Wednesday, October 29, 2008

生き残り















まさか君が生き残ってくれるとは思わなかった!今うちにいるザリガニは、これ一匹。

春、ザリガニを捕まえたとき、おまけのように網に入ってきた体長2センチ弱くらいのチビザリガニ。一番小さかったので、他のザリガニの餌食になると心配していたのだが、7ヶ月経った今、生き残ったのはこれ一匹。

水槽に入れられたばかりの頃、大きなザリガニに両方の爪をもぎ取られ、それから3週間ほど姿を見せなかった。てっきり食べられてしまったと思いきや、貝殻の下にひたすら身を潜めていたのだ。砂利に溜まる餌のくずをこそぎとって食べていたのだろう。小さな体が幸いしたんだね。

Sunday, October 26, 2008

ホームスクールパパって...

マリの誕生日の月曜日、ダニエルが会社を休んでくれた。何か特別なことをするというわけではなく、ただいつものようにパパを交えてスクールをすることになった。こんなことはじめてかも。

ホームスクールをしているファミリーの父親って、子煩悩で、色々なことに協力的で、科目のひとつやふたつは担当してくれているようなイメージがあったが、実際にホームスクールワールドに足を踏み入れてみると、そういう父親の話はあまり聞かない。母親がホームスクールを一手に引き受け、父親はひたすら家族のために外で稼いでくるという形がうちのグループでは一般的だ。このご時勢、母親に100%家にいてもらって、ホームスクールを実行するために2つ仕事をかけもちしている父親もいれば、稼ぎのよい長距離トラックの運転手に転職した父親もいる。

うちもご多分にもれず、普段やっているホームスクールに関しては父親不在状態。「ダニエルって色々やってくれそうなのに」とよく驚かれるが、とにかく時間がないというのが現状。彼は一応「まなびや」の校長なので、出欠表のチェックとスタンダードテストのスコアの管理は引き受けてくれているが、科目に関しての学習の進め方などを相談しても「任せるよ」の一言。ただ、夕食に間に合う時間に帰宅したときは、聖書を読んでくれる。これだけでもかなりありがたい。

しかし最近サムと話をしていて気がついた。「プロトンは、クウォークでできていて...」とか「ママ、ワコヴィア(銀行)がシティーグループに買収されるんだって(実際にはこの後ウェルズファルゴに買収された)」というようなことをサムが言う。一体あんたはどこの誰?というような顔で話を聞いていると、一応つじつまが合うことを言っているではないか。もちろん私はプロトンがどのようにできているなんてことは知らないし、うちのアカウントがあるワコヴィア銀行がシティーに買収されるかもしれないこともその日の夕方サムに言われるまで知らなかった。

よくよく聞いてみると、週に1度のバイオリンの送迎をしてくれているパパが、車に乗っている間ずっとサムとNPRを聴きながらあれこれ話をしてくれているのだとか。往復40分、化学、物理、政治、経済と分野は様々だが、パパは色々な質問に答えてくれるらしい。父と息子の貴重な時間。たまには外でキャッチボールでもやってくれればと思っていたけど、これがダニエルとサムのキャッチボールのスタイルなんだね。

Friday, October 24, 2008

5歳のマリ


5歳になったマリ。今年のマリのマイブームは、ロバ、馬、山羊。大きくなったら農場が欲しいと言う。好きなキャラクターは、ゲゲゲの鬼太郎とミスターマックレガー(ピーターラビットのお話に出てくる)。好物はバターミントのキャンディーとお味噌汁ごはん(つまり猫まんま)。最近ミルクティーと緑茶を飲むようになって、やたらお茶をしたがる。で、なんかお話ししようよーと、おしゃべりのトピックを自分で考えて大人びた口調で私と話しをする。普段は自分のことを「マリちゃん」と言っているのに、「わたしは...です」なんて敬語を使ったりするからおもしろい。(^^)

