Thursday, April 29, 2010

新しい家

私道に入って、林をぬけて、小麦畑の一本道を通って、

また林をぬけると...

こんな草原が見えて...

向こうの方に家がポツリと見えます。
ここが我が家になりました。

つい1ヶ月前までは、ここではなく、反対側にある隣町の林の一軒家を購入する予定だったのだが、思いがけなくオファーを出しそこねた第一希望のこの草原の一軒家を土壇場で購入することができました。

先にオファーを出して購入手続きをはじめていたカップルが、物件の引き渡し間近になって、個人的な理由で(夫婦間の意見の食い違いとやらで)契約を破棄したからです。こんなことってあるんだぁ...と、友人兼不動産屋のセスとアンクル・トム(私が勝手にそう呼んでいる)も驚きを隠せない様子でしたが、このビッグニュースを大喜びすべきであろう私達は、しばらく放心状態でした。神様に感謝というより、畏れおののいていたと言ったほうがよいでしょうか。

買い手がついていて、まさ かこんなどんでん返しがあるとは...。契約書にはない条件での解消ということで、罰則金(最初に収めた誠意金)を支払わずには契約を破棄することはでき なかったはずです。よっぽどのことだったんだねぇとそのカップルのことを案じながらも、すぐにその家の購入手続きをはじめました。という私達もすでに林の一軒家の購入手続きをはじめていたので、罰則金+点検費を払っての契約破棄となり...これまたよっぽどのことだったというわけです。祈っていながら疑うことなく待っていられなかったことをとても後悔しました。

さて、インスペクション(住宅の点検)の日がやってきました。電気、水道(井戸)、下水(セプティック)ガス(プロパン)、害虫、外装、内装、家全体の点検が行われました。この重箱の隅をつつくような点検は、買い手にとってはとてもありがたいことなのですが、修理のリストが長くなると不安にもなります。特にここのように銀行に差し押さえをされた物件ともなれば、売り手(つまり銀行)は、AS IS (そのままの状態)で売りに出しており、修理費の交渉をするのはほぼ不可能に近いからです。幸い、築年数にみあったメンテナンス以外に大きな修理はしなくてよいようでホッとしましたが、築5年...あれこれ出てくるのはこれからです。

そんなことはどうでもいい子供達は、長靴と虫取り網のいでたちで、ず〜っと草むらで遊んでいました。(^^)ついでにうちののんきな不動産屋さん(アンクル・トム)↓も。(^^;)

「立ってるものは、不動産屋でも使え」...ホームスクールママの十か条の一つ(?)ということで、インスペクションのあいだ、子ども達のフィールドワークを手伝ってもらいました。トカゲの捕まえ方、クマバチ(クマンバチって呼んでた?)のオスとメスの見分け方、ガマガエルの毒について...などを教えてもらった子ども達は大満足。ほら、このとおり、トカゲもちゃんと捕まえてるでしょ?でもクマンバチのオス(メスは刺します)を見つけて手で握ることは、しなかったようです。(^^;)



ところが...「ガマガエルを触ったら、その手をすぐに洗うこと、間違ってもその手で目に触らないように。毒がビリビリしみるからね」と教えてくれたアンクル・トムが、うっかり自分の目をその手で触ってしまい、目が真っ赤に充血してしまいました。イタタタ...。(涙)

はじめてこの家を見に来て、このポーチに立ったとき、アンクル・トムに言ったのを思い出します。「もう中を見る必要などありません。私たち、ここ買いますから」と。

それから2ヶ月が過ぎ...

やっと荷物が入ったばかりで、草を刈る時間もなく...この通り草原は一面たんぽぽのような黄色い花が咲いています。以前住んでいたところでは、定期的にスプリンクラーを回し芝刈りをしていましたが、ここでは景観がどうので近所から苦情が出る心配もないので、しばらくこのままの状態にしておこうかと。とりあえず6月にはここに鶏がやってきます。そして秋にはフェンスを張って、牛や羊を入れる予定です。ちなみに、写真の家...現在は左側がダニエルの家(ダニエルのオフィスがある)、右側をキコの家と呼んでいますが、10年後は、左側を自宅にし、右側をTable d'hôte du Konahikiya(B&B)にでもと考えています。

