかもしれませんが、餌に気を使い、日々にわとりの衛生管理や健康状態のチェックを欠かさずにしてきた結果と言いたいところですが、どうなんでしょうね。
 
胸肉はJanのチキンより薄めでしたが、ささみがたっぷり入っていました。それがとっても透明感のあるきれいな色で、思わず絵の具を持ってきてささみの絵を描いておこうかと思ったほど。(^^)もも肉は、かなりダークで、黄色の脂肪があり、なんだかあひるの肉を思わせます。こういう肉どっかで見たことあったっけ...とネットを検索していて気がつきました。シャモです!シャモ肉です!そういえば、オランダのWelsummerという品種(特にメスは)のBayeuxは体格がシャモそっくりですよ。といってもシャモを食べた事がない私には、味が似ているのかどうかはわかりません。からあげは、胸肉でもちょっぴり歯ごたえがある感じです。そうではないかと一口サイズにして正解でした。鶏ガラスープを作ってみましたら、これはいつもより深い味に仕上がりました。

ちなみにマリは「これってBayeuxよね...なんかちょっと...」といいながらも、からあげを食べてくれ、クリームシチューに入ったBayeuxには全く気づくことなくおかわりまでしていましたよ。 (^^)

Friday, July 29, 2011

蜂の巣モドキ

春になるとフロントポーチにスズメバチが巣を作ります。刺されたら嫌だなぁと思い、今年はそれを阻止するために↑こんなものを下げてみました。これは、提灯のような形の蜂の巣モドキ。大きな蜂の巣に見せかけたものをぶらさげておくと、テリトリー争いを避けて、蜂が近くに巣を作らないのだそうです。

ところが...2つぶらさげている中のひとつに蜂が入り、中に巣ができているようなのです。風雨を避けることができるパーフェクトなシェルターということでしょうか。しかも、近くに遠慮なくもう1つ巣ができているではないですか。

効果なし...。
スズメバチのリゾートをつくってやったようなものです。

でも、ある日畑で↓こんな光景を見たのです。スズメバチがじゃがいもの葉につく害虫(ポテトビートル)を食べているのです。



すっかり見とれてしまいました。刺されたらこわいスズメバチを排除(というより完全駆除)することばかり考えていましたが、居てくれるとありがたいこともあるのですね。ハチ毒アレルギーはないだろうと安心していてはいけませんが、注意しながらもこれともまたうまく共存してゆこうと思いました。

Thursday, July 28, 2011

結膜炎に牛乳とティーバッグ?


春から夏にかけてブラッサムの目から涙がよく出るようになり、先日は右目から膿みが出ていました。ふむふむ...牛は結膜炎になりやすく、この時期は特にほこりとハエで目のトラブルが起きやすいと本に書いてありましたよ。さてどうしましょう。

とりあえず生まれつきの疾患や持病のない牛なので、獣医さんに頼る前に、家でできることで自然治癒を促す方法はないかとあれこれ模索してみました。そこで思いついたのが牛乳。

母乳を目薬代わりに使う人がいると聞いた事がありますよ。うちの冷蔵庫に入っている自然農法で育てられた牛の生乳ならば、子牛の目の病気に聞くかもしれないと思ったのです。

いや、待てよ...ふつうの生乳よりコロストラムが入った初乳のほうが効果があるはず。近所の農家(車で30分)に初乳を分けてもらうことも考えました。でもとりあえず家にあるものでまず試してみることに...。そういえば紅茶のティーバッグが犬や猫の結膜炎にティーバッグがよいと言っていた人がいたっけね。え〜い、これも試してしまえっ!ってことで牛乳をペーパータオルにひたひたに浸して、熱いお茶を入れた後のティーバッグを軽くしぼって、治療にあたることにしました。ヘリオット先生(イギリスの獣医)もびっくりにちがいない!いや、もしかしてヘリオット先生なら、牛乳とティーバッグを処方したかもしれないなぁ。(^^)

幸いブラッサムは、とっても触られるのが好きな牛。人に触られたくて触られたくてたまらないので、私を見るとすりよってきます。でも、さすがに牛乳を目に入れられるのは嫌がるんじゃないかと思いましたが、そういう素振りは見せませんでした。そこでティーバッグも難なく目の周りをぐるりと一周させることができて完了しました!