マリはどんな朝も満面の笑顔で起きてくる。嬉しそうに、でも照れくさそうに、「おはよう」と言って私たちの部屋にやってくる。この5年間、朝一番にマリの笑顔を見なかった日はないといってもよいくらい。今朝起きて、またこうして一日生かされていることがどんなに尊いことか、彼女の笑顔が思い出させてくれる。

マリのバースデーケーキ


今年のケーキは、いちごとクリームがはさんであるレトロな感じのシンプルなケーキ。ケーキのテーマは「ロバ」がいいというので、クッキーにロバの絵をチョコで描いて飾ってみた。実はもっと飾りを用意していたけれど、固まるチョコを必死で押し出しながら字を書いていたら、スペースがなくなってしまった。トホホ。でも、こういうシンプルなケーキが一番美味しかったりするんだよね。って自分でフォロー。

久しぶりのPlaydate



6ヶ月ぶり?いや、それ以上かも。澄江さんファミリーが遊びに来た。

子供たちはドーッと2階に上がり、女子と男子に分かれて(?)遊ぶ。そのあいだに、私たちはゆっくりお茶。今日はお天気がよかったので、おやつの後近くの公園まで散歩に出た。ぶらんこに揺られて暁海くんも嬉しそう。

Tuesday, October 14, 2008

プレゼント

マリの誕生日がやってくる。いつからかうちでは、クリスマスや誕生日には家族ひとりひとりがプレゼントを用意するということが習慣づいてしまった。
そうだダニエルのせいだ、こりゃ。

数年前のクリスマスにサムのためにパパとママ二人からということで大きめのLegoのセットを買っておいたところ、ダニエルが「二人から」というのはやめようといって、わざわざ自分だけで選んだプレゼントを買ってきた。しかも私がすでに用意しておいたLegoのセットに引け劣らない金額のもの。え~っ、そこまでして自分の株を上げたいのかい?と言いたくなったが、子供が大喜びする顔は何度でも見たいもんだ。以来、子供たちに贈るプレゼントはクリスマスも誕生日も私たちが子供の頃にはとても想像できなかったような高価で良質なものになっている。

さて、バイオリンのレッスンの帰り、ダニエルとサムがマリへのプレゼントを買ってくることになった。今年はサムの誕生日のプレゼントのために、マリは全財産をはたいてLegoのセットを買い、サムはそれをものすごく喜んだ。それなのに、マリの誕生日プレゼントを買うだんになって、サムはちょっとばかりしぶったらしい。欲しいLegoのセットがあって、そのためにお小遣いを貯めているので気持はわからないでもない。でもまぁ本人にその気がなければ無理にすることもないからと放っておいたら、サムは「マリちゃんには、I love youっていつも言ってないからなぁ...ぼくがマリちゃんのこと大好きだって知ってもらいたいんだよね。それにマリちゃんが喜ぶ顔が見たいし...」と言って、マリが好きそうな玩具を選んで買ったのだとか。

へっへっ、やっぱりサムもマリの喜ぶ顔が見たいんだね。(^^)

Sunday, October 12, 2008

床のタイルとクラッカー

          
レストランのサラダバーで、マリが「ママ、クラッカー取ってきてくれる?」と言うので、「クラッカーってどんなクラッカー?」と聞くと、ちょっと考えて、「ほら、あの床のタイルと同じ形のクラッカー」と言った。



へ?あ~っ,ホントだぁ!オイスタークラッカーのことかぁ。(笑)  
マリってこういうところよく見てるんだよね。
 

スイートポテトスティックス

   

これ↑ サムとマリの好物。さつま芋をスティック状に切って、バターを落としたフライパンの上で焼く。火が通った頃にシナモンシュガーをふりかけて蓋をして蒸し焼きにする。砂糖が飴状になると大学芋みたいなんだよね。バターの代わりにゴマ油を使って、シナモンシュガーの代わりにお砂糖とゴマをふりかけたら、大学芋っぽくなるかも?