いよいよYoungsville(ヤングスヴィル)での生活がスタートしました。

Thursday, April 22, 2010

サマーガーデンの準備

     
引っ越しを目前にして、庭造りっていうのもなんだか身が入らないなぁと思っていたら...たとえ見る事がない庭でも、今こうして庭造りをするということが大事なんだよ...修行、修行...とダニエルが言う。(^^;)

今年は初夏の旅行も計画していないので、暑い夏を少しでも快適に過ごすため、好みの色の草花にあふれたサマーガーデンを造ろうとはりきっていた。2月下旬に春の花は種から室内で育てはじめ、夏の花は特に涼しい色合いになるように厳選して数ヶ月前にナーサリーに注文をしておいた。

届いたムラサキバレンギクやコレオプシスやブルーキャットミントを植え替えのショックを防ぐためにしばらく外に放置した後、準備しておいた花壇に植えかえた。



後は夏を待つばかり...

というところで、引っ越しが決まった。


今年は、3〜4年前に植えたブルーベリー、ぶどう、いちごが、いつになくたくさん花や実をつけている。豊作の兆し。ハーブガーデンも去年植えたチョコレートミントやシソが増えており、すでにみょうがが数本にょっきり顔をだしている。毎年咲いているチューリップも今年はいつになく大きかった。氷点下の日が長く続いた冬のせいだろうか。そして4年目にして今年はライラックの木がはじめて花をつけた。夏にここに居れないのが、なんだかとても残念に思えてきた。

せっかくなので、みょうがやシソは、掘り返して引っ越し先に持って行こうかな。そうそう、ダニエルは、自分で作ったコンポーストビンをコンポーストごと持って行くと言っているけれど...完全にたい肥化していない、いわゆる大量の生ゴミをどうやって移動させたらよいものか。う〜ん、ここは、ダニエルとサムにまかせるとしよう!


サムとマリもこのところよく働いてくれている。遊具のある庭の隅の落ち葉を片付けウッドチップを敷いたり、芝刈りをしたりと、それなりにできることをしてくれているので大助かり。

また、そういう年齢になったのか、今年に入って外で近所の子供達とよく遊ぶようになった。毎日のようにお互いの庭を行き来し、自転車やスクーターに乗って遊んでいる。今日はうちの庭で草野球をする約束をしたとサムは言っていたけれど...あっはっは(笑)...一体こんな小さな庭でどうやって??やれやれ...売りに出されているこの家とサマーガーデンを守るために、草野球はやめさせたほうがよさそうだな。(^^;)
       

Wednesday, April 07, 2010

赤いトラック

       
「パパにあかいトラックがきますように」という祈りをこれまで何度聞いてきただろう。3歳のときくらいからはじまったサムのお決まりの祈りである。最初はかわいいと思っていたけれど、大きくなるにつれて(8歳にもなると)、なんだかふざけているようにも聞こえて、不謹慎にも「あぁまたか」と思うことがしばしばあった。

だいたいダニエルとトラック...彼を知る人なら、どう考えてもありえないと思うだろう。それに百歩譲ってトラックを買うことになっても、赤はないだろうと本人も言っていた。

ところが...先週その赤いトラックがうちにやってきた。田舎への引っ越しを目前にした私達のところへタイミングよくやってきた。

ダニエルの同僚が、車を買い替えトラックが必要なくなったというので、これを買い取ったのだ。長年、DIY(Do It Yourself)=日曜大工的なことをまめにやってきた友人からのバトンタッチとも言えようこの赤いトラック。すでに引っ越しの荷造りをしたり庭造りをする上で、大変役に立っていて、うちではなくてはならないものと化している。しかも、荷物で塞がったガレージの外にとめてあるため、トラックの荷台は子供達の恰好の遊び場になっている。

たくさんのパズルのピースが、ひとつずつピタッとはまっていくような...神様のタイミングとは、そういうものだとあらためて思う。
   

Saturday, April 03, 2010

鹿の好物

                
近所のHomewoodナーサリーでは、鉢植えサービスというのがあり、お店のグリーンハウスで、持参した植木鉢に好きな植物を植えることができる。専用のテーブルに土が盛ってあり、辺を土で汚すことなど全く気にせずに、子供達と寄せ植えを作ることができるのがよい。とある月曜日の朝、冬のあいだ裏庭に転がっていた植木鉢4つを車に積んで、子供達とナーサリーに向かった。

