Wednesday, June 25, 2008

Charles Wysockiのパズル

                     
子供達が生まれる前、ホリデーシーズンには必ず広げていたCharles Wysockiとい画家の絵の1000ピースパズル。そのときのムードに合わせて選んだパズルはすでに30箱は超えているはず。お茶を飲みながら、お菓子を食べながら、お喋りをしながら、せっせと二人で、または友達を交えてパズルを作り上げる。作った後は、またバラバラにして箱に戻しているので、なんだかとてつもなく無駄な時間を過ごした気にもならなくはないんだけど、パズルを作っているときの穏やかな時間がすごく好きなのだ。

さて、夏の暑~い週末は外出がつらい。なんならパズルしようか!と久しぶりにダニエルと新しいパズルの箱を開けた。1000ピースなので、子供達のヘルプは期待できないと思っていたら、結構上手くできるようになっていてびっくりした。キッチンにあるファームテーブル(農家にあるような細長い作業テーブルみたいなの)に広げたので、スナックを食べながら子供達がピースを入れたりして、思ったよりも早く終った。

この絵のフェンスにひっかけてある凧は、子供達のネーム入りなのだけど、それをサムとマリがたいそう気に入った。「凧あげした後、子供達は家の中でおやつ食べてるんだよね...」なんて会話もはずんだりしてね。

ちなみに、Charles Wysockiの1000ピースパズルは、多くが、1800年代のアメリカを描いたもので、当時の文化がそのままほのぼのとした絵になっています。Targetで6ドルくらいで売っていますよ。お薦め~!
                 

2 comments:

fkm said...

すごく素敵な絵!
30箱って、すごいねええ!!
でも、どれやろうか?って、選ぶのも楽しそう!

パズルって、やり始めると止まらないよね?(笑)

わたしたちも、3人でパズルに没頭することがあるよ。

それこそ、長い休みなんかに入ると。

きこ said...

fkmさん

なんかね、心が和むのよ。
知らなかった!fkmさんたちも好きだったのねパズル。

そうやめられないから、つい徹夜しちゃうんだよね...これが。