Saturday, October 11, 2008

ホームスクール...仕入れ

                  
Classical Conversationsのグループに入って今年で3年目になる。気がつけば、グループの半数が新しいファミリーで、私はすっかり古株ママになっていた。その証拠に、最近よくホームスクールに関しての相談を受ける。こんな私がやっているようなスクールの内容でも、熱心に聞き出し、学ぼうとする新入りのママたちの姿勢には圧倒される。3年前、私が新入りだった頃、私はもっともっとのん気にしていた。手探り状態であったにも関わらず(今もそうなんだけど)心の奥の「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という声に励まされてきた。また必要なものは、タイムリーに与えられてきた。おかげさまで。

先日、「Kikoはいつだって楽しそうにスクールしてるけど、私はそういうふうにはいかない」と、とあるホームスクールママに相談を持ちかけられた。まず、朝スクールをはじめるときに、「スクールをはじめるよ」と言った瞬間に長男くんはスクールワークをしたくないといって不機嫌になるという。それで彼女は気力を無くし、学習を進める気にもなれず、悶々と一日が過ぎて行くというのである。どうやったら長男くんが喜ぶようなスクールができるのか、自分のどこが間違っているのかと...。

チチンプイプイと魔法のように子供にやる気を起こさせる秘訣があるのならば私も知りたい。スクールワークをしたくないといって子供が不機嫌になる...なんていうのは、うちでも日常茶飯事。「漢字の練習をしなさい」と言われて喜ぶ子供がいるだろうか。稀にいるかもしれないが。(^^;)子供はスクールワークを嫌がるものだと最初から思っているので、嫌がられるということに関しては、問題だと思ったことがないと言うと、彼女は驚いていた。そんなんでいいわけ~?みたいな。サムが泣きべそかいているところ写メールにして送ってあげるよ...どこも一緒ねって思うはず。

彼女よりはるかにExpectationのレベルが低いってことか、あつかましいってことか...私は自分が間違ったやり方でホームスクールをしているのかもなどというようなことはあまり考えたことがない。というか、立ち止まってそんなことを考えるような余裕がない。早朝、キッチンでお茶を一杯飲み終えたところで、子供たちが目を覚まし、ボールゲーム開始!夜子供が床に着くまでノンストップのゲームが続く。

いや...ホントにこんなことしてていいのかな、こんなんで子供たちは将来だいじょうぶなんかなって思うこと、そういうことで心を騒がせることってあるなぁたまに。そういう日って、大抵、朝の仕入れがうまくいかなかったときだ。

仕入れ...魚の行商を想像したとして、早朝に浜に魚を仕入れに行く。活きのいい魚、その日是非お客さんに買ってもらいたい魚をかつげるだけ桶に入れ、売って歩く。一日歩き回って、その日仕入れたものは、その日のうちに全て売ってしまう。残ってしまった魚は腐ってしまうので、仕入れが多すぎてはいけない。

この仕入れのたとえ話は、以前サンディエゴでお世話になった牧師先生が、「クリスチャンは朝一番に神様との時間を持ちましょう」というような話をされたときに、シェアしてくださったそうで、実は私は又聞きをしただけなのだけど、これがずっと今でも心に残っている。そして未熟ながらも、毎朝聖書を開いて(いや、PC上で聖書ソフトを開いて)この仕入れを続けている。

ホームスクールの場合も、やはりこの仕入れが要になってくる。それに仕入れをするにあたって、お客さん(子供たち)のニーズを考えなければならない。おめでたい席がもうけられる日は鯛が売れ、貧しい場所ではいわしが売れる。自分が仕入れをサボってしまったら、その辺りの浜で拾ってきた売り物にならないような魚を、二足三文で売らなければならない。いや、売れないかもしれない。時間をかけた綿密な計画(仕入れ)は必要ない。ただ、毎朝その日使うであろうものは準備しておかなければならない。ホームスクールで準備といえば、科目によっての課題とか、ドリルなどを想像するかもしれないが、私の場合それは二の次。まず心が調えられていないと何をやってもうまくいかない。