平日の午前中、お客はお年寄りばかり。「学校はお休み?」と聞かれて「ホームスクールしているので」と答えると、「こんな朝にのんびりとここに来れるなんてそりゃラッキーだ」と言われた。シーズンオフの旅行、平日の外出...このためにホームスクールを選んだといっても過言ではない。

さて春の彩りを詰め込んで、植物と土の代金を払って持ち帰った。玄関に2つ、裏庭に2つ飾ってみたところ、庭が生き返った。この落ち着いた色合いのパンジーが、ちょっと涼しげな春風(ふつうは暖かいというけれど...)に揺れる様子を見たくて、一日に何度も玄関の窓をのぞきに行った。

ところが...数日前、これらのパンジーの花をすっかり鹿に食べられてしまった。残ったのは、茎と葉っぱだけ。パンジーは、鹿の好物であるというのは、ここに住む誰もが知っていることで、隣近所の玄関先にパンジーは、まず見られない。やはり植える以上は、鉢にネットをかけておけばよかった。といっても後の祭り。ま、でも鹿に嗅ぎ付けられるまでの二週間半、楽しませてもらったので、それはそれでよしとしますか。

さてさて、これから引っ越しの準備にとりかからねばなりません。

そう、引っ越しです。ブログではなくて、家の引っ越しです。(^^)
        

Friday, March 12, 2010

マリお休み

風邪で昨日熱があったマリは、今日はスクール(Classical Conversations)を休んで、ダニエルと家にいることになった。

痰が絡んだ咳がでてはいるものの、熱が出たといってもぐったりする様子はなく、食欲もある。スクールに行っても大丈夫そうだが、発熱して24時間以内は感染の恐れがあるので、やはり連れて行けない。

「おにいちゃんだけ行くなんて、やだよ〜。それに、パパと家にいるのやだよ〜。だってパパはおやつくれないし、おなかすいてもごはんつくってくれないんだよ。ずーっとコンピューターしてるだけで、わたし、おなかすいてしんじゃうよー」と訴えてくる。「りっぱな葬式出してやるよ」とすかさずダニエル。(^^;)

ブツブツ言っていると思ったら、こんな格好↓をして出てきた。サムのお気に入りのシャツを2枚重ね着しているのだ。妹を見捨てて一人でスクールへ行くサムへの見せしめ/戒め?


というわけで、今日はサムとお弁当を持たずにスクールへ行き、帰宅して食事をすることにした。ところが、帰宅途中電話を入れると「もう食べた」とのこと。パパにピーナッツバターとマーマレードのサンドウィッチを作ってもらい、おやつにチョコレートをもらったらしい。甘いものばっかだけど、作ってもらえただけでもよいぞ。

そんなことなら急いで帰る必要もないかと、サムと二人で外でランチをすることに。二人だけで食事なんて6年ぶり!うっれし〜い。サムに「何が食べたい?」と聞くと、寿司かさしみがいいというので、ちょっと奮発して近くの日本食レストランに向かった。すでにランチのラッシュが過ぎた2時を回っていたけれど、幸いお昼は2時半まで営業。

お気に入りのすし&さしみランチ二人前を注文。そういえばこれまで食が細かったサムがお子様サイズのメニューを卒業しつつある。「男の子はそのうち馬のように食べるようになるから心配ないわよ」といっていた義母の言葉を思い出す。つまりEat like a horse=大食いというような表現だ。ちなみに小食=Eat like a birdという。

食事中、スクールのことやリモコンのヘリコプターのことを楽しそうに話してくれるサム。ママはどんなタイプのヘリコプターが好き?などと聞かれても答えようがないのだが、とりあえず彼のおすすめの機種の話に聞き入る。(^^)

一週間の疲れがどっと出る金曜日の午後も、今日の私はちょっと回復が早かった。熱いお茶とおすし、そしてサムのヘリコプターの話(日常とはかけ離れた内容)のせいかな。

Thursday, February 25, 2010

マリのレゴ

マリがつくるものは、サムがつくるものとは対照的で平和です。

マリの部屋は、どこを見てもお人形やぬいぐるみがお茶をしながらおしゃべりしていたり、看病をしていたり...何かしら人と人とのつながりがテーマになったストーリーが存在します。

サムの部屋は、大事にしているぬいぐるみたちの傍らに、自作の戦闘機、武器、セキュリティーシステム(センサーが作動すると警報機が鳴る)の玩具があったりして、なんだか落ち着きません。(^^;)