翌日...膿みはとまっており、涙も夕刻には出ていませんでした。わ〜〜い!(^^)全くの自然治癒で、牛乳とティーバッグで目を洗浄した翌日に偶然治ったというだけかもしれませんが、とにかく治ったのですからめでたしめでたし。

Wednesday, July 20, 2011

うちで、うちのにわとりを...


* にわとりを
にするという話題ですので、苦手な方はパスしてくださいね。作業中の写真はありません。

うちで、うちのにわとりを...率直に言いますと...ころしてたべるということです。

これまで何度聞いたことでしょう...首を切り落としたらしばらく首がないままにわとりが走り回ったというこわ〜い体験談。そういう話に怯えながら、にわとりを殺すなんて...ひぃ〜っっ、絶対できない!いや、やりたくない!と思っていました。自分がひよこから育てたにわとりならなおさらできない!と。でもね...ここでにわとりを育て、卵を産ませ、そのライフサイクルを子ども達と学んでいるうちに、よそで買って来たチキンでフライドチキンやチキンティカマサラを作っていることが、とても不自然なことのように思えてきたのです。

にわとりのライフサイクルの肝心な部分にかけていたヴェールを取り除くときがやってきました。

そこで養鶏農家をしているJanに、にわとりのプロセスの仕方を教わることにしました。Janのファームでは、ほぼ毎週のように16〜30羽を手作業でプロセスしているので、業務用のカウンター、羽毛取りの機械、熱湯が沸くタブなどの設備が整っています。しかし、今回は、あえてそれらを使わずに、私たちの生活スタイルに応じた家庭で簡単にできるやり方をJanが再現してくれたのでした。

ナイフの研ぎ方、頸動脈の切り方、熱湯の温度調整、捌き方、衛生管理など、丁寧に手ほどきを受け、私も一羽プロセスさせてもらいました。古くからの言い伝え(Old Wives' Tale)に満月の翌日は雄鶏の息が絶えるのが早いというのがあるそうで、やはりそのようにタイミングをあわせるとプロセスがスムーズに進むと教わりました。なぜでしょう?Janも理由はわからないそうです。にわとりの中をクリーニングするにあたっては、Janはまるで解剖学の先生のようで、私もすっかりラボにフラッシュバックしてしまいました。楽しいと言うのには抵抗を感じますが、はじめから終わりまで心地よい空気に包まれ、緊張することなく穏やかな時間を過ごすことができました。これだったら私にもできる!と思えたのは、Janのおかげです。(^^)

私が弟子入りしているあいだ、子ども達は夏休みで家にいるJanの子ども達の手伝いをして待っていてくれました。特にサムには是非見せたかったプロセスでしたが、よそのファームの手伝いをすること/同年代の子ども達と一緒に作業をすることは、それはそれでとても貴重な体験ですので、とても助かりました。

さ〜〜てそれから2週間後...いよいようちでの本番!

羽を処理するための熱湯
前日、私がJanに弟子入りをしたことを知った近所のファーム仲間から「にわとりを処理することは、祝福なんだよ、だいじょうぶだから」という温かいメールをもらいました。きっと私が「心の準備をするためにも弟子入りしてくるよ...」なんて言ったから心配してくれたのかもしれません。当日は、そのメールやJanが教えてくれたトリックのひとつひとつを思い出しながら、鶏が苦しまないように、命を無駄にしないように、手早く(でも丁寧に)作業ををすすめることができました。

作業工程は...頸動脈を切り、捨血をし、息絶えたところで熱めのお湯に数秒つけ、羽をとる。頭をはずして、内蔵をきれいにして、水で洗い流して終わり。手早くといっても、器具を準備するところから片付けを終了するまでに、なんと4時間近くもかかりました。途中、プロパンガスがないことに気づきあわてて炭火を焚いたり、にわとりを固定する器具(コーン)の口が小さすぎて作り直したりといったハプニングはありましたが、一番時間がかかったのは、準備と片付け、そして慣れない内蔵の処理でした。Bayeuxは肉用の鶏ではないので肉厚ではありませんでしたが、骨太な上に皮がかなり厚かったのです。おまけに足の筋肉が発達していて、まるでロードランナー(ミチバシリ)のような肉のつき方をしていました。(^^;)Janのところで飼われている肉用に改良された品種は、2ヶ月ちょっとで食べごろになるそうですが、Bayeuxは9ヶ月生きていたので、筋っぽくても仕方ありませんね。
ダニエル手作りのコーン

