Saturday, February 14, 2009

2月のダッフォディル

                             
マリが「ママー、おにわのダッフォディル(水仙)が、でてこようとおもってるみたいよぉ。きいろのはながでてきそうなの...」と嬉しそうに言う。

おもってるみたい...?

栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも
着飾ってはいませんでした。
Not even Solomon in all his splendor
was dressed like one of these.
きょうあっても、あすは投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、

If that is how God clothes the grass of the field,
which is here today and tomorrow is thrown into the fire,
ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。
will he not much more clothe you...

(マタイMatthew 6:29-30)
  

3 comments:

fkm said...

ね~?
いつも思うんだけどね、
マリちゃんの言葉がほんとにかわいくって、
英国が舞台の物語の中にいるみたいなんだよね!

Anonymous said...

マリちゃん、心がキレイすぎです!!
汚れた心の私にも、「でてこようとおもってるみたい」に見えました!

スイセンさん、一時的に暖かくなったから、「お、もう春だ!でよう!」って思ったんでしょうね~。

きこ said...

fkmさん

なんだかね、頭の中にすっかりもうひとつの世界ができあがっているみたいなの。時々それが現実と重なったりして...。ずっとこのままだったらちょっと心配なんだけどね。^^;

あいさん

そー、あいさんとこも似たような天気よね。で、今夜はかなり冷え込んでるから、スイセン、凍っているだろうな。