Thursday, April 26, 2012

相撲ロボット

ダニエルとサムはLegoのマインドストームNXTを使った相撲ロボットに夢中です。

14日のMuseum of Life + Scienceで開催されたトーナメントでは、ダニエルが優勝、サムが準優勝。21日のBooneのアパラチア州立大学でのトーナメントでは、またまたダニエルが大人の部で優勝(でも18歳未満の優勝ロボットと対戦して負けたそう)。サムは18歳未満で5位...最後の試合では相手のロボットが負けていたのにレフリーが見落として、負けてしまったそう。悔しがっていたけれど、それもトーナメントの醍醐味。今度は圧勝できるロボットつくろうね。とにもかくにも、二人ともよくがんばりました!!

普段、子ども達とゆっくり過ごす時間のないダニエルですが、相撲ロボット製作を通して、サムと充実(?)した時間を過ごせているようです。今年は親子チームでなく、別々にエントリーしているので、お互いがライバル!トーナメントまでの数週間は、毎晩のようにバトルがくり広げられ、リビングルームはまるで戦場でした。二人とも性格が似ているからなのか、ぶつかるのなんの...ロボットだけがぶつかりあっているわけではないのです。なぜにそこまで熱くなれるのか? 

サ:パパは意地悪なんだよぉ〜
ダ:根性なさすぎー!
サ:パパのほうがいい部品つかってるから勝つんだ!
ダ:くやしかったら作り直せよ!
サ:プンプン怒ってロボットを放って読みかけの本を読み始める
ダニエルがいないときにロボットを作り直すサムがちょっとかわいいのです。


三週間こんなことを繰り返し、それでもトーナメントの前日は、パパと息子、仲良〜くおやつの買い出しに出かけます。当日は、ビーフジャーキーやルートビアなど、二人の好きなおやつがクーラーに詰められ、いざ出陣! (^^)

パパとサムをトーナメントに送り出した後はいつもマリと二人で「なんか静かぁでいいよね」と、テストステロンのレベルが下がった部屋でくつろぎます。
(^^:)

4 comments:

yasu said...

同じ趣味があって楽しそう。俺は紙相撲で親父と遊んでました。紙やすりで土俵を、厚紙?で力士を作ってたかなぁ。時代と住む場所で表現方法は違うけど、やってることは同じかもしれませんね。きこさんは娘さんと何して遊んでますか?

             yasu

きこ said...

紙相撲...グーグルで検索したところ...伝統的な紙相撲の力士の作り方のページを見つけましたよ。力士は必ず手作りしなければならないとか...なんと、日本紙相撲協会なるものがあるのですね。驚きました!!(@@)

マリとわたし...なんでしょうねぇ?アンティーキング(アンティークの店をまわる...買わなくても^^;)や手芸をよく一緒にしますが、最近はバレエに夢中のマリにダンスをすすめられます。(苦笑)足腰の自由が利く今のうちにバレエとはいわずともアイリッシュダンスでも習ってみたいものです。6月に母娘で一週間カナダに旅行に行く予定です。目的地は母娘で夢中になっている「赤毛のアン」の島プリンスエドワード島です。ロブスターの美味しい季節?なのかな。

YASU said...

日本で使用するロブスター(オマール海老)はカナダ産が主流です。アメリカ産より安定しています。おそらく美味しいオマールが食べれると思いますよ。フランスのブルターニュ産は凄く男前ですが、価格はもっと男前です。

母娘で旅行できていいですね。日本だったら温泉とかになってしまいそうですが(笑)。

レモンの石鹸、綺麗ですね。デザートでトライしてみます。サンキュ↗

                YASU

きこ said...

温泉もいいっ!!