うちでうちのにわとりを...このことを子ども達はどのようにとらえたでしょうか。2人とも大切に育てたにわとりをころしてたべということは理解しており、準備も手伝ってくれました。でもいざ作業がはじまると、マリは離れたところでずっと泣いており、サムは近くでただじ〜っと作業を見ていました。最後のほうは、サムもマリが泣いているのを見て「ぼくも悲しいけど、それよりマリちゃんがかわいそう...」とべそをかいていました。しかしながら翌日にはマリはすっかり元気になり、「Bayeuxは、スープじゃなくて、からあげにしてね」と言っていました。これを機にベジタリアンになるかと思いき や...雑食のままでいたいそうです。(^^;)考えていたよりも子ども達はうまく受けとめてくれたのかもしれません。にわとりの内臓チャートを 見せながら、Bayeuxの臓器がJanの鶏のものよりずっと大きかったこと、また肉は薄かったけれど、骨太で重かったことを話すと、サムもマリもとても 誇らしげでした。

完全なベジタリアンにでもならない限り、人間が食べてゆくというのは、こういうことなんだよね。

私自身、これまで自分が食べる鶏を他人が殺すことには違和感がなかったけれど、いざ自分が 殺す立場になると、かわいそう/残酷/汚いと思ってしまう自分の心と向き合うことができました。さらに、どこかで責任を問われることを恐れて、子どもを教え るということに少々逃げ腰になっていたことにも気づかされました。それとこれがどう関係あるのか?と思われるかもしれませんが、あらためて教育の根本について考えさせられ、新たな覚悟のようなものがかたまってきました。

ダニエルは今回は、器具の準備、羽毛とり、片付けを手伝ってくれました。今度は自分がプロセスを引き受けると次回のための意欲も見せてくれていましたが、はじめてのことに疲労困憊していました。私?ダニエルとほぼ同じ状態でしたが、作業終了後は達成感と感謝の気持ちでいっぱいになりました。まさに祝福を身をもって感じ、メールをくれた友人の言葉をここではじめて理解できた気がしました。次回?この話を友達にしたところ...数人のパパ達が反応してきました。「今度やるときは知らせてね。見学したいから...」って。見学ですと?とーんでもない!せっかく来てくれるのなら一人一羽やってもらいますぞ!!(^^)


写真は、手作りのKill cone(にわとりを逆さまに入れて固定させる器具)と羽毛を取りのぞくために準備した熱湯が入ったポットです。

Monday, July 04, 2011

クィーン・アイリスのたまご


3ヶ月ほど前にうちに迷い込んで来た孔雀のアイリス(Iris)が、2日ほど姿を見せないと思っていたら...草原の真ん中に巣を作っていました。

これが孔雀のたまご

「アイリス、ケガしてるのかもしれない、ずっと座り込んだままなんだよ」とサムが言うので、様子を見に行ってみましたら、なんと卵を4個抱えておりました。オスがいなくても卵を産むのは鶏と同じです。昼間は草原を歩いていますが、夜は必ずフェンスの上か木の枝にとまって寝るので、巣もてっきり木の上なのだと思っていましたら...地面に巣を作るんですね。えーっ、こんなところに?と不意をつくように牧草地のド真ん中に巣を作っていました。天敵から卵を守るためには、かえってこういうところのほうが見つかりにくいのかもしれません。現に私達もアイリスはいなくなったと思っていました。

右は鶏のたまご

さて、無精卵のこのたまご達はこれから28日間、巣の中で腐ってゆく運命。それはあまりにももったいない!ネットで調べてみますと、孔雀の卵は食べられるとのこと。鶏の卵より味が薄くて「おいしゅうないよ」と言う人もいまして...でも、日本では一個2800円で販売している農家もあるとかで(縁起物ということで?)どんな味だかトライしてみたくなりました。