なんか今日は大変な一日だったなぁと思う日もあるけれど、夜子供たちをベッドに入れる時、今日はホントによい日だった、神様に感謝!と言えるのは、やっぱり朝の仕入れで、神様がその日のための十分な恵みをくださっているからだと思う。

「あんた、子育てなんかそんなもんは、私にはようできんから、神様が責任とってくださいよ、お任せしますからって言っとけばいいのよ...こんな私でも子育てしてきてるんやから...な~んも心配することいらん!」と、やはり毎朝仕入れに出ているであろう先輩ママの言葉を思い出した。


           

Tuesday, October 07, 2008

シチリア風キャッセロール

リンダ・ラーセンさんという方のシチリア風キャッセロールのレシピ... 焼く前に冷凍保存が可能なのでお見舞い用にぴったりです。

材料
· 牛肉または、合挽き肉 1lb.(450gくらい)
· 玉ねぎ みじん切り
· ピーマン又は、パプリカ 1個
· トマトペースト 6oz.(170gくらい)1缶
· トマトソース 8oz. (227gくらい)1缶
· 水 3/4カップ
· イタリアンハーブ(オレガノ、バジルなど)小さじ1/2
· マカロニ 2カップ
· クリームチーズ 8oz. (227gくらい)
· 牛乳 3/4カップ
· サワークリーム 1/3カップ
· 削ったパルメザンチーズ 3/4カップ

オーブンを350°F(176℃)にセットしておく。肉と玉ねぎをよく炒め、最後のほうでピーマンを加えて炒める。そこにトマトペーストとトマトソースとイタリアンハーブを加え、弱火で10分ほど煮てミートソースを作る。
マカロニを茹でておく。クリームチーズと牛乳を耐熱ボールに入れて混ぜ、電子レンジで2~3分調理する。途中、1度電子レンジから出してワイヤーウィスク(泡立て器)で混ぜて、まんべんなく熱がゆきわたるようにする。温めたクリームチーズソースにサワークリームと半量のパルメザンチーズを混ぜ、茹でたマカロニにからめる。

耐熱性のキャッセロールディッシュ(レシピでは2qtのディッシュ)又はオーブンに入れられるディッシュに、チーズとマカロニを混ぜたものを入れ、その上にミートソースをのせ、パルメザンチーズをふりかける。

オーブンでフツフツと煮えるまで20~30分焼く。

*焼かずに冷凍保存しておく場合は、大さじ1のコーンスターチをクリームチーズソースに加えてください。

Monday, October 06, 2008

秋の青い空

秋の空の色って泣きたくなるほど美しい。それに光の加減が丁度よいかんじになって、色々なものがくっきりと見えてくる。夏にはまぶしすぎて見えなかったものが見えてくる。

今朝は三つあるきりづま(破風)の窓が青空に妙に際立っている。ふとナサニエル・ホーソーンの「七破風の館」を思い出した。



秋はどこでも青が濃いかというとそうでもないのかな。これが太陽の光の角度の加減だとしたら、赤道直下の空はもっと薄い水色?太陽の光が通る空気の層が厚い北極や南極の空はもっと濃い?

Sunday, October 05, 2008

ローラーブレード

子供の頃、家の玄関のポーチでローラースケート(昔の靴にはめるタイプのやつ)をはいて、お兄ちゃんとホッケーのまねごとをしてたというダニエル。それから約25年...サムとマリも同じようにポーチでローラーブレードをしている。

この家に入居する前、わざわざポーチにレーリングをつけてもらった。ポーチと芝生の段差は階段2段ほどで、それほど高いわけではない。当時1歳だったマリが三輪車でポーチから落っこちやしないかと思い、家の外観など全く考えずに取り付けてもらったのだ。なのにあれから3年...先週までこのポーチで子供たちは1度も遊んだことがなかった。

ところがこの秋、PE(体育)のために、ローラーブレードを取り入れたのがよかった。レーリング付きのポーチは子供たちがローラーブレードを練習するのにもってこいなのだ。気持のよい風が吹く中、子供たちは時々スッ転びながら、楽しく遊んでいる様子。

