アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Monday, June 08, 2009
Parc Astérix...その1
遊園地は苦手ぇー、といいながらParc Astérix(アステリックスパーク)にやって来ました。ユーロディズニーに比べると、かなりマイナーな遊園地ですが、日曜日だったのに込み具合がほどよくて、うちの子供達の背丈けが乗れる乗り物はほとんど並ばなくて乗れました。ティーンエイジャーに人気(?)の凄まじいローラーコースターは、やはり長蛇の列...といっても、遊園地系に詳しくない私の言う長蛇って、きっと大したこと無いんだろうな。(^^;)
で、ここに来てびっくりしたのは、このパークができて今年で20周年になるってこと。アメリカでは、このパークについて聞いたことがなかったので、もっと新しいと思っていたんだけどなぁ。空港のレンタカーの受け付けカウンターの人に、「ユーロディズニーに行くの?」と聞かれて、アステリックスパークに行くと言ったら、一瞬驚いていたけれど、急に表情がほぐれて、いかにアステリックスパークのほうが価値があるかをレクチャーしてくれたよ。(^^)外国人には、ユーロディズニーのほうが人気があるnんだろうね。
そういえば、アステリックスパークのウェブサイトは、英語訳なんてなかったしなぁ。
ここもまた、フランスのフランス人のための歴史...漫画ってことか。(それもフランスのひとつの魅力。(^^)
さて、このアステリックスというのは、1959年にルネ・ゴシニとアルベール・ユデルゾによって生み出されたフランスのコミックで、そのコミックの登場人物がコミックのタイトルになっている。
そのストーリーは...紀元前50年頃の古代ヨーロッパのガリア(現在のフランスのブルターニュ地方)の北西部の小さな村のお話で、当時、ガリアの村のほとんどがジュリアス・シーザー率いるローマ軍によって征服されていたにもかかわらずこのアステリックスが住んでいる村だけは、ローマからの独立を維持していた。その村に住むのがアステリックス(小さくて賢い)とオベリックス(心のやさしい怪力男)と仲間達。ローマ軍の侵略を阻むため、日夜戦う姿がユーモラスで、ちょっぴりシニカルなジョークがツボにはまる。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
マリは、ケイちゃんがいてくれて、とっても幸せそうにしていた。お友達と一緒に手をつないで歩くことということが嬉しくてしかたがなかったよう。
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2 comments:
Hey Friend!
Did you all get to speak Japanese in France??
I have yet to see a picture of you... hint hint.
Hi Madai,
Since our friends from England are Japanese we all got to speak Japanese in Paris for the first three days. :-)
My picture?! You know I am the cameraman and I don't usually post a picture of myself. Well...I might put one or two later. ;-)
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