Saturday, February 04, 2012

インフルエンザ


まる3日間熱に見舞われていたサム。103〜104°Fというこれまでにない高熱で、すっかり衰弱してしまいました。4日目の今日、ようやく熱が出なくなったと安心していたら、今度は腹痛があるとかで、食欲不振。ちゃんと食べて早く元気になってもらいたいのだけど...。

そして5日目...またまた熱が上がり、腹痛、頭痛、嘔吐、下痢、関節の痛みがおさまらず、病院に連れて行きました。インフルエンザの症状のフルコースを抱えてやってきたサムですが、検査の結果はかすかにインフルエンザAの反応が出ているだけ。ウィルス絶滅しかけてる?のだったらいいんだけど...それでもインフルエンザはインフルエンザ。明日は教会も行けないし、午後の老人施設の訪問などは、もってのほか。 それにもう5日も過ぎてるので、何の処置もできませんと言われ、すすめられた解熱剤とビタミン剤を買って帰宅しました。もっと早く病院に連れて行ってやればこんなに苦しまずに済んだだろうにね。ごめんよ〜、サム!


病院から帰ってからずっとこうやってソファーで寝ています。明日は元気になってくれるかな。






4 comments:

yasu said...

元気になったかなぁ。日本も新学期が始まってインフルエンザに罹る人が爆発的に増えているようです。本当に渡り鳥が世界中にウイルスを運んでるんでしょうかね?子供が寝込むとつらいね。早く良くなりますように・・・

きこ said...

ありがとう。インフルエンザの症状が出て今日で2週間...高熱は出なくなったけれど、まだまだお腹のほうは本調子ではないようです。腸が弱りきっているので、乳製品や小麦のグルテンを避けてお米中心の粗食を心がけるように言われましたよ。お腹にやさしいのはやっぱり和食だよね。アメリカ人は大変だろうなぁ。渡り鳥説...特にこんな田舎にいると、人から感染するより渡り鳥→鶏から感染する確率のほうが高いかも。(^^;)

yasu said...

フランスに住んでいた時、『コーラ療法』って聞いた事があります。コーラの炭酸を抜き、常温でゆっくり飲むというものでした。コーラは栄養価が高いんでしょうかね?アメリカ嫌いのフランス人が実践していると聞いて笑ってしまいました。

きこ said...

コーラは昔はこちらでは薬として売られていたと聞いた事がありますよ。まさにその薬に炭酸を加えたら美味しかったので、炭酸飲料として広まったようです。だとしたら、炭酸を抜いたそれは、「薬」になりますね。それにしてもフランスにまだコーラ療法を実践している人がいるなんて驚きです。友人に、瓶の特定のコーラしか飲まないという人がいます。缶は成分が微妙に違うのだそうです。そういえば、コーラには昔コカインが入っていましたね。現在でも成分は謎ですが、一体何が入っているのでしょうね。