Saturday, October 11, 2008

ホームスクール...仕入れ

                  
Classical Conversationsのグループに入って今年で3年目になる。気がつけば、グループの半数が新しいファミリーで、私はすっかり古株ママになっていた。その証拠に、最近よくホームスクールに関しての相談を受ける。こんな私がやっているようなスクールの内容でも、熱心に聞き出し、学ぼうとする新入りのママたちの姿勢には圧倒される。3年前、私が新入りだった頃、私はもっともっとのん気にしていた。手探り状態であったにも関わらず(今もそうなんだけど)心の奥の「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という声に励まされてきた。また必要なものは、タイムリーに与えられてきた。おかげさまで。

先日、「Kikoはいつだって楽しそうにスクールしてるけど、私はそういうふうにはいかない」と、とあるホームスクールママに相談を持ちかけられた。まず、朝スクールをはじめるときに、「スクールをはじめるよ」と言った瞬間に長男くんはスクールワークをしたくないといって不機嫌になるという。それで彼女は気力を無くし、学習を進める気にもなれず、悶々と一日が過ぎて行くというのである。どうやったら長男くんが喜ぶようなスクールができるのか、自分のどこが間違っているのかと...。

チチンプイプイと魔法のように子供にやる気を起こさせる秘訣があるのならば私も知りたい。スクールワークをしたくないといって子供が不機嫌になる...なんていうのは、うちでも日常茶飯事。「漢字の練習をしなさい」と言われて喜ぶ子供がいるだろうか。稀にいるかもしれないが。(^^;)子供はスクールワークを嫌がるものだと最初から思っているので、嫌がられるということに関しては、問題だと思ったことがないと言うと、彼女は驚いていた。そんなんでいいわけ~?みたいな。サムが泣きべそかいているところ写メールにして送ってあげるよ...どこも一緒ねって思うはず。

彼女よりはるかにExpectationのレベルが低いってことか、あつかましいってことか...私は自分が間違ったやり方でホームスクールをしているのかもなどというようなことはあまり考えたことがない。というか、立ち止まってそんなことを考えるような余裕がない。早朝、キッチンでお茶を一杯飲み終えたところで、子供たちが目を覚まし、ボールゲーム開始!夜子供が床に着くまでノンストップのゲームが続く。

いや...ホントにこんなことしてていいのかな、こんなんで子供たちは将来だいじょうぶなんかなって思うこと、そういうことで心を騒がせることってあるなぁたまに。そういう日って、大抵、朝の仕入れがうまくいかなかったときだ。

仕入れ...魚の行商を想像したとして、早朝に浜に魚を仕入れに行く。活きのいい魚、その日是非お客さんに買ってもらいたい魚をかつげるだけ桶に入れ、売って歩く。一日歩き回って、その日仕入れたものは、その日のうちに全て売ってしまう。残ってしまった魚は腐ってしまうので、仕入れが多すぎてはいけない。

この仕入れのたとえ話は、以前サンディエゴでお世話になった牧師先生が、「クリスチャンは朝一番に神様との時間を持ちましょう」というような話をされたときに、シェアしてくださったそうで、実は私は又聞きをしただけなのだけど、これがずっと今でも心に残っている。そして未熟ながらも、毎朝聖書を開いて(いや、PC上で聖書ソフトを開いて)この仕入れを続けている。

ホームスクールの場合も、やはりこの仕入れが要になってくる。それに仕入れをするにあたって、お客さん(子供たち)のニーズを考えなければならない。おめでたい席がもうけられる日は鯛が売れ、貧しい場所ではいわしが売れる。自分が仕入れをサボってしまったら、その辺りの浜で拾ってきた売り物にならないような魚を、二足三文で売らなければならない。いや、売れないかもしれない。時間をかけた綿密な計画(仕入れ)は必要ない。ただ、毎朝その日使うであろうものは準備しておかなければならない。ホームスクールで準備といえば、科目によっての課題とか、ドリルなどを想像するかもしれないが、私の場合それは二の次。まず心が調えられていないと何をやってもうまくいかない。

なんか今日は大変な一日だったなぁと思う日もあるけれど、夜子供たちをベッドに入れる時、今日はホントによい日だった、神様に感謝!と言えるのは、やっぱり朝の仕入れで、神様がその日のための十分な恵みをくださっているからだと思う。

「あんた、子育てなんかそんなもんは、私にはようできんから、神様が責任とってくださいよ、お任せしますからって言っとけばいいのよ...こんな私でも子育てしてきてるんやから...な~んも心配することいらん!」と、やはり毎朝仕入れに出ているであろう先輩ママの言葉を思い出した。


           