左の鶏のたまごの黄身と比べてみると大きさが全然違います。孔雀のたまごは鶏の3倍くらいあります。殻は固くてなかなか割れませんでした。子ども達の希望で、今回はオムレツにしてみましたが、食べた感想は...う〜〜ん、アイリスには申し訳ないけれど、なんだか淡白で味がないと思いました。鶏のたまごのほうがずっと美味しい気がします。

たまごを全部とられてしまったかわいそうなアイリスですが、たまごがなくなったのを確認するとまた一日中優雅に草原を歩き回るようになりました。


このアイリスも鶏たちが日々繰り広げるトップになるための熾烈な挑み合いに巻き込まれることがあります。上は若いJavaの雄鶏が攻撃をけしかけてきた瞬間です。


でも、さすが女王!軽い身のこなしで反撃にでたので、Javaはすっかりひるんでしまいましたよ。どうやら鶏たちのペッキングオーダーのトップにいるのはクイーン・アイリスのようです。

Sunday, June 26, 2011

色いろいろストライプ

ここ一年で靴下の消耗が異様に早くなりました。ならばと6足+1足ボーナスで束になったスポーツ用のものを買ってみましたが、これらはブティックのものよりはるかに穴があきやすい感じがします。長靴を履いて踏ん張ることが多いからかもしれませんが、親指の付け根とかかとにぽっかり2つ穴があいてしまうのです。



そこで、今回はこんなソックスを購入してみました。計14足の色々なストライプ...これならしばらく大丈夫かな?一応男の子用と女の子用に別れていますが、女の子ならどれを履いてもよさそうです。マリはその日の気分と着る服で1週間コーディネイトできるので、楽しいと言っていますが、サムは「えーっ、こんなの履くの?ま、いいけど...」だそうです。やっぱりちょっと恥ずかしいかなぁ。

最近、マリとサムと私のソックスを同じところにしまっています。サムと私のクルーソックスの区別がつきにくくなってきたからですが、このストライプのソックスが加わって、なおさら誰のものだかわからなくなってきましたよ。(^^;)

Friday, June 17, 2011

ブラッサムとスマッジ

現在5ヶ月半のブラッサムは、このごろずい分と穏やかになってきました。以前は、私の姿を見ると遠くから走って来たり(というより突進)していましたが、それがほとんどなくなりました。近づいては来ますが、動きがおっとりしています。たまに突進することもありますが、必ず目の前でピタリと止まることができます。でも、かな〜り怖いです...あの体重で突き飛ばされたらと思うと。(^^;)来たばかりの時は信頼関係ができあがっておらず、お互いが警戒していたのでしょうか。

ブラッサムは私をを見るとフェンスの中から呼びます。牛に呼ばれるなんてことこれまで経験したことがありませんでしたよ。近づくと、頭をぴたりと私の腰につけます。なでてやると気持ち良さそうにしています。口を無理やり開けさせて歯をチェックしたりすることもできるようになりました。まるで犬のようです。どうかするとモモよりも人懐っこい感じがします。ただ...「ブラッサムの息って肉の匂いがするよね」っていう子ども達...否定できません。肉牛として育てているつもりはありませんが、やっぱりビーフなのです。(^^;)

スマッジは4ヶ月です。随分と大きくなりました。半分ウール、半分ヘアシープのスマッジは、夏になってほとんどウールが抜け落ちてしまいました。まるで散髪をしたよう。さっぱりして涼しそうでよいですが、山羊と見間違えそうです。

サム10歳の誕生会

6月4日にオープンファームをサムの10歳の誕生会を開きました。


誕生会に来てくれる男の子達にレゴのミニフィギュアを包んでいるところです。一人一人のイメージにあったフィギュアを選んだので袋に名前を書いています。


壁に飾るバナーをサムとマリが手作りしました。


子ども達はサムマリを含めて13人。ダニエルのオフィスの下の部屋を使いました。いずれ、ここがFirst Lego Leagueクラブの部室となるので、そのための準備もかねて折りたたみテーブルを運び込みました。

ケーキが苦手なサムは、きっとこのケーキにも手を付けないと思ったので、思い切ってチョコレートスポンジ(大人が食べたかった!)にしてみました。

暑い日でしたので、室内では男の子はレゴ、女の子はコスプレ(?)をして遊んでいました。ファームでは、牛よりも、羊よりも、雌鶏がなぜだかいつでも人気者です。子ども達にとっては、抱えられるというのが楽しいようです。もちろん、この日はうちの凶暴な雄鶏(Bayeux...またの名をスープの素という)は別の小屋に入れられていました。

Thursday, June 16, 2011

ミントと頭痛


スナップえんどうとグリーンピースの収穫が終わり、そろそろトマトが赤くなってきました。ファーマーズマーケットや近くの農家でトマトを買うのですが、どんなに新鮮なトマトを買ってきても自分の畑で収穫したものとは、まったく美味しさが違いますねぇ。種類が違うのかなぁ?店頭に並ぶ前に冷蔵されているから?

