「あっ、イチゴが赤くなってる!」と大喜びしたのもつかの間。一番美味しそうな赤い実はすでに虫に齧られていた。明日の朝食に子供達に一粒ずつ食べさせることができたら、それでよしとするか。毎日水をやり、その成長を観察してきたサムとマリには、たった一粒ずつでもその収穫の喜びは大きい。神様ありがとう!
幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。
あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、
幸福でしあわせであろう。
(詩篇 128篇1-2)
あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、
幸福でしあわせであろう。
(詩篇 128篇1-2)
2 comments:
なんだかとってもすてきだね。
一日一日がインスタントではなく、まさに「手作り」なんだよね、ゆきこさんファミリーは。丁寧に一時一時を生きているのが、うんと伝わってくる。。。。
サムとマリ、今朝はマフィンカップにイチゴを一粒ずつとって、お砂糖をちょっとふりかけて食べたよ。味はともかく、とっても嬉しそうだった。
子供達が一日を「手作り」している中で、私はそれを題材にブログを書いているんだけど、ブログを更新しているときは、子供達はジブリシリーズのDVDと共にインスタントな時間を過ごしているよ。「にほんのおべんきょー」とか何とか言い訳して…。(笑)
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