アメリカはノースカロライナ州在住のクリスチャンファミリーです。2010年の春、田舎に引っ越してちっちゃなファームをはじめました。神様が調えてくださるホームスクール&カントリーライフについて綴っています。
Wednesday, April 04, 2007
CSA オーガニック野菜の配達
CSA =Community Supported Agricultureというもので、農家とその地域の住民が提携して、新鮮な農産物を農家から直接仕入れるというシステムだ。日本では、よくあるよね。 作っている人の顔が見えるという..."Food with a Face"と書いてあったかな。
こ の地域のCSAの中心となっているのが、Vollmer Farm。5月になると、毎週のように、うちの住宅地にファーマーズマーケットを出している農家で、去年は、そのマーケットを私もよく利用した。オー ガニックのイチゴや野菜が、普通のスーパーマーケットよりも安値なのが嬉しい。そして何より、買い物に出る回数が減ることが、出不精の私には大助かり。な ので、CSAの広告を見て、すぐにサインアップした。
そ して、今日は配達日の第一日目。うちの住宅地の中にある時計塔の近くにトラックがやってきて、注文した箱を受け取った。ちなみに、大箱と小箱があって、 大箱は、大人二人と子供二人分で、小箱は、大人二人分の量なのだそうだ。うちは、子供二人といっても、野菜の好き嫌いがあるので、小箱をオーダーしてみ た。箱の中身は、毎回サプライズ。2日前くらいにメールで箱の中身を知らされる。
さて、今日の箱の中身は...エアルームトマト、ネギ、サラダ用の葉っぱ、イチゴ。全てがオーガニックというところが、嬉しい。なんだか宝の箱みたいで、しばらく眺めていたい気分にさせられた。
イ チゴの甘い香りがたまらないと思っていると、サムとマリがイチゴが食べたいと言い出した。そこで、夕食前だというのに、おやつ作り開始。冷凍 庫に眠っていたスポンジを切って、ホイップクリームとイチゴで、簡単なストロベリーショートケーキのできあがり!夕食は、冷やしうどんと決めていたので、 ネギを刻み、サイドに、アボカドとトマトのサラダを作った。
それにしても...これ、とても1週間も持たないよ。このペースで食べていたら、大箱でも足りない気がする。
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6 comments:
うっわああ!
おいしそう~!
こんな鮮やかな色をした野菜は、
ここ何年も、見ていないような気がする!
わたしも、イチゴに目が留まったよ(笑)。
こっちにまで、甘い香りがただよったようだよ。
fkmさん、
シンガポールの地元の野菜(輸入されていないもの)って、どう?ハーブなんて、色々ありそうだよね。フルーツも豊富だし...。
ハーブも果物も、ほんと豊富!
だけど、ハーブは、ほとんど買わないので、名前がわからない(笑)。
だけど、ほとんど輸入なのかも。
マレーシア、インドネシア、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの国名を、うんとよく見るの。
じゃがいも、たまねぎは、地元でとれているみたい。
いつも買うよ。
男爵、メークイーン、russet potato(つづり違う?)をあわせたような口ざわり。
おいしいよ。
たまねぎも、おもいっきり目にしみるから、
「いいたまねぎだな」と、勝手に思ってる(笑)。
fkmさん、
ホントに食材が豊富だね~。うん、確かにハーブって、くせがあるから、冒険するのにも勇気がいるよね。おもいっきり目にしみる玉ねぎ...なんかわかるような気がする。しみないのって、なんか鮮度が落ちているような気がするもんねぇ。(^^)
きこさん、ちょうど私もオーシャンサイドに配達してくれるオーガニックの野菜のカンパニーに資料を請求したところで、タイムリーな話題!!!
とりあえず、1ヶ月間だけ、注文してみようかって、マーヴィンと今朝話ました。1ヶ月166ドルで、3ヶ月だと400ドルだそうです。ちょっと値段が高い気がするけれど、カリフォルニアじゃ仕方ないのですかね。
本当は家庭菜園をしたいぐらいですが、夏は毎年日本に行くことになりそうなので、毎日、曾じいちゃんの畑でトマト狩りです。
Kaokikiさん、
ホント、ちょっと高値だね。カンパニーが農家からコミッションを受け取っているのかな。それか、種類や量が多いのかも。うちのは、1週間15ドルの小箱なんだけど、ジャムやビスケットミックスやハーブも入っていて、すごく気に入っているんだ。夏の家庭菜園も考えたんだけど、こっちの夏は暑いからね~。怠け者の私には、とても菜園の手入れなんてできない。(^^;)
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