Saturday, April 16, 2011

畑 2011


一般的にノースキャロライナの土は赤土で有名ですが、うちはどちらかというと砂質です。どちらにしてもこの辺りの土地は痩せているので、家畜を入れ、時間をかけて土のコンディションを改善しなければなりません。
2月のはじめ、土を掘り起こし、その上に木枠でベジタブルベッドを9個つくりました。そこに、たい肥が半分混ざったトップソイルを入れ、野菜畑完成!


マリも大活躍!


4月...小松菜が収穫できるようになりました。


フォーカルポイントになるように、ウィスキーの樽を半分に切ったものにナスタチウムを植えてフェンス沿いに置いてみました。葉や花をサラダにいれると美味しいのだとか。それにしてもこの樽、まだほんわかと甘いウィスキーの香りがするのですよ。ウィスキーの味がするかも?(^^)


ヨーロピアンミックスという数種類の葉ものの種が入ったものを植えてみたのですが、この紫の茎の葉っぱは、なんでしょう?Purple Kale?サラダに入れていますが...。


ルーバーブの栽培は、この辺りでは難しいと言われています。夏が暑すぎるのです。このままでは6個の株すべてがダメになるかもしれないので、暖かくなったら(なる前に)せめて半分だけでも裏の日陰に移そうと思います。


数日雨が降り続いて、いきなり氷点下になった翌日、イングリッシュワンダーピーが、こんなことになっていました。茶色になったところは枯れているのですが、それでもなんとか育っているのでこのまま様子を見る事にします。


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