Tuesday, October 07, 2008

シチリア風キャッセロール

リンダ・ラーセンさんという方のシチリア風キャッセロールのレシピ... 焼く前に冷凍保存が可能なのでお見舞い用にぴったりです。

材料
· 牛肉または、合挽き肉 1lb.(450gくらい)
· 玉ねぎ みじん切り
· ピーマン又は、パプリカ 1個
· トマトペースト 6oz.(170gくらい)1缶
· トマトソース 8oz. (227gくらい)1缶
· 水 3/4カップ
· イタリアンハーブ(オレガノ、バジルなど)小さじ1/2
· マカロニ 2カップ
· クリームチーズ 8oz. (227gくらい)
· 牛乳 3/4カップ
· サワークリーム 1/3カップ
· 削ったパルメザンチーズ 3/4カップ

オーブンを350°F(176℃)にセットしておく。肉と玉ねぎをよく炒め、最後のほうでピーマンを加えて炒める。そこにトマトペーストとトマトソースとイタリアンハーブを加え、弱火で10分ほど煮てミートソースを作る。
マカロニを茹でておく。クリームチーズと牛乳を耐熱ボールに入れて混ぜ、電子レンジで2~3分調理する。途中、1度電子レンジから出してワイヤーウィスク(泡立て器)で混ぜて、まんべんなく熱がゆきわたるようにする。温めたクリームチーズソースにサワークリームと半量のパルメザンチーズを混ぜ、茹でたマカロニにからめる。

耐熱性のキャッセロールディッシュ(レシピでは2qtのディッシュ)又はオーブンに入れられるディッシュに、チーズとマカロニを混ぜたものを入れ、その上にミートソースをのせ、パルメザンチーズをふりかける。

オーブンでフツフツと煮えるまで20~30分焼く。

*焼かずに冷凍保存しておく場合は、大さじ1のコーンスターチをクリームチーズソースに加えてください。

Monday, October 06, 2008

秋の青い空

秋の空の色って泣きたくなるほど美しい。それに光の加減が丁度よいかんじになって、色々なものがくっきりと見えてくる。夏にはまぶしすぎて見えなかったものが見えてくる。

今朝は三つあるきりづま(破風)の窓が青空に妙に際立っている。ふとナサニエル・ホーソーンの「七破風の館」を思い出した。



秋はどこでも青が濃いかというとそうでもないのかな。これが太陽の光の角度の加減だとしたら、赤道直下の空はもっと薄い水色?太陽の光が通る空気の層が厚い北極や南極の空はもっと濃い?

Sunday, October 05, 2008

ローラーブレード

子供の頃、家の玄関のポーチでローラースケート(昔の靴にはめるタイプのやつ)をはいて、お兄ちゃんとホッケーのまねごとをしてたというダニエル。それから約25年...サムとマリも同じようにポーチでローラーブレードをしている。

この家に入居する前、わざわざポーチにレーリングをつけてもらった。ポーチと芝生の段差は階段2段ほどで、それほど高いわけではない。当時1歳だったマリが三輪車でポーチから落っこちやしないかと思い、家の外観など全く考えずに取り付けてもらったのだ。なのにあれから3年...先週までこのポーチで子供たちは1度も遊んだことがなかった。

ところがこの秋、PE(体育)のために、ローラーブレードを取り入れたのがよかった。レーリング付きのポーチは子供たちがローラーブレードを練習するのにもってこいなのだ。気持のよい風が吹く中、子供たちは時々スッ転びながら、楽しく遊んでいる様子。

ママは、ローラーブレードしない(やったことない)んだから二人で協力して練習してちょうだいと言い残して私は家の中でしばし休憩。これ、なかなかいい。(^^)

自分もまだ上手に滑れるわけではないけれど、理屈をあれこれ並べながらマリにコーチをしているサムがおもしろい。「マリちゃん重心を左の足に...」などと言ってもマリには通じないわけで...。それでも何も考えずにただふわ~と、前進するマリを見ていると、彼女のほうが滑る素質があるような気がしてくる。ダニエルは言う「サムは何をするにしても考えすぎるところがあり、それがハンディになる」と。(^^;)

プールが閉まって2週間。とりあえずこの秋のPEにできるものを見つけてちょっとホッとしているのであります。

Friday, October 03, 2008

おいしいバナナ

ここ数年、ずっとバナナが食べられないでいた。最近のバナナはフカフカモサモサしていて、バナナの味がしないなぁと、なんとなく避けていたのだ。子供も食べない。それも乳児の頃からだ。それでもダニエルは出勤途中に車の中でバナナを食べるので、うちにはバナナが常備されている。ダニエルが自分で買ってくるのだ。たまに余っていたらマフィンやシフォンケーキにするけれど、私が生で食べることは滅多にない。
 
