たとえば、奴隷制の目次には、どのようにアメリカ で 奴隷制がはじまったか、奴隷は何を食べていたか、どんな服を着せられていたか、学校に通うことが可能 だったか、遊ぶ時間は与えられたか、苗字がどのように変わったか、奴隷になると両親と暮らすことは可能だったか、南北戦争のときは、何をしていたか... というような、子供にも十分理解できそうなトピックの章で綴られており、当時、実在した人の手記も載っている。また、1章が2ページ程度というのも、子供 には読み易いよね。
Classical Conversationsの来年度の歴史は、アメリカ史を主にカバーする。そこで、この夏にアメリカ史のノンフィクションものを子供たちと一緒に読みた いと思い、とりあえずこの3冊を購入してみた。図書館で借りることもできたけれど、うちのグループにScholasticを販売している人がいたので、 セールのときにまとめて購入した。定価は、1冊$5.95。個人的には、Must Haveだなぁと思う。
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