Wednesday, February 24, 2010

Sheep Shearing 羊毛刈り

農家の仕事(特に羊の世話)は、やっかいだと言っていたダニエルが、このところ羊を飼いたいと言い出し...今年に入って土地探しをはじめました。まだまだ思うような物件には出会っていませんが、オープンファームがあれば見学に行き、農家の仕事を学んでいます。

今回は、車で2時間弱のところにあるRising Meadow Farmで羊毛刈りがあるというので行ってきました。

それにしてもこれ↑、すごくぶ厚いコートでしょ。刈った後に羊のからだを触ってみると、いかに毛がつまって生えているかわかります。氷点下が続いてもへっちゃらなのは、これがあるからね。

実はこの羊たち、24時間何も食べていません。毛を刈られている最中におトイレに行かれるとまずいからだそうです。

犬、猫、ウサギ、ギニーピッグなどのアレルギーがあるマリですが、なぜだか牛、馬、ロバ、羊、山羊、鶏は、大丈夫なのです。
      

ネへミヤ8:10

これくらいならわたしにも無理なく覚えられそうです。風が冷たいこの季節に心に蓄えておきましょう。おまじないや気休めではなく...神のことばは、心をしっかりガードしてくれます。

あなたの心がよしなしごとに吹き飛ばされませんように。

Wednesday, February 10, 2010

2月の庭づくり


「ママ、雪はうれしいね。だって、雪がとけて草がみえると、あぁうれしいっておもうでしょ」うんうん、マリも私と同じなんだ。

それならばこの気持ちが新鮮なうちに...いやはやこれがタイミングというものかと、子供たちと庭作りをはじめました。この寒空の下。





今年は思い切ってパティオのふちの芝生を掘り返し、キッチンの窓から見えるこの場所に花壇をつくることにしたのです。

植えるものを選ぶのは、マリのプロジェクトです。花の色やサイズばかりでなく、集まってくるであろう鳥や昆虫の種類などを考慮して決めますが、結局のところ、マリが摘みたい花を植えることになるので、サイズも色もまちまちになるでしょう。

「キャロライン(近所に住む年下の女の子)は、いつもたくさん摘まないでっていってもダメなんだよ、だからキャロラインのぶんもちゃんと植えないとね」と、はりきっています。(^^;)花が自由に摘める庭というのが前提です。なのでキッチンの窓から眺められるイングリッシュガーデンなど、到底望めないわけです。そんな技術も時間もありませんが。

庭づくりをするとき、Wayside GardensJohnny's Selected Seedsのカタログがおすすめです。無料で取り寄せることができますが、オンラインでも見る事も可能です。

種といえば...今朝、植物検疫の規制を読み、母が送ってくれた日本の通信の教材についてきたトマトやオジギソウの種やパッケージに入ってきた土などをこっちでは使ってはいけなかったと反省。焼却処分いたします。

Sunday, February 07, 2010

そり遊び

           
隣向かいの家の裏は丘を下ったところが林になっていて、雪が降ると近所の子供たち(のような大人たちも)がそり遊びをします。うちの子たちはそりを持っていないので、裏に住む友達のアレックスのを借りて、三人でそり遊びをしました。
それにしても、こんな日は、家の前をスキーで歩いている人がいます。まるでスキー場で見かけるようないでたちなんだけど、背景が住宅というのがちょっと不自然。(^^;)「もうちょっと降ってくれたなら、こんなに苦労して歩かなくていいのに...」って苦笑いしていましたが。その心意気がいいじゃない!それに、隣向かいの家の人たちは、アウトドアのヒーターとピクニックチェアを出して、何やらハワイアンな音楽をステレオでかけていました。ノースキャロリ二アンの半端じゃない雪の楽しみ方に脱帽。
        

Saturday, February 06, 2010

Snowbound 2010

You all know by now I was waiting for this very day. Last Saturday we were finally snowed in! Friday afternoon I was still skeptical about the coming of a storm that was supposed to bring us inches of snowfall, but we went ahead and stored up green vegetables, fruit and other things that were needed for this snowbound celebration. As we expected Marisa's ballet class was canceled, and Samuel's friend's birthday party was postponed. It was bittersweet for the kids. Around eight o'clock it finally started snowing, and by midnight the ground was completely covered in white. The next two days we stayed home and enjoyed snow. Here is the picture of our snow bears.