ところで、暑い夏は生のミントの葉でホットミントティーをつくるのですが、どうも私はミントをとりすぎると頭痛をひきおこしてしまうようです。胃の調子が悪いときにミントとジンジャーエキスの入ったトニックを少量お湯に入れて飲むのですが、それでも頭痛がするのです。ミントが好きなのに大好きなのに残念。そういえば、友人にミントを食べるとくしゃみが止まらなくなるという人がいます。ミントアレルギーなんてあるのかなぁ?     

Tuesday, June 14, 2011

まなびや通信...失読症(Dyslexia)


正式な色の名前を覚えたがらず、自分で勝手に色の名前をつくっていた

文字の入ったパズルを上下逆さにつくってしまう/そうすることに違和感がない

15と50、12と20を読み間違えたり書き間違える 

左右がわからなくなる

文字を反対方向から読んだり書いたりする

ひとつひとつの単語は読めて理解できても文章になると意味が理解できない

4行以上あると行をとばしてしまう 

本を読もうとすると疲労感を感じたり頭痛や吐き気をもよおすことがある

上記はマリのこと...これらは失読症の症状なのだそうです。

失読症とは、文字の読み書きに困難を覚える学習障害の一つです。失読症の人の脳は、通常の人の脳とは異なる領域で文字を処理をするため、読み書きに時間がか かったり、いつまでもスペリングを覚えられなかったりするのだそうです。そのため、読み書きを頻繁にするようになる小学校にあがるくらいまでは、診断がつ きにくいといいます。日本語のように表音文字(かな)や表意文字(漢字)を使う国よりも複雑な発音や不規則な綴りがある英語圏のほうが多いとも聞きます。 識字をする脳の機能が違うからだそうですが、脳はまだまだわからないことだらけですね。

7歳のマリ...

上に いくつかあげていますが、今も読みを苦手とし、なのに書く事に抵抗はなく、線がひいてあれば一応まっすぐには書けます。線がなければ、右から左へ書いた り、螺旋状にしたりします。スペリングは勝手に自分でクリエイトしていて、ちょっと前までは、まるで暗号を読んでいるようでした。(^^;)今年に入って読む文章の量が増えてくると、さらにスピードが落ち、しばしば「車酔いした気分になる」とぐったりするようになってしまいました。頻繁に最初の音をとばして読んだり、簡単な文章でも行が増えたり文字の大きさが変わったり色やスタイルが変わると読めなくなることがあります。

5月、はじめて受けたスタンダードテ スト(Stanford Test)のリーディングがあった初日、マリ自身がそのハンディに気づくことになりました。ゆっくりと時間をかけて問題を読むことは許可されていたのです が、試験官に話しをすることができず、またその試験官と2人で教室に取り残されることが怖かったらしく、適当に◯をうめてしまったというのです。テストをうまく受けることができなかったことが悔しくて恥ずかしくて...と、マリはその夜布団の中でもわんわん泣いてしまいました。スコアなどどうでもよいのですが、本人はそうはいきません。そこで翌日はダニエル登場!布団から引きずり出してとまではいかなかったですが、行きたがらないマリをなだめてく れ、送迎をもかってでてくれました。ありがたい!(^^)これは後で聞いた話ですが...ダニエルは「テストでたくさん間違えるっていうのは難しいもんだ よ、上手にたくさん間違えることができたら(どういう意味だ?)1問間違えるごとに1ドルやろう!」などと言ったそうで...マリは初日は25問くらいは 間違えたと言って、なんと25ドルもお小遣いをもらったのだとか。(@@)この日のテスト中はダニエルが駐車場で待機してくれました。(^^;)携帯さえ使えればどこでも仕事ができるというのは実に便利。心配もさながら、その日のお弁当の時間は何やら楽しそうに試験官と会話をしていたそうで、テストも無事に終えたようです。おそらく二日目は算数で応用があまりないことが幸いしたのでしょう。「できたとおもう」とマリは上機嫌で帰ってきました。


さて、これからホームスクールをどのようにすすめてゆくべきか...

