Saturday, June 29, 2013

バレエの夏期講習



Carolina BalletのYoung Dancer Programの一週目のショット。
5時起きでお弁当を作り、RaleighのダウンタウンにあるSt. Mary's Schoolへの送迎...ここ2週間のわたしの日課。

同じスタジオから他5名が参加しているのだけど、マリはどの子ともあまり口をきこうとせず、「友達がいないからさみしい...」と、初日はがっかりして帰宅。クラスでパートナーを組むときに相手を見つけるのに戸惑い、ランチのときには、会話に入ってゆけなくてつらいらしい。

二日目、「お友達ができた!」と満面の笑顔で帰ってきた。名前はグレイス。遠方からの参加で、おじいちゃんの家から通ってきているのだとか。バレエはスタジオに所属せず、プライベートの先生から習っているので、知っている子がいない。ぽつんと一人で座っているところをマリが思い切って話しかけたらしい。それからは、休憩時間はいつも一緒に過ごしているようで、マリは毎日帰宅するとグレイスの話ばかり。 (^^;)

グレイスのお家には馬が数頭いて、自家用セスナがあるとか...一体どんなお宅なんだ??と思っていたら、昨日ご両親にあう機会があたえられた。

ご主人が旅客機のパイロット。なるほど庭にセスナ...納得!奥さんのほうはいかにもモデルさんのようなフライトアテンダント風。社内結婚??  乗馬に競馬...とにかく馬が大好きなファミリー。ホームスクール。グレイスには2つ上のお兄さんがいて、サムと同じくレゴ好き。はずかしがりで口数が少ないところもサムそっくり。

グレイスの最終日、メルアドを交換して、再会を約束して最後の最後まで惜しみながらおわかれをした。

来週もう一週間講習に通うマリ...「あぁあ〜、もうグレイスみたいな友達はできないと思う」とちょっぴりダウンモード。

だいじょうぶ、だいじょうぶ!



2 comments:

fkm said...

んんんん・・他人事と思えない^^

マリちゃん!
応援してるね^^

きこ said...

ありがとう〜!
年齢があがるにつれて、
こういうことって益々むずかしく
なるねぇ。