ところが、先日マリがバナナを2本たて続けに食べた。そして3本目を欲しがる。なんで??と一口食べてみたら、ものすごく美味しい!私が1本食べ、それを見ていたサムが1本ペロリと食べた。うそー!こんなことってはじめて。みんなして味覚が変わったのか、それともこれは特別なバナナなのかと、あわててそのバナナの産地のステッカーをさがした。でもすでにはがされていた。

どうしても気になったので、ダニエルに電話で聞いてみた。「それ、オーガニックのバナナだよ」という。倍の値段はするけれど、見た目が普通のより美味しそうだったので買ってみたのだとか。

こんなに味が違うものなのか。偶然そうだっただけなのか。もう普通のバナナが買えなくなってしまった。なんだかまたあのバナナが食べたくなってきた。

Wednesday, October 01, 2008

お見舞いキャッセロール

同じホームスクールのグループで、近々母親が胆嚢の手術をするファミリーがいる。生まれて間もない乳児を含めて子供たちは計5人。父親は、気象学者で、こ のハリケーンのシーズンはとても休暇などとれる状況ではないので、このファミリーのために、キャッセロールを作って届けようという回覧メールが届いた。

キャッ セロールは、この一品の中に野菜、肉、穀類が入っていて、それにトマトソースやホワイトソース、チーズソースをかけて焼いてあるものが一般的だ。今回のは、お見舞い用なので、受け取ったファミリーが、そのまま冷凍庫でしばらく保存でき、必要なときに解凍して焼けるものがよい。

それで今回はSicilian Casseroleに挑戦してみた。マカロニをクリームチーズ入りのソースでからめ、その上にミートソースをかけて焼いたものだ。いかにもアメリカンComfort Food。さすがにカロリーは高い。(^^)
*レシピは後ほどUpします。

しかしながら、キャッセロールのレパートリーがあまりにも少ない。これまでお見舞い用にしていたレシピは、どちらかというと日本的なComfort Food(ちらし寿司、豚汁、プリン、あんぱん...など)で、こちらのアメリカンにはあまり喜ばれそうにないものばかりだ。レパートリーを増やす ためにも、月に2度くらいは新しいキャッセロールにチャレンジしてみようかな。冷凍していれば、急に必要になったときにすぐに届けられるしね。

ちなみにうちのホームスクールのグループで日本食を食べたことがあるという人はいない。そしてなぜだか料理が好きだという人もいない。なのでわざわざ異国 のものにチャレンジしてみようなんて人もいない。となると、やはり喜ばれるのは、アメリカン風キャッセロールなんだよね。
             

Friday, September 26, 2008

カタツムリの水着

                             
どうしてもこのカタツムリのついた水着が欲しいといいはったマリ。同じスタイルの他の柄(ピンクの花模様とか、スポーティーなロゴ入りとか)は、ほとんど在庫がない状態なのに、なぜだかこのかたつむり柄だけは、しっかりどのサイズも揃っている。人気がないってことか。てなわけでものすごく安かった。

なんだか奇妙な模様だし、オレンジだし...で、あまり期待はしていなかったのだけど、実際に着せてみると、これがなかなか似合っている。遠目に見ると、かたつむりってのがわからないし。

でも、モゾモゾしたこのカタツムリの模様が、いかにもマリって感じするよ。とにかく笑いをとりたいマリにピッタリだわ。

この日は「きゃ~っ、シャークが来るわ!」とこの姿で、こんな顔をしてプールの周りをパタパタ走りまわっていた。(^^;)

Sunday, September 21, 2008

Colonial Williamsburgでランチ

植民地時代の食事をということで、ランチをKings Arms Tavern でとった。

ダニエルが食べているのは、Norfolk Pottage Pyeというチキンポットパイ(チキンクリームシチューにパイ生地で蓋をして焼いたもの)のようなもので、トーマス・ジェファーソンのお気に入りの一品だったとか。







私のは、A Made Dish of Beefというビーフのシチューのようなもの。ローストされたビーフがマッシュポテトの上にのっかっていて、それに野菜がたっぷり入ったワインベースのグレービーがかかっていた。ブリティッシュ/アメリカンっぽいよね。ボリュームたっぷり!

子供たちには、やっぱりキッズメニューというのがあって、お決まりのクレヨンが出てくるは、ぬり絵が出てくるは...で、コロニアルタイムからは、かけ離れている感じ。


このパンのバスケットに敷いてあるペーパー(この時代の新聞みたいなの)が、かわいかったので、おみやげに買って帰った。来年のバレンタインデーには、コロニアルっぽく、それにキャンディーを包んでクラスのお友達にプレゼントできたらいいね。となるとキャンディーもコロニアルっぽいものを考えなくては。    

Saturday, September 20, 2008

Colonial Williamsburgにて

                                          

ここColonial Williamsburgは1600~1700年代の建物が残されていて、、この町に住む人たちは植民地時代の生活を再現する演出をしている。当時の言葉を使い、当時の服装をして町を歩く。この生きた歴史博物館を維持することが彼らの仕事であり、生活そのものになっているからおもしろい。















