Thursday, February 07, 2008

本のワゴン

                              
頻繁に使う本数冊をバスケットや籠に収納していたけれど、最近どうも使い勝手が悪くなってきた。本の量が増えたせいだろう。移動する本棚(キャスター付きとか)なんてあったらいいなと思いながら、何か間に合わせになるようなものはないかと探していたら...あったあった!これ、(↑)サムが一歳になる頃に買ったワゴン。Duploやトラックの玩具が入っていたものだ。幅といい深さといい、これ、本を収納するのにぴったり。しかも、車輪が大きくて本体が軽いので移動させやすいときた。子供達に引っ張られて一日中キッチンとクラスルームを行ったり来たりしている姿が、なかなかかわいい。二台目の購入を検討中。
                             

2 comments:

Anonymous said...

いいアイディアですねえ~。
うちも本の収納には頭を悩ませています。
本棚は2階にあるし、頻繁に使う本は、マガジンラックを使っているけれど、すぐに一杯になってしまうし。

以前、きこさんが紹介してくれたusborneのサイエンスencyclopediaが、うちで今、大活躍しているので、「いい本を紹介してくれてありがとう~」と、ずっと言おう、言おうと思っていたのですよ。
そして、world historyの良い本を聞こうと思っていたのです。
写真に写っているusborne、いいですか?
それか、もっと他に良い本があったら教えてください。ちなみに、うちはbeginnerなので、全体がざっと簡単に(文章も簡単に)書かれている物がいいですね。

近々、come with meのアートブックと一緒に注文しようと思っています。

きこ said...

yukikoさん

UsborneのWorld Historyは、イラストもよいし、わりと細かいことがきちんと説明してあります。とりあえず全体の流れをざっと見ることができるように一応Timelineに沿っているのですが、国ごと(文明ごと)に分かれていて、流れをつかむという点では、ちょっとわかりにくいかもしれません。個人的には、この本の前に購入したThe Usborne book of Living Long Agoというのが、とてもよいIntroductoryになったので、そちらをまずお薦めします。内容は似たようなものですが、これは衣食住に章が分かれていて、ひとつのことにフォーカスをおくことで、子供たちが、自然とそのトピックについての発達や流れに興味をしめすようになりました。小さめの本なので、読むのにそれほど負担にもなりません。

というわけで、私は両方を購入したわけですが、どちらか1冊だけというならば、World History(25ドルくらい)のほうが詳しいので、そちらをお薦めします。Living Long Agoのほうは、13ドルくらいです。