ママは、ローラーブレードしない(やったことない)んだから二人で協力して練習してちょうだいと言い残して私は家の中でしばし休憩。これ、なかなかいい。(^^)

自分もまだ上手に滑れるわけではないけれど、理屈をあれこれ並べながらマリにコーチをしているサムがおもしろい。「マリちゃん重心を左の足に...」などと言ってもマリには通じないわけで...。それでも何も考えずにただふわ~と、前進するマリを見ていると、彼女のほうが滑る素質があるような気がしてくる。ダニエルは言う「サムは何をするにしても考えすぎるところがあり、それがハンディになる」と。(^^;)

プールが閉まって2週間。とりあえずこの秋のPEにできるものを見つけてちょっとホッとしているのであります。

Friday, October 03, 2008

おいしいバナナ

ここ数年、ずっとバナナが食べられないでいた。最近のバナナはフカフカモサモサしていて、バナナの味がしないなぁと、なんとなく避けていたのだ。子供も食べない。それも乳児の頃からだ。それでもダニエルは出勤途中に車の中でバナナを食べるので、うちにはバナナが常備されている。ダニエルが自分で買ってくるのだ。たまに余っていたらマフィンやシフォンケーキにするけれど、私が生で食べることは滅多にない。
 
ところが、先日マリがバナナを2本たて続けに食べた。そして3本目を欲しがる。なんで??と一口食べてみたら、ものすごく美味しい!私が1本食べ、それを見ていたサムが1本ペロリと食べた。うそー!こんなことってはじめて。みんなして味覚が変わったのか、それともこれは特別なバナナなのかと、あわててそのバナナの産地のステッカーをさがした。でもすでにはがされていた。

どうしても気になったので、ダニエルに電話で聞いてみた。「それ、オーガニックのバナナだよ」という。倍の値段はするけれど、見た目が普通のより美味しそうだったので買ってみたのだとか。

こんなに味が違うものなのか。偶然そうだっただけなのか。もう普通のバナナが買えなくなってしまった。なんだかまたあのバナナが食べたくなってきた。

Wednesday, October 01, 2008

お見舞いキャッセロール

同じホームスクールのグループで、近々母親が胆嚢の手術をするファミリーがいる。生まれて間もない乳児を含めて子供たちは計5人。父親は、気象学者で、こ のハリケーンのシーズンはとても休暇などとれる状況ではないので、このファミリーのために、キャッセロールを作って届けようという回覧メールが届いた。

キャッ セロールは、この一品の中に野菜、肉、穀類が入っていて、それにトマトソースやホワイトソース、チーズソースをかけて焼いてあるものが一般的だ。今回のは、お見舞い用なので、受け取ったファミリーが、そのまま冷凍庫でしばらく保存でき、必要なときに解凍して焼けるものがよい。

それで今回はSicilian Casseroleに挑戦してみた。マカロニをクリームチーズ入りのソースでからめ、その上にミートソースをかけて焼いたものだ。いかにもアメリカンComfort Food。さすがにカロリーは高い。(^^)
*レシピは後ほどUpします。

しかしながら、キャッセロールのレパートリーがあまりにも少ない。これまでお見舞い用にしていたレシピは、どちらかというと日本的なComfort Food(ちらし寿司、豚汁、プリン、あんぱん...など)で、こちらのアメリカンにはあまり喜ばれそうにないものばかりだ。レパートリーを増やす ためにも、月に2度くらいは新しいキャッセロールにチャレンジしてみようかな。冷凍していれば、急に必要になったときにすぐに届けられるしね。

ちなみにうちのホームスクールのグループで日本食を食べたことがあるという人はいない。そしてなぜだか料理が好きだという人もいない。なのでわざわざ異国 のものにチャレンジしてみようなんて人もいない。となると、やはり喜ばれるのは、アメリカン風キャッセロールなんだよね。