職業も色々あって、靴職人、樽職人、家具職人、鉄器職人...など植民地時代そのまんま。















これは靴屋さん。植民地時代の靴は、真中にバックルがついたスタイルが、なんともいい感じ。職人が型を取ってひとつひとつ手作りしているのだから、履き心地もいいだろうね。私もこの靴一足欲し~い。















ダニエルとサムは、Gunsmith(銃職人)に夢中。銃を作る道具も全て手作りしたとかで、確かに興味深いけれど、なんというか、マリと私には、とうてい理解できない何かがここにある。

サムが職人さんに「これって マッチロックガン(火縄銃)?」と聞いたら、火打石が着いた部分を見せてくれ、これはフリントロックガン(火打石銃)だと教えてくれた。火縄銃だの火打石 銃だの、そういうメカの部分がBoysにはたまらなく魅力的のよう。職人さんが引き金を引くと、カチッとそこから火花がでる。 「あ、それ、僕にもやらせてぇ」と言ったのは、ダニエル。でも、あっさり「No」と断られてしまった。(^^;)フリントの石で切り取られた指の破片を探 すのが嫌だからだって。ひぃ~っ。




















マリは、この日ずっと馬車に乗りたがっていた。プリンセス気分を味わいたかったんだよね。私もチャンスがあれば乗りたかった。次回は絶対乗ろうね。(^^)

Friday, September 19, 2008

週末はバージニア

          
              
一昨日からバージニアに来ている。今週はColonial Williamsburgがホームスクールウィークということで、多くのホームスクールファミリーがバージニア入りしている。普段は大人の一日パスが100ドル近くするのに、今週は大人も子供も5ドル!マリは5歳に満たないので無料とくれば家族全員で15ドルなり!ありがたいです。

Wednesday, September 10, 2008

ガトーショコラ

               
こういうのガトーショコラって言うんだよね。要するにチョコレートケーキ。でもガトーショコラっていうと、なんかものすごくプレーンなチョコレートケーキっていうイメージがあるよね。ガナッシュとかで飾られてないやつね。

Ghirardelliのココアパウダーのパッケージについていたレシピで、こんなチョコレートケーキを作ってみた。マリが退屈そうにしていたので、生卵を割る練習でもさせてやろうかと、材料を全て一緒に混ぜて焼くだけでできるこのレシピに挑戦してみたのだ。

言うまでもなく卵は2個とも親指が殻を突き破ってしまい、殻の破片を箸で拾うはめになったけれど、マリは満足。(^^;)

それにしてもこの味...これにアングレーズソース(カスタードソース)が敷いてあったら、いつかのあのガトーショコラに似てる。

で、ソースを作るのが面倒なので、アイスクリームをのっけてみたら、ダニエルに好評だった。こういうの作って冷凍しておくと、ちょっとデザートが欲しいときに便利よねと思って冷凍していたら...いつのまにかなくなっていた。

またもや博物館

ガソリンの値段が高騰している中(ここ数週間ちょっと下がり気味だけど)、毎週のようにDurhamの博物館に通うのは...と思いながらも、つい足が向いてしまう。

毎 週のことなので、全てを見て周るために一日中ここで時間を費やすことはせず、子供たちにも、ひとつの展示にじっくり時間をかけて、見れなかったものは、翌 週にまわすようにと言ってある。あわてて見て周らなくてよいことで、子供たちは、ゆっくりと生き物のスケッチをしたり、博物館員の人と話しをしたりして楽 しんでいる。

そうしているうちに、博物館の裏というのかな、閉館の日に展示を移動させたり換えたり、動物の飼育係やボランティアの人のことなどが自然と見えてくるようになった。

マリはよく「あのお店の人はベッドがないのにお店のどこで寝るの?」と聞いていた。店主が店を閉めて家に帰るということを知らなかったからだ。博物館の人に対しても同じような疑問を抱いていたよう。(^^;)


この博物館の屋外にあるプレイグラウンドとファームアニマル(羊やロバなど)がいるセクション、また熊や狼などがいるところにつながっているボードウォークを走り回るのが、子供たちには楽しくして仕方がないよう。

「あぁ、ママ、羊がウールを着てるよ!」と嬉しそうに言うマリ。確かに。隣の柵の中には、ベーコンが歩いているし。Thanksgiving(感謝祭)のメインディッシュがその辺をうろうろしているし...ね。(^^;)

馬よりもロバが欲しいというマリ。なぜかって、ロバのほうが重い荷物を運んでくれて役に立ちそうだからだって。なかなかPracticalなことを言うじゃないか。Farmerとしてやってゆけるかも(?)

