Saturday, February 17, 2007

だいじょうぶ、だいじょうぶ!

                       
いつも喜んでいなさい。
Be joyful always;
絶えず祈りなさい。
pray continually;

すべての事について、
give thanks

感謝しなさい。
in all circumstances.
(I テサロ二ケ Thessalonians 5:16-18)

たとえどんなことがあっても...持ち物全てを失っても、災害にあっても、誰かに裏切られても、愛しい人たちを亡くしても、励ましてくれる友人が一人としていなくなったとしても、どんな病いの床に伏しても、私の心は喜び、感謝に満ち溢れることができる。

時間が過ぎることによって薄れてくる痛みからの解放が、それを可能にするわけではなく、人間に備わった治癒力というものでもなく、また私自身が努力して培ってきた真の強さ(そんなものないけれど)でもない。

ただ、そこに喜ぶ理由があるからというとってもシンプルなこと。そしてそれは雲をつかむような漠然としたものではなく、実在し、しかし誰にも何にも奪い取られることがなく、変わらずにそこにあるから...いつも喜ぶことができるんだね。

信じる者は、この世で神様によって守られ、この世が過去っても、滅びることなく永遠の命が与えられる...愛されているがゆえに。

何があってもだいじょうぶ、だいじょうぶ!
   

4 comments:

Yuko said...

キコさん、金曜日はお疲れ様でした。房子いわくとてもバイブル・スタディーよかったって言っていましたよ。感謝ですね。あ、それから、私のブログようやく更新しました。読んでみてね。また、次回のことについて連絡しますね。

Anonymous said...

本当に、何があっても大丈夫な気がしてきました。
私は、信仰持って何十年?と経つのに、いつも明日のことを思い煩ってしまう悪い癖がありますが、いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて感謝できるようにして下さってる方を見上げて、今日も「だいじょうぶ!」って過ごしていきたいものです。

メッセージと、マリサちゃんの写真が妙にしっくり行ってて、神様が私達を見ているような視点で、kikoさんがマリサちゃんを見つめているような気がしました。

きこ said...

Yukoさん、

バイブルスタディ、よかったですねぇ。主にあってすばらしいフェローシップの時間が持てました。

見ました!Yukoさん、あの痛々しい写真...ひぃ~~~っ、痛そ~~う!!Yasushiさん、本当に元気になってよかったです。

きこ said...

mikaさん、

あの写真...マリが私の膝に頬ずりをして、くねくねしているところです。私達もあんなふうに、くねくねして、「だいじょうぶ、だいじょうぶ!」って言われていたいですよね~。(^^)