Tuesday, February 02, 2010

雪が降ったよ!

               

たくさん積もってくれました!土曜日は道路もドライブウェイも凍結し、どこにも行かれない状態で、子供たちは午前中裏庭でモモと駆け回っただけで終わり、午後はずっと映画を見ていました。

この日を待ちに待っていた私は、何か特別なことをするわけでもなく、ただ一日中キッチンで料理をしていました。日曜日に喉の手術をした友人宅へ食事を届けることになっていたので、前夜から火にかけておいた鶏ガラでスープをとったり、バターケーキを作ったり...いつもの休日とさほど変わらない時間を過ごしました。

この外の寒さと家の中の暖かさのギャップがよいのです。「雪ふれ〜、雪ふれ〜!」と雪を待ち望むこんな私をアメリカ人の友人はHomesteader=入植者(開拓者)と呼びます。「北の土地はあなたに全部あげるから、私は南に居座らせてもらうわ、寒いのはまっぴらよ!」と言います。(^^;)

明日は雪合戦や雪だるまづくり...雪が少しとけはじめる頃がよいのです。楽しみ〜♪

Saturday, January 23, 2010

Lentil Stew レンズ豆の煮物

ヤコブとエサウは双子の兄弟。ある日、お腹を空かせて猟から帰って来た兄のエサウは、ヤコブが作ったレンズ豆の煮物とひきかえに、長子の特権をあっさりと譲ってしまう...。そのレンズ豆の煮物Lentil Stewを再現しようと、マリとインドカレー風なレンズ豆の煮物を作ってみました。
ガーリック(6片くらい)、タマネギ(中を半分)、ショウガ(小指大〜親指大)をフードプロセッサーにかけ、細かくなったものをオリーブオイル(半カップくらい)でゆっくり色着くまで炒める。インディアン風にしたければ、ここでインディアンスパイス(クミンやコリアンダーシード、ターメリックなど)を加える。1分ほど炒め、レンズ豆(1カップくらい)とトマトソース(8〜16オンス→200g〜400g)を入れ、弱火で8分ほど煮る。小さく切ったチキンの胸肉(なくてもよい)を入れ、カップ1の水を加えてさらに10分ほど煮込む。好みのとろみにするために水をさらに加えてもよし。最後に塩こしょうで味付け。これをインディアンライスや玄米ご飯と一緒にいただきます。あくまでも、目的はマリの歴史の学習なので、当時のレンズ豆の煮物を忠実に再現しているわけではありませんので、ご了承を。

この後、マリはこの学習をフォルダーにまとめ、Classical Conversationsでのプレゼンテーションにするために、乾燥レンズ豆を瓶に取り分けました。レンズ豆を知らないお友達がいたら触らせてあげたいのだそうです。煮物をふるまうことも可能だけれど、好き嫌いがあるだろうしね。(^^;)

それにしても、お勉強が終わったところで、お昼ご飯ができあがっているなんて、なんだか得した気分です。マリのクラスに、頻繁におやつを手作りし、それをプレゼンテーションにしている男の子がいます。一石二鳥。「時間がないときは、これに限るよね」とその子のママと話します。

*写真のレンズ豆の煮物には、フライパンで炒った松の実が散らしてあります。

Thursday, January 14, 2010

お茶道具

                
旅行のときは、水屋(お抹茶ではないけれど、お茶道具一式を)抱えて行きますと書いたことがあり、それを気に留めていてくれた友人が、持ち運びができるお茶セットをプレゼントしてくれました。京都のお土産だそうです。写真の茶杓は下を向いていますが、本当は上に向けて置きますよね? お手前を習ったのはもう二十年以上も前のことで、すっかり忘れてしまいました。旅先でマイお抹茶なんて、なんて素敵なんでしょう。お花見の季節によさそうですね。このコンパクトなかわいらしさが、マリの目にとまり...早速「大きくなったらわたしにくれる?」リストに入ってしまいました。おままごとセットだと思っているようです。
        

Wednesday, January 13, 2010

シンプルバターケーキ

寒いときってこういうケーキが無性に食べたくなりませんか?高校のときの同級生にもらったレシピでバターケーキを作ってみました

日本ならば、おやつになるところですが、アメリカ人はこういうのをコーヒーケーキと称して朝食にいただいたりもします。数日前、ダニエルは、具沢山のお味噌汁とこのケーキ&紅茶を朝食にしていました。