Monday, September 08, 2008

コロッケ

以前、コロッケをよくはじけさせていたけれど、最近それがなくなった。中身を前もって作っておいて、それをしっかり冷やしてから衣をつけて揚げている。油の温度も大切だけど、中身をしっかり冷やしておくとはじけにくくなるのかな。コロッケって衣をつけて、そのまま冷凍もできるから便利よね。うちのお弁当のおかずの定番になっているよ。← は、いたってシンプルなジャガイモと挽肉(豚)のコロッケに、紫玉ねぎのみじん切りソテーとにんじんをおろしたものを混ぜている。なぜ紫玉ねぎかっていうと...ふつうの玉ねぎだと透明になって、サムに見えてしまうから。紫だと肉と混じってわからなくなるんだよね。(^^)いつだったか、キャベツとレタスを一緒にせん切りしたらよいよとKaokikiさんに教えてもらったので、やってみたら、食べやすいって好評だったよ。どうもありがとう!

Saturday, September 06, 2008

Kathyのタペストリー


5月初旬、あるホームスクールママのためのメモリアルサービスの案内がホームスクールメールループを通して入ってきた。そこに彼女についてこのように書かれてあった。

Kathy はホームスクーラーで、私達の多くにとって親友でした。そのKathyが金曜日に昇天されました。12年間乳がんと戦い、その間1度たりともつぶやくこ とはなく、歩けなくなってからもベッドの中で、子供たちとホームスクールを続け、最後まで夫と子供たちのためにつくしていました。彼女は12歳~18歳ま での 4人の子供たちの母親でした。

直接面識はないけれど、同じ信仰を持つ者として、(又、ホームスクーラーとして)、彼女の日々の歩みが、一枚の美しいタペストリーとなり、そこに敷かれているのが見えるよう。そしてそれが後から来る者にとっての道しるべとなっている。もはや悲報ではない。

信仰は、望んでいる事柄を保証し、
目に見えないものを確信させるものです。
Now faith is the substance of things hoped for,
the evidence of things not seen.

(へブルHebrews 11:1)

こ のメールを見てしばらくして、私も乳がん検診(マンモグラフィー)でひっかかった。幸い2度目の検査では特に何も見えなかったとかで、さらなる検査は必要 ないと言われたが、あらためてあたえられた時間について考えさせられた。こういうとき、日数が満ちてしまわぬうちに家族とあちこち(世界遺産など) 行っておこうとか、新しいことに挑戦してみたいというようなことは、意外と思いつかないものなんだな。むしろ今のままのホームスクールの毎日をふつうに続けられ たらそれが一番だと思った。

不ぞろいなところがあるけれど、そのときそのとき、そのシーズンにあたえられた糸を使って、私なりのタペストリーが今織り込まれている。不器用でもよいよい。仕上がりは神様にお任せしよう。(^^)

Friday, September 05, 2008

Hanna上陸?

今夜はさすがにジョギングしている人たちを見かけない。家の前は車も全く通らないし。外はやけに静か。ハリケーンHannaが来ているのだとか。

とりあえず3日分の水や非常食を準備しておいたほうがいいとダニエルがいうので、飲料水と停電になったときのための食料を少しだけ買いに行った。でもいざお店に行くと何を買ってよいか迷うものだね。

え~っと、停電になったときのためを想定して...と考えながら、結局買ったものは、このカップ麺→、バナナ、水、クラッカー、りんご、そしてハム。なんとなく非常食って感じがしないんだけど。

それにしてもカップ麺、何年ぶりだろう...見ていたら今食べたくなってきたぞ。おっと真夜中過ぎてる。食べるのよそう。

Friday, August 29, 2008

Umezaki さんちのベイビー


かわいいでしょ~!8月に生まれたUmezakiさんちの長男くんですよ。
ミュージシャンらしい名前がついています。(^^) 
奥様もお元気のご様子ですね。おめでとうございます!

すっかりパパ顔のUmezakiさん。夜ふけまでギターを弾いたり、みんなと語り明かしたり...サンディエゴ時代がなつかしいですね。いつかファミリーでうちに遊びに来てくださいね。もちろん、ギターを抱えて...。

Wednesday, August 27, 2008

とっておきの場所

                
Life and Science MuseumのKaplaブロックのこのセクションって、照明の加減がすごくいい。私はのんびりと子供たちのステージの陰で一休み。博物館に休憩にくるような人(私)にはとっておきの場所なのです。(^^)

Tuesday, August 19, 2008

Classical conversations キックオフ 2008

月曜日は、Classical Conversationsでキックオフ(始業式のようなもんかな)だった。今年一年間かけて学ぶ1600年代~1800年代のアメリカがテーマということで、当時の子供の遊びの催しがあった。

中でもコックファイト(鶏の真似をして片足で押し合うという遊び)が、サムは気に入ったようで、負けてたけれど、とても楽しんでいた。写真→は、クリームを振ってバターを作っているところ。ちなみにこの日のリフレッシュメントは、焼きリンゴやアップルバターに手作りパンとバター。開拓時代に一般的に食べられていたものらしい。

