アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Saturday, April 07, 2007
お気に入りのかご
小さい頃に、母親が使っていたバッグって印象に残っていない?ついでに、それを開けたときの、ほのかなお化粧の匂いなんかも。そんなことを思いながら、今日は、子供たちのために大活躍しているお気に入りのかごと、新入りに、風を通した。
右 のかごは、マルシェかごと いうらしいが、ここ2年、子供たちと図書館に行く時に使っているもの。一度に20冊ほどの本をガサッと突っ込んで持ち帰り、そ のままそこから本を取り出し、読み終えたら、またそこにもどし、返却日には、またかごごと持って行っている。便利なのだけど、安定感がないのが難点。床に 置いたとき、何かに立てかけていないとバサリと横倒しになる。スーパーボールが飛び出て、数メートル先まで探しに行ったことがあった、そういえば。
左 のかごは、数日前、Vollmer Farmで手に入れたもの。フォークアート(民芸品)らしく、100パーセント天然素材。底が平らなので安定感があって、なおかつ硬すぎないところがよ い。床に置いても倒れないので、車のトランクにも安心して入れられる。新学期からのランチタイム(ホールに、みなで敷物を敷いてのピクニック)に最適だと 思ったので、ひとつ買ってみた。柄は色々あったけれど、このとおり、ちょっとアジアチックでシンプルなものを選んだ。
ところで、何でかご?っ ていうと...ふだん私 は、子供たちのために、昆虫/拾い物用の小瓶を持ち歩いていて、たとえば、その中に生き物を入れたとき に、風通しのよいバッグでないと、熱がこもったりして、弱ってしまうおそれがあるから。そう、バッグに虫入れて歩いてる...私。(苦笑)ポケットに入れ られるよりは、いいよぉー。それに、生き物と一緒に、土や水を入れることもあるので、瓶が倒れない安定感のあるかごが、最適なんだよね。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
2 comments:
「かご」っていうのはグッドアイディアですね。私もよくライブラリーで英語の本も日本語の本も借りるのですが、いつも手元にバッグがなくて、グローサリーショップの紙袋を持参したりして、重くてひもを切ってしまうこともよくあります・・・。
そのまま置いとけるというのも納得。
今度、こっちでも探してみようかな。
キコさんのアイディアにはいつも教えられて、参考(というより真似)にしてまーす。
mikaさん、
あの紙袋ですね。いらないときには、折りたためて便利かもしれませんね。そうそう、そのまま置いとける「かご」、便利ですよ。バッグは、中身の入れ換えをしなければならないとなると、ストレスになりますよね~。私は、出がけに、あれがない、これがない...と、ガレージと部屋を行ったりきたりということがよくあるので、この専用かごには、助けられています。これから「かご」が特に涼しく見える季節なので、是非お試しあれ~!(^^)
Post a Comment