識字能力が劣っているということは、読み書きが必須の伝統的な学校教育では問題ですが、ホームスクールでは、これをハンディとしない方法で学ばせることが可能です。とりあえず、これまでどおりの内容+αで、全科目に読み聞かせ を取り入れ、ディクテーション(聞き取った内容を自分の言葉で言うという方法)を中心にするというメソッドで学習をすすめてゆこうと思います。文字や文章の記憶には 絵や色や音を取り入れてみます。彼女の脳の不思議を観察しながら、その変化に対応できるよう調整してゆかねばね。

Overcome よりEmbrace...

人並みに...とか、将来困らないようにという思いで失読症を障害とし、克服させようとすると、マリも私も憔悴してしまいそうです。むしろマリが持っているものを最大限に生かせる環境づくりに力をいれたいと思います。そして何より今できることを親子共々存分に楽しみたいと思います。そうしているうちに少なくとも基本的な読み書きは自然とマスターしてゆくような気がします。先はどんなことが待ち受けているのか...これもまた、ホームスクールの醍醐味ですね。(^^)

風を警戒している人は種を蒔かない。
Whoever watches the wind will not plant;
雲を見ている者は借り入れをしない。
  whoever looks at the clouds will not reap.
あなたは妊婦の体内の骨骨のことと同様、
As you do not know the path of the wind,
風の道がどのようなものかを知らない。
 or how the body is formed in a mother’s womb,
そのように、あなたはいっさいを行われる
so you cannot understand the work of God,
   the Maker of all things.
神のみわざを知らない。

(伝道者の書Ecclesiastes11:5)

今、マリが横で筆算をしているのを見ながらブログを書いていますが...数字を上から並べることが、計算そのものよりも興味深いようで、 92と29が上下に並んだところで、「おもしろ〜い!」と言って、そのまま止まっています。ありゃりゃ。数のコンセプトよりデザインのほうに気がいってしまうようです。そういえば、はじめてマリがカタカナのを見たとき、一人でケタケタ笑っているので、どうしたのかと聞いてみたら「だっては、うすいさん(おじゃる丸にでてくる影のうすい人)と同じ形しているんだもん(シルエットが似ている)」と言っていたのを思い出します。かたかなのは、ウスイさんのですって。(^^;)

Monday, June 06, 2011

Mara de BoisとCarolina White

Vollmer Farm のAlbion
今 年もあっという間に過ぎてゆきそうですね...苺の季節。去年まで遠足気分でシーズンに一度か二度くらい足を運ぶくらいだったいちご農家に、今年は頻繁に通いました。地元の苺を美味しい時期にたくさん摘んでおいて、冷凍したりジャムにしたりして次のシーズンまで備えようという魂胆だったのです。...が、生はもちろん冷 凍した苺も1週間と経たないうちになくなってしまいました。(^^;)


Mara de BoisとCarolina White

うちでも苺の苗を植えたのですが、 一日一人一個分がとれたらよい方。とても苺狩りができるほどの量はありませ〜〜ん。50〜100株くらいは植えなきゃだめなのだそう。

Mara de Bois とWhite Carolina はこの辺のマーケットではなかなか手に入らない種類です。
独特の風味が一度食べたら忘れられません。苺というより、ぶどうの味がするのです。なんとなく人工甘味料のグレープ味っぽいので子ども達は子供用の薬の味!なんて言います。す。(笑)White Carolinaは、見てのとおり白い小粒の苺です。熟れていなくてまずそうですが、とても甘くてやわらかくて美味しいのです。鳥にもまずそうに見える(というか気づかれない)ため、被害にあいにくいのだそうですよ。来年はもっと増えてくれるといいなぁ。

Sunday, May 15, 2011

少〜しずつ自給自足へ...