マリにはちょっと驚いた。小さな女の子たちに教えるQuilt(キルト)レッスンというのがあって、大きな針で布の端っこを縫い合わせてゆくのだが、マリはこれを誰よりも真剣にやった。私が手を出そうとすると「自分でできるからだいじょうぶ」と言いはるので、糸がなくなるまでやらせていたら、わりとまっすぐに細かい縫い目を作っていた。私に似ずに、器用なのね。(^^;)

見ていておもしろいなぁと思うのは、サムとマリの新しい友達へのアプローチのしかた。

サムはグループに入ると、みんなの気を引きたくて「〇〇知ってる?」「〇〇できる?」と自分が知っていることやできることを自慢する。なぁんだそんなことかと相手にしない男の子も多いけど、それに興味を持ってくれる男の子がいれば、これ幸いと、お山の大将にのし上がろうとする。なんとも挑発的でリスクが大きすぎないかい。サル山だったら一発で攻撃されそう。

マリは全く逆。からだをクネクネさせて、首をかしげてはずかしそうにグループの隅っこに足を踏み入れる。踊るようにちょっと後ずさりしながらも相手が何をしているかをよく観察する。そして自分が見つけた玩具(相手が気に入ってくれそうなもの)を首をかしげたまま何も言わずに差し出す。いらないといわれれば、次のチャンスを見計らって、新しいものをまた差し出したり、今度は言葉をかけてみる。たとえばお人形遊びをしている女の子には、ブランケットを持ってきて「これ、かけたらいいよ」などと言って、遊びに加わって行くのだ。お見事!さりげなく装って、決して相手を刺激しない。

一体、この違いは何のか...。

ぬき足さし足...

            
最近マリと私がよくやっているあそび...というか、私がPCの前に座っているとき(サムがバイオリンのレッスンに行っているとき)にマリが退屈しのぎにやっていること。

廊下の木の床を忍者のごとく音をたてずに歩いてきて、私の後ろで「わっ!」と言う。ちょっとでも私がマリの気配を感じ、振り向いたらやりなおしというルール...らしい。 

すり足で来てみたり、くつ下をぬいでみたり、つま先で歩いてみたり、息をとめたり、はたまた床のきしむ箇所を避けたり...失敗すると悔しがって、彼女なりに次は工夫をする。これを30分以上やってられるっていうことろがすごい。

マリはなぜかこの手の遊びが異常に好き。ここNCに来た1歳半のときからだ。「たおれるれんしゅう」というのをやっていた。私のベッドの上で、手で体を支えないようにして倒れるふりをするのだ。「危ないからやめなさい!」と注意すると、「たおれるれんしゅうをしてるだけだよ」と言う。一体何のために??

あまりに熱心なので、こういうのをPE(体育)の科目にできないかねとダニエルに言ったら、「そういうのはEspionage(スパイ行為)のカテゴリーだね。まぁ倒れる練習は、護身術の訓練にできないこともないけど...」って。(^^;)

写真は、ぐちゃぐちゃにした布団の下に隠れているマリ。これもEspionage?

Wednesday, August 13, 2008

肉じゃが

これまで肉じゃがは、Yukon Goldという種類を使ったものが一番美味しいと思っていたけれど、久しぶりにふつうのBaked Potatoに最適といわれるIdaho Russet Potatoを使ってみたら、やわらかくホロホロとくだける感じが、なかなか美味しかった。

あ、でもこれ、肉じゃがといっても肉はサイコロステーキの切れ端を細切れにしていれたので、風味だけね。じゃがいもの煮物って言ったほうがいいかな。

アメリカに長く住んでいると、食生活もアメリカン(?)って思われがちだけど、結構普通のもの食べてるでしょ。(^^)

Monday, August 11, 2008

Rock Solid


Trust in the Lord with all your heart
心を尽くして主に拠り頼め。

and lean not on your own understanding;
自分の悟りにたよるな。

in all your ways acknowledge him,
あなたの行くところどこにおいても、主を認めよ。
and he will make your paths straight.
そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。
(Proverbs箴言 3:5-6)

「人生のどんな険しい山道も、主に拠り頼むことによって必ず道はまっすぐにされ、安心して歩んで行ける」というなメッセージがこめられている今夏の子供ミュージカルRock Solid。金曜日のリハーサルでは、どうなることかと父兄はみな頭を抱えていたけれど、本番(特に2日目の夜)は、想像していたよりスムーズに進行して、びっくりした。(いかにリハーサルが悲惨だったか...)