ふわふわのこのケーキ、うちのケンタッキーラムバターケーキより軽くて美味しいと思うので、これからはこれが定番になりそうです。

いただいたレシピは以下のとおり

無塩バター  200グラム
グラニュー砂糖 170グラム
卵   3個
ラム酒  50cc
薄力粉  200グラム
ベーキングパウダー  小さじ半分
塩 (好みでひとつまみ)
塩は、いただいたレシピには入っていません。

バターと砂糖を白っぽくなるまで練り、そこに卵黄をひとつずつ加えていく。ラムを入れて、粉類を入れた後に、硬〜く泡立てたメレンゲを入れる。180度(355°F)で20分焼いて、160度(320°F)に下げて45分焼く。焼け具合を竹串でチェックする。

Monday, January 11, 2010

歯が抜けました!

                
土曜の夜、マリの歯が抜けました!布団に入ってからポロリととれたそうです。ぐらぐらしている歯を気にして新年を迎え、まだかまだかと糸で引っ張ってみて様子を見たりもしたのですが、えいやっ!とはいかず、自然に抜けるのを待っていました。

大喜びのマリは、抜けた歯を歯の妖精にお金と交換してもらうために、封筒の中に入れ、きっちりと封をして眠りにつきました。日本では、屋根の上に投げたりしましたか?

うちでは、妖精=母 というわけで、一度閉じた封筒をあけるために、封筒を蒸気にあて、のりが緩んだところで隙間をつくり、歯を取り出します。そこに一ドル紙幣を滑り込ませ、押さえて再度封をします。

「ふしぎねぇ、ようせいはどうやってふうとうをあけるの?」とマリは言っていたけれど、サムは「ママはどうやってあけてるの?」と尊敬のまなざし。(^^;)

Monday, January 04, 2010

手軽にアップルパイ

                 
元旦のパパのお客さんたちに、マリが一生懸命アップルパイをこしらえた。といっても、冷凍のパイ生地を綿棒で伸ばして、砂糖とシナモンをまぶした薄切りのリンゴを並べて400°F(205°Cくらい)のオーブンで焼いただけの簡単なもの。リンゴを薄くしいてカリカリに焼いてみたり、たっぷり包んでホクホクにしてみたり...形はいびつだけれど、6歳の手にかかるとそれもチャーミングに見える。焼き上がったパイに粉糖をふって、バニラアイスクリームをのっけたら出来上がり!

黒豆

                       
お節を作らなかったお正月は、久しぶり。今年は元旦からダニエルの同僚二人がうちに来て仕事をしていたので、お正月はどこへやら...。でも2日になって、ダニエルが「黒豆が食べたい」と言い出した。

それでは、せめて黒豆だけでもと2日の夜から準備開始。シロップ(砂糖、水、しょうゆ、重曹)を作り、その中に豆を一晩漬け、翌日の午後から弱火で煮ること8時間。煮えてから火を止めて、冷ましたところで日付は4日になった。簡単だけれど、調理に時間がかかる黒豆。でもふっくらつやつやの豆が煮えると、やっぱり嬉しいね。

4日の朝、出来上がった黒豆を味見して、サムは「すっごい好き!」と言ったけど、マリは「あんまり好きじゃない」って。(^^;)そういえば、私も子供の頃、あまり好きじゃなかったもんなぁ。
      

Sunday, January 03, 2010

クリスマスディナー2009

                                  
ホリデーシーズンに洋食が続くと、決まって子供たちは塩むすびを欲しがるようになる。パンよりお米がいいと言う。この日も例外ではなかった。それならば、アメリカンなクリスマスのハムのつけあわせに、ご飯にあいそうな揚げびたしっぽい(?)野菜のサイドディッシュなどいかがかと。

家族だけの静かなクリスマス。何がテーブルにのぼってもMerryな日である。
           

Friday, January 01, 2010

ノルマンディーのAgnèsから


工事終了!
これは、夏にAgnèsから送られてきたB&Bの写真。


工事中
春に訪れたときは、こんなふうだった。

今、ノルマンディーは雪が積もっているらしい。ファームには子羊が生まれて...などと書かれてあるAgnèsからのクリスマスメールに、ダニエルと二人、すっかり心がノルマンディーに飛んだ。

ここRaleighも今日はずっと氷点下なんだけど...すばらしい快晴で雪の気配はゼロ。