このごろ、毎日のように献立にピースご飯がのぼっています。新鮮なグリーンピースは甘くてやわらかいので、マリは生のまま食べます。食べきれないピースは瓶に入れて生のまま冷凍保存しています。


小松菜にケールに名前がよくわからないヨーロピアングリーン...虫に喰われてぼろぼろになったのは、細かくしてにわとりの餌にしています。


パンパカピーン!に膨らんだ食べごろのさやを選んで摘んでいるところ。


ケールは、洗って乾かしてオリーブオイルをからめてちょっと塩をふってオーブンで焼くと、ケールチップスになります。ちょっと青のりのような香りがするので、そのままでもご飯にのっけても美味しいです。

何かしら毎日収穫できるものがあるというのは嬉しいものですね。ようやく自給自足の第一歩を踏み出せたといったところでしょうか。


Thursday, May 05, 2011

孔雀?

「ママ、森の中から今までに聞いたことがない鳴き声がするから、なんか怖い」と言って、走って帰って来たマリ。「ガマガエルかビーバーじゃない?」と言うと、そんな類いの声じゃないと言う。そこで、窓から森のほうを見てみたら...ひ〜っ...のっそりのっそりこんなの↓が出てきました。




これ、なんと、孔雀!!なっなんで孔雀がこんなところに??わかりませ〜ん。どこかで飼われていた孔雀が迷い込んだとしか思えないのですが、その夜は高い木の上で過ごし、翌日は夕刻までずっと鶏小屋の横で餌をつついておりました。オスではないので、扇のように広がる美しい羽はありませんが、首の辺の羽の光沢がまぶしいです。歩き方も優雅です。そういえば、ウォーリック城で飼われていた孔雀がとても美しかったのを思い出します。なんだか、動物園のペティングズーにいる気分ですよ。(^^)



孔雀が来て5日が過ぎました。どうもここに居ついてしまいそうです。どこにもタグがついていないようだし...飼い主をどうやって探せばよいのか...。そういえば、うちのメールマンも孔雀を飼っていると言ってましたよ。仕事柄、この辺のことはよく知っているだろうし、孔雀を飼っている家を知っているかもしれないので聞いてみようかな。

雑草


畑に種を植えたら黙々と雑草を抜く作業がはじまるのですが...見ての通り、木枠の外は雑草だらけ。野菜より雑草のほうがはるかに元気に蔓延っている始末。木枠の中まで雑草が入り込まないように、雑草をせっせと抜いていたのですが、あまり効果無し。ならば木枠の外(通路)にシートを張りめぐらせ、雑草が出て来れないようにしようなどと新たな策を練っておりました。

でも...雑草を抜いていて気がついたのですが、無数のてんとう虫のたまごが、この雑草に張り付いているのです。しかも、すでに幼虫がいたるところでアブラムシを食べています。てんとう虫とアブラムシだけではありません。有益な昆虫と害虫のオンパレードのこの畑...雑草を抜いてしまったら、害虫は間違いなく植えられた野菜で大繁殖するでしょう。(エデンの外にあるこの世の常でしょうか)また雑草を処理してしまうことで、有益な昆虫の繁殖地をも減らしてしまうことになるのではないかと考えました。

ボーボーの雑草を目の前に、気持ちがくじけた私のイルージョンでしょうか?

とりあえず今年はこの雑草を木枠に入り込まない程度(かなり)に残してみることにしました。害虫がいよいよひどくなってきたら...雌鶏たちの出番ですな。(^^)

Wednesday, April 27, 2011

今日の発見!

子ども達が毎日楽しみにしているのが...今日の発見!なのです。
たとえば...これ↓


カエルの卵とエビとか


 サラマンダーとか


亀の子とか

 春から夏にかけて両生類や爬虫類のお客がやたらと庭にやってくるのですが、それが「今日の発見」となって、子ども達のその日の理科の教材(おもちゃ)となります。写真をとって、写生をして、生態を学び、庭に返します。

ちなみにこの亀の子、River Cooterという種類の亀で、ふつうは春に産卵され秋に孵化するそうなのですが、北部(フロリダより北という意味かしら)にいるものは晩夏に産卵され、越冬するのだそうです。まさにこの亀は春孵化組。観察し終わって、裏のビーバーダムに見送りに行きました。「あらいぐまに食べられないようにねぇ〜!」