サムは今年で3回目なので慣れたもの。歌も振り付けもバッチリ!でも今年はステージに上がったら、胸がドキドキしたと言っていたな。

ただ残念なことに、あれだけ子供がたくさんいるのに、なぜかサムの年齢でこのミュージカルに参加する男の子はほとんどいない。今年は7歳の男の子はサム1人だった。なので年齢別の練習では女の子の輪に入れずに、孤独だったという。










さて、今年はじめてのマリは...わっはっはっ。(^^)完全にマイペース。歌や振りは言われたとおりにやってはいるものの、ソロがはじまると、途端に退屈しはじめた。鼻をいじってみたり、髪を引っ張ってみたり、はたまた隣の子とにらめっこをはじめたり。終いには、両隣の男の子2人が押し合いをはじめたので、マリは、被害に遭わないようにと頭を手でカバーしてしゃがみこみ、這いつくばって女の子のいる方へと避難した。並んでいる順番が少々変わってもなんてことないマリ。何事もなかったかのように平然と歌いつづけた。

でもこういうステージって、小さな子供たちの全く体裁を気にしていない行動が、なんだかかわいくておもしろいんだよね。ダニエルは「やっぱりマリはもう1年待ったほうがよかったかな」と言っていたけれど、マリはそれなりに楽しんでいたよう。

それにしてもこれだけの人数の子供たちを率いる人がいる。クワイヤーディレクターの Mrs. Garretだ。彼女の情熱には、圧倒される。音楽的才能に優れているというだけでなく、年齢がばらばらの子供たちをしっかりと教え、ミュージカルをまとめてゆく磨かれた賜物を持っている。その賜物を彼女に与えてくださった神様に感謝!そして日々努力を重ねて賜物を磨き、歩みの中に生かしている彼女に感謝!

Wednesday, August 06, 2008

パン焼き道具

以下のサイトは私のお気に入りのパン焼き道具のサイトKing Arthur Flour。パンを入れる袋とか、クープナイフや発酵用バスケットなんてのは、その辺りのキッチングッズの店では売っていないので、ここは便利。パネトーネのカップもクリスマス後のセールで安く手に入れることができたし、フランスパン専用粉なんてのもあって、いくつか試してみたりもしたよ。

http://www.kingarthurflour.com/shop/landing.jsp?go=Home

登録するとカタログが送られてくるよ。

Thursday, July 31, 2008

まだまだ...

                
今年の夏は、うちで挽いた粉を使って、フランスパン とチアバッタを極めよう(私なりにだけど)と思っていた。でも、どうも上手い具合にいかない。

風味はそこそこだけど、今ひとつ軽さが...。

← あぁ~、それになんだかクープの入り方に、自信のなさが出ているよ。(^^;)

この2種のパン、種を作るところからはじめると2日かかる。種の種類、粉の配合、発酵時間や温度を微妙に変えながら、焼いてみるけれど、ちょっぴり重い気がする。きっとうちで挽いた粉(全粒粉)を半分以上使っているから、仕上がりに軽さがでないのかな。

まだまだ極めるのには、時間がかかりそう。でも、すでに8月。18日からClassical Conversations(ホームスクールのグループ)がはじまるので、今シーズンはもうこれ以上試作を重ねることはできない。

バゲット(フランスパン)は、作るのに、6時間近くかかるので、とても素人が自宅で朝食のために作れるパンではないわけで...。できれば私もこれだけは、職人さんに任せたいと常日頃から思っている。早朝からバゲットを焼いているようなパン屋さん、どこかにないものかね。ニューヨークあたりなら、あるのかな。

Sunday, July 27, 2008

人のふんどしで...

← これ、蛹から出てきた蝶をサムが手にのっけて窓から逃がしたことが、くやしくて泣いているマリ。「マリちゃんがしたかったのにぃ~」って。お兄ちゃんが自分にすることはいつも理不尽だと思っているような泣き方。うん、気持はわからないでもない。(^^;)

でも、そんなことばかりじゃないよ。

サムの歯が抜ける度に、歯の妖精(Tooth Fairy)が1ドル冊を抜けた歯と交換してくれるのが、羨ましくてしかたないマリ。自分で一生懸命に歯を引っこ抜こうとするマリを哀れに思ったのか?サムは、ある日、とっておいた自分の歯(お金より歯を持っているほうがいいといって、妖精にあげなかった歯)をマリにあげた。「うわぁ、サムくんありがとう!」と言ってマリは嬉しそうに、それを封筒に入れ、きっちりと封をして自分の名前をサインした。サムの歯だけど、ご褒美は自分にちょうだいねということだ。

ふ~む、人のふんどしで相撲をとろうというこの行為にどんな対処をすべきか、ずい分と迷った。挙句、お金はやらずに、彼女の好きな鬼太郎の絵がついた紙(私が作った)と千代紙数枚を封筒に入れておくことにした。

お兄ちゃんの歯を枕の下に入れて寝てるマリって、なんだかいじらしいし、何より自分の大切な歯を妹にやってしまったサムの気持が嬉しいじゃぁないか。これが逆だったら、マリの歯をサムがもらって...というシチュエーションだったとしたら(たとえサムが下の子だったとしても)、ダニエルは「甘い!」と言って、そういうことは一切させなかっただろうけど。(^^;)

その晩、子供たちが眠りについたのを見計らって、こっそりマリの枕の下から封筒を取り出した。そしてその封筒に蒸気をあてて取り出したサムの歯をピルケースにしまった。そこであらかじめ用意しておいた鬼太郎の絵と千代紙を入れ、またきちっと封をし直したら準備完了!どこから見ても開けた形跡はない。朝、この封筒を見つけたマリの顔を想像しながら、笑いをこらえてもとにもどしておいた。

さて、翌朝マリは自分が用意した封筒を触って、歯の感触が感じられないことに気がついた。そのかわりにかすかに厚みがあるといって、封筒をサムの前で開けた。「あ、鬼太郎!」と大喜びのマリの隣で、サムが封筒を何度も厳重に調べた。中身がどうこうというより、マリが自分でサインした封筒がそのままきれいに封がされていたのに歯が消えて、別のものが入っていたということが腑に落ちないのだ。「マリちゃん、Tooth Fairyなんていないんだよ(ホントはパパだよ)、なのに、誰がこんなことをしたの?」というサムにマリは「Tooth Fairyは、いないけど、鬼太郎が来てくれたんだよ!」と、嬉しそう。(^^)
   

まなびや通信 July 2008

          
夏 はまだまだ続く...日本も夏休みがはじまったよね。うちは来月半ばには、Classical Conversations(週に1回のホームスクールの集り)がはじまるので、サマーバケーションも後1ヶ月ちょっと。というと、 Manabiya(うちのホームスクール名)は年中無休でホームスクールをやっているじゃぁないかという人がいれば、Manabiyaは、年中バーケー ションしてるようなものだという人もいる。ふ~む、どっちの見方も正しい気がする。子育ては年中無休だし、普段の生活そのものがうちのホームスクールだと したら、どこからがスクールでどこからがバケーションなのか、やっている私にもよくわからない。ただ子供たちと一緒に今を生きている...そんな感じかな。


特 にこんな日...一日中かみひこうきを作って飛ばしていた日、一日中ダンボールで生き物のキャラ ↑ を作っていた日、一日中コーンスターチと水を混ぜて 遊んでいた日、一日中ザリガニ捕りをしていた日、一日中ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪のイラストをネットで探していた日、... こんな日はスクールをしていたのか、ただ遊んでいたのか、区別がつかない。なんかしょーもないことをして一日を終えてしまったような。ま、でも、子供たちの楽しそうな顔を見ていたら、これでいいんだと思わざるを得 ないんだよね。

あぁ、でもこんな日は夕方になっても夕飯の仕度ができていないのが現状。ダニエルが帰宅してからあわててサンドウィッチやおにぎりを作り、足りなかっ たら、シリアルでも食べといてということになったりする。「今は仕方ないよ」と言って、嫌な顔ひとつせずにシリアルを食べてくれるダニエルに感謝だよ。 (^^)

そういえば、マリに言われた。「ママは大きくなったら何になりたいの?」って。サムに「ママはもう大きくなったんだよ」ってつっこまれていたけど。(^^;)
            

Thursday, July 24, 2008

ブルーベリーピッキング

             
天気予報で唯一最高気温が80°F台になった木曜日、ブルーベリー狩りに行った。暑くならないうちにと、家を出たのは午前6時。

朝食は、カボチャのマフィンとハムチーズサンド。


いちご狩りに比べるとブルーベリー狩りって、時間がかかるんだね。なるべく大粒で甘そうなのをひとつぶひとつぶ取っていくのは大変。Hollyとマリと私は、せっせとブルーベリーをバケツに入れているのに、Ethanとサムは、ある程度競争して決着がついたら、もう興味なし。Davidは、Hollyやマリの後について、バケツに入っているブルーベリーを食べて歩いていた。んったく、Boysは、ちっとも役に立たんねぇ。(^^;)それにしても、これ全部 ↑ 1度に食べきれないので、半分以上ジャムにすることにした。

↑ はJonathan。ブルーベリーを口に入れてやっても吐き出してしまうのに、ブルーベリーの葉っぱは、自分でちぎって口に入れていたぞ。(^^;)

ほとんど言葉を交わすことなく黙々とブルーベリーをとっていた私達。楽しんでいるというより、仕事モード。子供たちが飽きないうちに、作業を終えたい一心。子供たちはといえば...ブルーベリーなんてどうでもよくて、こうやって4人でスナックを食べたり、遊んだりしているのが一番楽しいんだよね。